昨今はビニール的紙が主流なので、的中すると破れるときに
「パンッ」と小気味よい音が鳴るのですが。
今日、確かに的に向かったはずなのに「ギッ」と低く鈍い音がした。
筈打ちなら「ガシャンッ」という金属音がするのに、どういうこと??
矢取りに行って確認すると、見るも無残にパックリと裂けていました。
筈打ちなら、先に引いた矢に軽く接触して軌道が逸れる感じで
弦をかませるプラスチック部分が割れたり欠けたりする程度の損傷ですが。
継ぎ矢だと、まったく同じところに追突する形になるので
矢のシャフト部分が大きく裂けてしまう。
こうなると修理費が格段にアップ。
筈打ちならその場で自分で部品交換もできて100円程度なのに、
シャフト替えだと弓具屋さんに修理依頼に出向かなきゃだし、5000円くらいかかる。
数週間は戻って来ない上にお金もかかって、踏んだり蹴ったり・・・。
ただ、この界隈で「継ぎ矢した」というのは
ゴルフで言う“ホールインワン”のような誉れではある。
矢所が集まり出したことを励みに、がんばろうっと。
「パンッ」と小気味よい音が鳴るのですが。
今日、確かに的に向かったはずなのに「ギッ」と低く鈍い音がした。
筈打ちなら「ガシャンッ」という金属音がするのに、どういうこと??
矢取りに行って確認すると、見るも無残にパックリと裂けていました。
筈打ちなら、先に引いた矢に軽く接触して軌道が逸れる感じで
弦をかませるプラスチック部分が割れたり欠けたりする程度の損傷ですが。
継ぎ矢だと、まったく同じところに追突する形になるので
矢のシャフト部分が大きく裂けてしまう。
こうなると修理費が格段にアップ。
筈打ちならその場で自分で部品交換もできて100円程度なのに、
シャフト替えだと弓具屋さんに修理依頼に出向かなきゃだし、5000円くらいかかる。
数週間は戻って来ない上にお金もかかって、踏んだり蹴ったり・・・。
ただ、この界隈で「継ぎ矢した」というのは
ゴルフで言う“ホールインワン”のような誉れではある。
矢所が集まり出したことを励みに、がんばろうっと。