リモート大会のお手伝いに行ってきました。
1日かけてのイベントになったので、待ち時間も多くて
引いていない時間がたくさんあり、自然と雑談も増える。
そんな中、仲間内で広がっているT君お手製弦のことを聞いた。
アーチェリーの弦をベースにして、彼が勤める会社が開発した
特殊繊維を使って補強し、和弓用に転用したアレンジ弦。
弓力に応じて素材の量を微調整しているという、いわばオーダーメイド。
自分で試すだけじゃなく、近しい人にも使ってもらって
意見を取り入れながら改良を加えてきたとのことで、
すでに実践(全国区の大会)で結果を出している選手も。
使用者によると、伸びない・切れない=ずっと同じ感覚で引けるそうです。
扱う道具の中で最も交換頻度の高い消耗品なのが “弦” 。
毎回のメンテナンスが不要であること(ハの高さの調整、
中仕掛けの補強)、定期的にストックを作らなくていいこと等、
その感覚が自分の射に合うならメリットは大きい。
ってことで、得意の「おねだりしてみた」を発動し、
T君に軽い弓でも対応可能な弦なのかを投げかける。
「女性用のを作るのは初めてですが、やってみます」
できあがりは2週間後。楽しみです。
1日かけてのイベントになったので、待ち時間も多くて
引いていない時間がたくさんあり、自然と雑談も増える。
そんな中、仲間内で広がっているT君お手製弦のことを聞いた。
アーチェリーの弦をベースにして、彼が勤める会社が開発した
特殊繊維を使って補強し、和弓用に転用したアレンジ弦。
弓力に応じて素材の量を微調整しているという、いわばオーダーメイド。
自分で試すだけじゃなく、近しい人にも使ってもらって
意見を取り入れながら改良を加えてきたとのことで、
すでに実践(全国区の大会)で結果を出している選手も。
使用者によると、伸びない・切れない=ずっと同じ感覚で引けるそうです。
扱う道具の中で最も交換頻度の高い消耗品なのが “弦” 。
毎回のメンテナンスが不要であること(ハの高さの調整、
中仕掛けの補強)、定期的にストックを作らなくていいこと等、
その感覚が自分の射に合うならメリットは大きい。
ってことで、得意の「おねだりしてみた」を発動し、
T君に軽い弓でも対応可能な弦なのかを投げかける。
「女性用のを作るのは初めてですが、やってみます」
できあがりは2週間後。楽しみです。