今日は緊張の日、【上司との面談・PART2】がありました。
人事考課面談、査定面談と呼ばれるもので、
人事評価シートにそって一年の振り返りを行うもの。
プラスにはたらけばボーナスアップも期待できますが、
もう「並」であれば十分でございます。
前回のチーフに引き続き、今回のお相手は部長クラス。
面と向かってお話するのは就職時の最終面接以来でしょうか。
そんなワケで、彼も私のその後が気になっていたらしく、
いい機会だからと、ひととおりの査定後に近況の確認や
ざっくばらんとした世間話の時間がありました。
そういうところ、「気配りの人」と称されるお人柄が
表れているなぁと思う。
会話の中で響いた言葉。
「思いっきり泣く日があってもいいんじゃないか?」
感情にはフタをしないほうがいい、と。
笑うときはもちろんのこと、泣きたいときも “思いっきり” 。
こういう言葉をくれる方が上司であって、有難いことだと思った。