みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

三角山(311m)[147]

2020-04-19 | 
山の手側入口コース

08:50|登山口
09:25|山頂
09:30|山頂
10:10|登山口

登り 35分
下り 40分



ゆ君、今年の初登山


マスクで登ったら息苦しいのとメガネが曇るのとで大変だった


エゾエンゴサク


キクザキイチゲ

瀞台(273m)・長官山(254m)[単116]

2020-04-12 | 山単
09:00|馬追自然の森遊歩道F
09:40|瀞台
10:30|馬追温泉
11:00|長官山
11:35|馬追温泉
12:05|瀞台
12:50|馬追自然の森遊歩道F

合計 3時間50分



馬追自然の森遊歩道F


F~瀞台~D~C~長官山の往復


いました、フクジュソウ


見方を変えるとチューリップみたい


瀞台より


バイケイソウ(コバイケイソウかもしれないけど、有毒に変わりなし)


ナニワズ


山菜ガーデン


長官山山頂


長官山山頂より、夕張岳(右奥)が近い


ショウジョウスゲ・・・でしょうか?


冷鉱泉に浸かりたかった(2018年、馬追温泉閉館)


フクジュソウ


そろそろ花の恋しい季節。
馬追の山でフクジュソウがきれい、との情報を得たので行ってみることにした。
雪がもう全然なく、普通に夏道ハイクを楽しめた。

ちょこちょこ人に会ったが、マウンテンバイクのグループと二度スライドしたのには驚いた。
低い山だが、結構なアップダウンもあり、歩くのも大変だというのに。

おもしろいもので、瀞台にはフクジュソウ、長官山にはナニワズが多く咲いていた気がする。

下山後は「馬追の名水」を汲んで帰ったが、そのとき、もう十年近く前に住んでいた賃貸マンションの大家さん夫婦とバッタリ会った。
お二人とも元気そうでなによりなにより。

登山の後に長沼温泉、ジンギスカン、最後はあいチュらんどでソフトクリームなんてフルコースが理想だったが、こんなご時世なので、今日はおとなしく帰ることにした。

虎杖浜温泉 湯元ほくよう

2020-04-11 | いい湯だな



かなり年季の入った外観で、この手の温泉施設は中に入るとたいてい受付の人が一人いるかいないかの寂しげなイメージなのだが、ここはちょっと違った。
なんというのか、建物にも人にも老舗の風格のようなものがあって、とても温かくて頼もしい感じがしたのだ。

広い内湯にはシンプルに熱め43℃・普通42℃・温め41℃の3つの湯船があるのみだが、クセのないナトリウム-塩化物泉はただそれだけで素晴らしく、それ以上なにもいらないという気分になった。
普通42℃に浸かると、ジャージャー流れ出る湯の滝の中に白いコップを発見。
しょっぱさが全然なくて飲みやすいお湯だった。

とろみがあって、ポカポカと温まりも早い。
温め41℃の床はつるっつるでずっこけそうになった。
露天風呂は深めの下段が冷たくて入っていられず、上段は浅くて長湯にちょうどいい湯加減だった。

館内のポスターに、ここのお湯の魅力が余すところなく簡潔に書かれていて感服した。
「地下1,000メートルより湧き出る当ホテルの源泉は摂氏47~49度と四季を通じて常に安定し、入浴・飲用に適し、100%の純度で温泉の効果、効用を楽しめます」
「当ホテルの源泉より、何千年前の眠りからさめた、地球の恵み温泉。毎分1200リットルという最大級の湯量が毎日浴槽からあふれております」

利用時間はなんと早朝5時から夜遅く23時まで、日帰り入浴料金は550円と良心的。
しいて不満があるとすれば、貴重品ロッカーが「100円戻らない式」なことくらいだろう。

※ ①加水、②加温、③循環(ろ過含む)及び④消毒処理(又は入浴剤使用)の4項目の表示について該当しない。

ー2020年4月11日ー