ねこっていいよねぇ

ぷりん と のん と 食べ歩きと♪

麺屋 信成@郡山(富田)

2013-09-14 | 郡山
「福島ラーメン組!獅子奮迅隊 麺屋 信成ver. 福島鶏白湯 1000円」

こんにちは 

先日「麺屋 信成」で「福島鶏白湯」を頂き 見出しとなります
この気になる「福島ラーメン組!獅子奮迅隊」の詳細は 後にしますとして 一見して この豪華さ♪ なんと言う事でしょう~ヽ(*´∀`)ノ




「会津地鶏、伊達鶏、川俣シャモの3種の鶏ガラを9時間煮込みアクを取らず鶏の旨みを全て閉じ込めた」というこの黄金色のとろとろスープ
器の縁に見える黄色みがかった油膜やとろみのある濃厚な感じ ひとくち頂くと これは鶏の旨味・甘みが濃厚にぎゅぎゅ~っと詰まっていて 凄くおいしい~ヽ(*´∀`)ノ
そして 口に含んだ時よりも 飲み込んでからの鶏の甘みの余韻の長さ&高さに驚かされました




そして 今回は普段「黒醤油ラーメン」で使われている麺で頂きましたが 何故かこの濃ゆいスープが 麺と頂くとあっさりとさえ感じるスープに変わるんです
スープだけだとウマウマ濃厚スープ 麺とだとあっさり鶏白湯・・・何故???ww


 

また 豪華さの象徴として3種類のチャーシューが乗っており
この中心に赤見が残る「エゴマ豚の低温調理チャーシュー」は 厚さもありながら 容易く歯で噛み切れるほどの柔らかさヽ(*´Д`*)ノ
とろけるというのではなく 柔らかいんです♪


 

こちらは「会津地鶏モモ肉をうす塩味に仕上げた鶏チャーシューの炙り」
レンゲのサイズから比較して存在感のある大きさで 炙った事により 旨味が肉の中に閉じ込められ しかもこちらも歯でサクッと切れるほど柔らかでうまうま♪
ほんのり遠くから カレーの風味もかすか~にしたりして♪




そして カイワレの下に隠れている3つ目のチャーシューは「会津地鶏モモ肉をうす塩味に仕上げた鶏チャーシュー」を角切りにしたもの
これは シンプル&上品な仕上げになっていて 柔らかさもさることながら 角切りの大きさにもかかわらず しっかりと旨味が口の中に広がります


もちろんウマウマな半熟の味玉も 温められて入っているのでスープを冷ましてしまう事無く でも トロトロとしたとろけ具合は最高~♪



さてまずは「福島ラーメン組!獅子奮迅隊」のご説明をしますと 新進気鋭の福島県の若手のラーメン店が集結し立ち上げたスペシャルコラボユニットを称しており
個性豊かな各店舗のイメージの擬人化キャラを作成し これから色んなイベントをしていくというのです
初期メンバーは 福島の「たなつものSHOKUDOU」「自家製麺えなみ(くをん)」二本松の「麺処若武者」「麺やうからやから」郡山市「麺屋信成」の5店舗からスタート





そして9月4日 福島の「たなつものSHOKUDOU」さんにて この「福島鶏白湯」当日限定100食というイベントがありました

我らが隊長「今夜も無芸大食」の無芸さんからご連絡を頂き 「限定」に弱い日本人女子wとして行くべきだったのですが どうしても行く事が出来ず断念(T-T)
「郡山残念組っ! ラーメン食べ損ね隊w」と言っていた所 「麺屋 信成」さんのお心遣いにより「麺屋 信成ver. 福島鶏白湯」として頂く事が出来ました
(注:こちらは通常提供はされておりません)


本イベントでは「たなつものSHOKUDOU」さんの「エゴマ豚の低温調理チャーシュー」 「麺屋 信成」さんの「会津地鶏モモ肉をうす塩味に仕上げた鶏チャーシュー」
「麺処若武者」さんの「スープ」 「麺やうからやから」さんの「麺」でした


こんな幸せな機会に恵まれ 「麺屋 信成」さん 並びに隊長 そして「福島ラーメン組!獅子奮迅隊」皆々様 本当にありがとうございました

福島でこの一杯が生まれた事は 何かが始まるいい予感です♪

今回も大変おいしかったです

ごちそうさまでした



2013.4.20 黒醤油ラーメン
2012.10.12 黒醤油ラーメン

「麺屋 信成」

住  所 郡山市富田町坦ノ腰72-2
電  話 024-951-2876
営業時間 11:30~20:00※売り切れの場合閉店
定 休 日 水曜日 
駐 車 場 敷地内に5.6台くらいだったかな

20130907
コメント (10)
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