『五道営胡同』レポ。 今回が最終回です。
まったりした光景、不思議雑貨屋・・・など紹介してきましたが、この胡同で一番多いのは、カフェ。
欧米人観光客が多いことと関係があるのか、中華ではなく世界の味を楽しめるお店が並んでいます。
左上:『The BEGGIE TABLE』 ベジタリアン向けレストラン
右上:『サフラン』 スペイン料理
左下:『The V』 吸血鬼をテーマにしたバー
右下:『瓢 DRIFTING』 バー
左上:『MISS ZHAO'S BISTRO』 ビストロとあるけど、ケーキとコーヒーが美味しいらしい。
右上:『CafeIndie』 軽い食事もできそうなカフェ
左下:『遊 you house』 なんと“mini sushi bar”と書いてある・・・。
右下:『実験田』 何の店かさっぱり・・・?
他にもギリシャ料理とかコジャレたお店もあれば、
古い建物を活かして
まったりできるカフェもあります。
写真に写ってる白い服の女性、再びこの店の前を通った時には、この長椅子に寝そべっていた。
まったりしすぎや。
こちらは十九日という名のバー。
おそらく店の前に並ぶビール瓶は飾りなのだろうけど・・・、んんっ!?
左端には場違いなジュースのペットボトル。
これ、前から歩いてきたにーちゃんがおもむろに置いていったのでした。
にーちゃん、ここはゴミ置き場とちゃいまっせ。
で、その後再びこの店の前を通ったらペットボトルだけなくなっていたので、店主が片づけたのかもしれない。
さて、この胡同は地下鉄に沿って一駅分の距離があります。
普通に歩いたら15分くらいかな?
その程度の距離なんだけど、どういうわけか・・・。
やたら公衆トイレが多い!
数えてみたら。
6~7か所くらいのトイレ発見。
どう考えても多すぎる。
なんでや?
・・・と、その時、道に落ちているあるものに目がくぎ付け。
こっ、これはもしや!!!
「それ、俺のカリカリ!」
嘘つけっ!
どっからどう見ても猫のカリカリではないですか。
犬には出会えたんだけど、猫の姿は見えず。
でもカリカリがあるということは、絶対どこかにいるはず・・・。
ここ・・・かな?
残念ながらいませんでした。
看板に偽り大アリです。
ここかな!?
今度こそ正解。
この中にいるようです。
・・・が、オープンは午後2時。
時計を見たらまだ12時過ぎ。
2時間は待てへんな。
というわけで、とぼとぼ歩いていたら。
人だかりが!
もしかして、猫!?
・・・ではありませんでした。
が。
可愛い可愛いツバメの子!
動物パラダイスの予感をさせる五道営胡同。
ますますお気に入りになりそうです。(急いで狂犬病の予防接種しなくっちゃ)
奥が深過ぎです。
なつかしい雰囲気を醸し出しつつ
オモシロ雑貨屋や研究所もあり、なお且つ
オサレなカフェのステキ空間あり。
行ってみたいな~。
そして、つばめは可愛い
御酒は飲めないけどTheV吸血鬼・・興味あります。
入りたくなるような雰囲気のお店が
沢山あるじゃないですか。いいなぁ。
それにしても 心配なのは、かっちゃんさんの
血中猫濃度。。。危険値に近づいてる気が
します。このままだと、道ばたで にゃんこを
発見したら、禁断症状が出てしまうのでは。
プルプルに ならないよう、お大事に。
あっ、個人的なご報告です。
鼎泰豊LA店、ついに お醤油差しが
アップグレード、北京に再び追いつきました。
おトイレ、どんなおトイレなのか気になるわ!!
野良犬?
あのカリカリ、猫の為ではなく、意外にも犬の為だったりしてぇ~(笑)
店の数とかまだまだ少ないのだけど、十分まったりできて、それでいて刺激(?)もある五道営胡同。
主にカフェを目当てに来る人が多いようですが、私は不思議系がこれから発展することをひそかに願っています。
つばめ! 可愛かった~。
胸元がもふもふしていて・・・。
狂犬病の予防接種をどれだけちゃんとしているのか、そこが疑問ですね~。
放し飼いが普通なら、余計にちゃんと予防接種してください!と言いたいです。
吸血鬼バー、中の様子が気になりますよね。
いつかチェックしなくては!
ごくごく普通の方が暮らす通りに点在するおしゃれなカフェ。
入りたいところが色々あるので、何度か通わなければ・・・。
血中猫濃度。限りなくゼロに近かったのですが、先日初めて懐っこい飼い猫と少しふれあいました。
興奮した私達夫婦は、お互いに猫とのツーショット写真を撮ったほど、猫に飢えている状況です・・・。
鼎泰豊LA店もアップグレードですか! ということは次は、上海並みのオサレ感にいつアップグレードするか・・・ですね。
カフェはなかなかいい感じでしょう??
各国のお料理も、どんな感じか食べてみたいなあ。
おトイレは・・・できれば入らない方がいいんじゃないかな??
耐えられないほどではないと思うんだけど。
犬用のカリカリ!?
そんな・・・。
何度か通っていたらひょっこり猫に出会えないかなあ。