ヌカビラ岳(1808m)・北戸蔦別岳(1912m)・戸蔦別岳(1959m)
千呂露川・二岐沢コース
06:00|二岐沢出合
06:35|取水ダム
08:00|トッタの泉
09:00|ヌカビラ岳
09:30|北戸蔦別岳
09:40|北戸蔦別岳
10:20|1881m峰分岐
10:45|戸蔦別岳
11:20|戸蔦別岳
12:05|北戸蔦別
12:35|ヌカビラ岳
13:10|トッタの泉
14:55|取水ダム
15:30|二岐沢出合
合計 8時間45分
(ゆ) 沙流川温泉 ひだか高原荘
エゾトウウチソウ
ひっそりと岩陰に咲くミヤマアケボノソウ
空に猛禽
左奥から1967峰・ピパイロ岳・伏見岳・妙敷山(北戸蔦別岳山頂より)
とんがった戸蔦別岳の下にBカール、その右手前に1881m峰と下部のCカール、左奥から十勝幌尻岳・札内岳・エサオマントッタベツ岳(北戸蔦別岳山頂より)
ナガバキタアザミ
エゾオヤマリンドウ
チシマヒョウタンボクの果実
幌尻岳
中央に北戸蔦別岳、その稜線をたどって左奥にヌカビラ岳・左手前に1881m峰、北戸蔦別岳の背後にチロロ岳(左側の丸頭が西峰)(戸蔦別岳山頂より)
山に登り始めてまもなく17年目にして、とうとうアポイ以外の日高の山デビューだ。
今年は登ろうと心に決めていたが、ここ2週続けて気が乗らず、ひょっとしたら見送りかなと思っていたところ、まさに3度目の正直というやつだ。
おかげで今日は気合にミチミチていた。
とはいえ、日高入門者なので、今日はゆっくりスタートでどこまで行けるかを試すことにした。
日高らしく林道・沢・急登を味わえるが、コンパクトでヤブ漕ぎもないので、おそらく歩きやすい方なのだろう。
結果的に登りのペースはまずまずだったが、想定外だったのは暑さと水分不足。
帰りはB'zの"KARA・KARA"のサビが頭の中で無限リピートされており、トッタの泉がなければかなりマズい状況だった。
こんなに喉が渇いたのは初めてで、結局トータルで6L近く飲んだ(とにかくトッタの泉様様)。
これだけ飲んで、なんとトイレは序盤の一度きり。
戸蔦別の山頂から幌尻岳に向かう道を眺め、即座に「はい、今日はここまで!」という気分になった(見るからにしんどそう)。
埼玉からやってきたテント泊の方と山頂でしばし山の話をした。
昨夜は星がものすごく綺麗だったそうで、そんな話を聞くと泊まりでゆったり幌尻&ピパイロなんかもよさげだなぁと夢を膨らましつつ、いやしかし、今日のコースで幌尻ピストンもやってみたいと思った。
日の長い6~7月に3時台スタート、水分対策をしっかりして・・・そうそう、ここともう一つ、天人峡~トムラウシ34kmも同じロングメニューとして挑戦してみたい。
ただしかし、そんなタイソウなことを思い描くには今の体力だとちょっと危ういです。
今日の下山はバテバテでしたから。
トッタの泉の先、20分ほど歩いた1550m付近からdocomo電波あり。
帰りに立ち寄った「ひだか高原荘」さん、コロナ対策がとてもしっかりしていて、受付で脱衣かごをお借りし返却する(その後にスタッフの方が消毒)システムだった。
人数制限もしているので、お風呂も混雑せずゆったり気持ちよかった。
温泉分析書も見やすく綺麗に掲示されていたので、さらに好感度アップ。
千呂露川・二岐沢コース
06:00|二岐沢出合
06:35|取水ダム
08:00|トッタの泉
09:00|ヌカビラ岳
09:30|北戸蔦別岳
09:40|北戸蔦別岳
10:20|1881m峰分岐
10:45|戸蔦別岳
11:20|戸蔦別岳
12:05|北戸蔦別
12:35|ヌカビラ岳
13:10|トッタの泉
14:55|取水ダム
15:30|二岐沢出合
合計 8時間45分
(ゆ) 沙流川温泉 ひだか高原荘
エゾトウウチソウ
ひっそりと岩陰に咲くミヤマアケボノソウ
空に猛禽
左奥から1967峰・ピパイロ岳・伏見岳・妙敷山(北戸蔦別岳山頂より)
とんがった戸蔦別岳の下にBカール、その右手前に1881m峰と下部のCカール、左奥から十勝幌尻岳・札内岳・エサオマントッタベツ岳(北戸蔦別岳山頂より)
ナガバキタアザミ
エゾオヤマリンドウ
チシマヒョウタンボクの果実
幌尻岳
中央に北戸蔦別岳、その稜線をたどって左奥にヌカビラ岳・左手前に1881m峰、北戸蔦別岳の背後にチロロ岳(左側の丸頭が西峰)(戸蔦別岳山頂より)
山に登り始めてまもなく17年目にして、とうとうアポイ以外の日高の山デビューだ。
今年は登ろうと心に決めていたが、ここ2週続けて気が乗らず、ひょっとしたら見送りかなと思っていたところ、まさに3度目の正直というやつだ。
おかげで今日は気合にミチミチていた。
とはいえ、日高入門者なので、今日はゆっくりスタートでどこまで行けるかを試すことにした。
日高らしく林道・沢・急登を味わえるが、コンパクトでヤブ漕ぎもないので、おそらく歩きやすい方なのだろう。
結果的に登りのペースはまずまずだったが、想定外だったのは暑さと水分不足。
帰りはB'zの"KARA・KARA"のサビが頭の中で無限リピートされており、トッタの泉がなければかなりマズい状況だった。
こんなに喉が渇いたのは初めてで、結局トータルで6L近く飲んだ(とにかくトッタの泉様様)。
これだけ飲んで、なんとトイレは序盤の一度きり。
戸蔦別の山頂から幌尻岳に向かう道を眺め、即座に「はい、今日はここまで!」という気分になった(見るからにしんどそう)。
埼玉からやってきたテント泊の方と山頂でしばし山の話をした。
昨夜は星がものすごく綺麗だったそうで、そんな話を聞くと泊まりでゆったり幌尻&ピパイロなんかもよさげだなぁと夢を膨らましつつ、いやしかし、今日のコースで幌尻ピストンもやってみたいと思った。
日の長い6~7月に3時台スタート、水分対策をしっかりして・・・そうそう、ここともう一つ、天人峡~トムラウシ34kmも同じロングメニューとして挑戦してみたい。
ただしかし、そんなタイソウなことを思い描くには今の体力だとちょっと危ういです。
今日の下山はバテバテでしたから。
トッタの泉の先、20分ほど歩いた1550m付近からdocomo電波あり。
帰りに立ち寄った「ひだか高原荘」さん、コロナ対策がとてもしっかりしていて、受付で脱衣かごをお借りし返却する(その後にスタッフの方が消毒)システムだった。
人数制限もしているので、お風呂も混雑せずゆったり気持ちよかった。
温泉分析書も見やすく綺麗に掲示されていたので、さらに好感度アップ。