佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



防災イベントでは「大地震を振り返り、今何をなすべきか」をテーマに3.11、熊本地震から得られた教訓について

講演と討論をしました。

備蓄、窓ガラス飛散防止フィルム、家具転倒防止、家具部屋、非常持ち出し袋の必要性について再度確認することが出来ました。

第二部のハワイアン演奏を聞きながらのご近所カフェでは、防災にとどまることなく情報交換の場であり、顔を合せることだけでも

大きな意味があります。

災害発生時は自助3割、共助7割。公助がいきわたりだす3日目までは、何とか自力とご近所で乗り切らないといけません。

避難所で収容できる人数は、2万4,000人。

人口に対する収容可能な率は14%弱、7人に1人の市民が避難するという想定です。

「自分の命は自分でどう守るか」・・大きな揺れが来たらまず頭を保護することから。

こうして、顔を合せることは、防災であり、防犯にもなり、子育て・高齢者・障がい者の助け合いにもつながります。

 

 

 



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佐倉市出身の佐藤優香選手が、リオオリンピックトライアスロンで大健闘15位です。

スイム1.5キロ、自転車40キロ、ラン10キロの過酷な競技を自転車では第一集団の中で

一時は6位まで順位を上げ頑張っていました。

厳しい練習を積んで、自分らしく頑張る姿は、美しく感動的でした。

東京オリンピックでの活躍が今から期待されます。


昨日、開催しました議会報告会では、NPO千葉・在宅市民ネットワークビュア代表藤田敦子さんに

「最後まで自分らしく生きる」について講演して頂きました。

講演の感想には、

「自分自身の選択・意志・家族の同意は既に得ている」ものの、改めて『自分らしく生きる、

最期を如何するか』に関して自信を持つことができました。」

Kさんブログには、

「ご近助力を深めることは防災だけではなく、終活でも必要な人間関係なのだ。

延命治療は受けない、病院よりも自宅で人生を全うするようにしたい。

そのために家庭医の先生、そして家族と話し合っておかなければなならないと思う。」

と、ありました。

私の公約の一つに「最期まで自分らしく住める佐倉市」を掲げていますので、

まずは、後援会の皆様に自分らしく生きるには?について考えるきっかけづくりを

させて頂きました。

今後も、段階を踏んで「市民が自分らしく生きる」ために取り組んでまいります。




 



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