【からだが温まりました❣️】
冷たい雨が降る昨日
陰陽五行フードセラピー講座を開催させていただきました。
テーマは
陰陽五行冬編&下弦の月期(腎・膀胱系)
冬(下弦の月期)に出やすい症状、過ごし方、オススメの食材、望診法(基礎)、手当法(小豆、こんにゃくを使った手当)をご紹介いたしました。
腎膀胱系は冷えに弱いゾーン
外用の手当てとお食事で温めていただきました。
ウェルカムドリンクは
梅醤番茶。
玄米を炒りおめでとう(炒り玄米の小豆粥)の準備
皆様にはこんにゃく生姜湿布で身体を温めていただきしばしリラックスタイム。
交感神経が優勢になりやすい現代社会
副交感神経を優勢にする時間を持っていただくのも大切と思っております。
月うさぎちゃんを使い
冬に出やすい症状と対策やオススメの食材のレクチャー
皆様それぞれに思い当たるところがあるようです。
日本は、湿度が高い時期があるので
国民的に腎膀胱系が弱いようです。
お食事からの影響だけでなく
電磁波や恐怖を与えるような情報など
最近の生活はますます
腎膀胱系を弱めるものが多くなっていますね。。。
加齢と共にも弱りやすいところ
オススメは下弦の月期に十分にケアをして冬の時期も心地よく過ごすこと。
☆ランチメニュー
◎おめでとう (炒り玄米の小豆粥)
◎根菜の重ね煮のお味噌汁
◎高野豆腐と大根、干し椎茸の煮物
◎青菜とそばの実のおひたし
◎かぼちゃと芽キャベツのごまクリーム和え
◎梅ひじきののふりかけ
◎切干大根のはりはり漬け 蓮根梅酢漬け
◎黒豆きなこの甘酒プリン
冬や下弦の月にオススメの食材
小豆、黒色食材
根菜類
乾物類
海藻類
亜鉛の多い食材
を使った
冬や下弦の月にオススメの食べるお勉強タイム♪
クリスマス、年末年始はご馳走シーズン
ご馳走のいただきすぎも身体を冷やしやすく、腎膀胱系を弱め免疫力も下げやすくなります。今の時期から温活を心がけておくことが大切です。
かくいう私はマクロビオティック実践前は年末年始のご馳走シーズンは風邪をひいてダウンすることが多かったのですが。。。原因と対策がわかるようになりダウンすることが無くなりました。
そんな体験もあり
ご馳走をいただく時に手軽にできる対策方法もお伝えいたしました。
「身体が温まりました!」と嬉しいお声を伺うことができホッと。
コロナ禍で生活習慣が変わり見えないストレスが多くなっている時代
月に一度
食材の力を借りて
内側からと外側から心身のケアをしていただく時間になると嬉しいと思い準備を進めております。
ご自身、ご家族のケアに役立てていただけると嬉しいです。
ステキな皆様と幸せな時間をご一緒でき感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞお健やかに
楽しいクリスマスと年末年始をお過ごし下さいませ。
新年の講座も楽しみにお待ちいたしております。