北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

張家界の旅その2 絶景は霧の中に・・・

2017-10-14 16:27:42 | 中国国内旅行 2017.9 張家界

張家界の旅 2日目は。

 

ここからスタート。

た~くさんの観光客が集まるこの場所は、なんと、エレベーター乗り場前。

 

 

 

・・・って、こんな大自然にエレベーター?

 

 

 

 

はい。 

大自然にエレベーター作っちゃいました。

 

 

 

つくるか?普通ここに・・・と思うんだけど、ここではそういう突っ込みはないらしい。

 

 

 

徒歩なら2時間かかるところを1分で。

エレベーターに乗って上昇を始めると、突然目の前に絶景が・・・。

 

 

 

絶景が・・・・・。

 

 

 

 

 

?????

 

 

絶景が広がるはずでしたが、小雨降る少し寒いこの日の朝。 エレベーターのガラスが曇って、ぜんぜん見えませんわ。

 

 

 

窓際にいる人たちがとっさに曇りをふきふきするも、1分間のエレベーター。

 

 

 

曇ったまま頂上に到着。

 

 

 

 

がしかし、そのエレベーターを降りた先には。

 

 

 

 

絶景が広がっていました!

 

 

 

 

 

小雨のおかげで、仙人住んでるんとちゃいます?感がますますアップ!

 

 

 

 

 

実は今回の旅行、2日目から合流した方がいらっしゃって、1日目既に張家界の絶景に大いに興奮し、さらに言えば若干見慣れた感すら残る私たちはひそかに、

「2日目から参加の方と感動に温度差があったらどうしよう・・・」

なんて心配をしてたのですが。

 

 

 

 

無用でした。

昨日とはまた違った光景に、初日から参加組の私たちも再びただただ魅了されるばかり。

 

 

 

 

こんな地形が存在するって、ほんまに地球ってすごい!

 

 

なんて思いながら歩いていたら、前方に。

 

 

 

 

 

・・・橋?

 

そうです。

その名も『天下第一橋』。

 

 

 

ポキっと折れたらどうすんねん・・・などと思いながらも、ここまで来たらやっぱり渡っとかないとね。

 

 

 

 

 

なんか。赤い布がいっぱい巻かれてます。

お願い事を布に書いて巻くんだけど。

 

 

 

 

 

「すぐ現金ちょ~だい!」みたいな即物的なお願いがちらほらあるのも、こちらならでは?

 

 

 

 

さて。

途中お昼ごはんもはさみ、観光すること数時間。

午後になると・・・。

 

 

 

 

まっしろ・・・。

 

 

本来、絶景が見渡せるポイントも。

 

 

 

 

この通り、まっしろ。

 

 

 

 

 

というわけで、吸い込まれるようなロープウェイに乗って下山であります。

 

 

 

 

 

続きはまたこんど。