北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

【旅の思い出】インド タージマハルは想像を絶する美しさだった〜!

2020-07-24 20:14:51 | 旅の思い出 海外編

今回の旅の思い出は、2016年2月に訪れたインド。

インドといえば世界遺産の。
 
 
 
 
 
 
タージマハル。
(この時は一部修繕中でした)
 
 
 
 
まずは、遠くから。
夜明け前から出かけた先は。
 
 
 
 
 
 
 
川の向こうにタージマハルが見えるスポット。
 
静かに夜明けを待ちます。
 
 
 
 
 
 

 
暗闇の中から浮かび上がるように現れたタージマハル。
 
目の前に広がる光景は夢かうつつか。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ふわふわと夢の中のような光景。
 
実はインドにいる間、ずっとそのような感覚に包まれていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろんこんな喧騒に放り込まれたら、一気に現実に引き戻されますが。



 
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ、タージマハルを間近で見る瞬間がやってきました。
 
 
 
 


 




 
ため息しか出ません。
 
あまりにも美しすぎて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


遠くから堪能した後は。
 
 
 
 
 



 
タージマハルの中へ。
 
 
土足厳禁。 撮影も禁止です。
 
 
 
 
 
 


 
大理石と宝石で作られた、あまりにも美しいタージマハル。
 
 
 
 
 
の傍には。
 
 
 
 




ゆるすぎる猿。
 
 
 
 
 
 
タージマハル。

 

インドに来るまで何度も写真や映像で見たことあったのですが、実は「なんでそんなに絶賛されるんやろ?」というのが正直な気持ちでした。

・・・が。

 
 



門をくぐり、自分の目の前にタージマハルが現れたあの瞬間。 たぶんずっと忘れられないと思います。

 

今、自分は現実にタージマハルの前に立っている。

にもかかわらず、まるで童話の中に入り込んだような、夢の世界のような、現実感のないふわふわとしたあの不思議な気持ち。

子供のころに読んだ絵本の世界に入り込んだような、そんな感覚。

 

 

 

 これまで見たどの遺跡とも異なる、真っ白な、贅の限りを尽くしたタージマハルの前で、まるで魔法にかけられたような幸せな瞬間だったのでした。