－記ー
○日時場所
2014年10月25日(土) ＠Shanghai Rugby Football Club
○参加メンバー名(敬称略、順不同)
FW：西岡、酒井、赤星、安田、島田、長澤、大村、河原、中野(大連)
BK：入江、松本、藤野、相良、熱海、北島、大澤、工藤、田中孝樹(大連)
サポート：林、斎藤、原口、田中豊、笹原(大連)
応援：安田家、工藤家、入江家
○試合結果(7分ハーフ)
予選プールC 1試合目：vs KL 7-12 (T：入江、相良)
予選プールC 2試合目：vs 上海 0-19 (T：なし)
Plate 1回戦：vs 台湾 7-14 (T：赤星)
Plate 7-8位決定戦：vs 北京 12-10(T：入江、工藤)
最終順位：7位
1位：バンコク(2連覇)
2位：上海
3位：シンガポール
4位：マニラ
○チーム大会MVP
相良 去年のうっ憤を晴らす縦。止められたって(゜ε゜)キニシナイ!!
○観戦記
良く晴れた上海。
静かに試合を待つ選手たち。
今年は、四川、日本、ハノイに大連といろんなところから参加。
芝2面の良いグランド
準備も抜かりなし
vs KL(3年連続対戦)
初戦に弱いRocks。
開会式30分後の試合ということで、十分に持っていけるが心配だった。
いざ、始まってみると、それは杞憂で、いつもどおりのRocksディフェンスができた。
去年通り、FW主体で、SO内側を何度も突いてきたが、それも跳ね返した。
先制し、そのまま行けると思ったところで、KLのキック攻勢。
対応が遅れて、トライを許す。
ハイタックル、PKでのノーキックなども重ねた。
去年に続き、なんとか勝利した。
vs 上海
地元上海。選手も大勢の優勝候補。
何より、上海にとってRocksは去年苦杯をなめた相手。
本気度は違う。
相手がどうであれ、今年も迷わずタックルするしかない。
去年ガッチリ押し込んできた上海のスクラム。
今年はそれなりに組めたと思ったが、それはRocksが強くなったわけでもなく、FWゴリ押しの上海ではなくなってた。
今年の上海はスマートにスペースを広く使って攻めた。
有効なロングキックで背走せざるを得ない。
2本取られたところで力の差を感じた。
そこで踏ん張れるかというところだったが、終始相手に合わせて、試合時間だけが過ぎた。
渾身の相良アタックもガッツリ止められた。
強かった。
vs 台湾
去年2位、3位の対戦。というか、ここまで去年と同じ対戦相手。
去年同様に力の差はなく、終始緊張感のある試合。
こういう試合が年間を通してできればと思った。
今年初参戦のレッドスターのトライはあったが、取り合いに負けた。
vs 北京(ちなみに台湾に勝ってたら、去年同じジャカルタで4試合とも同じ相手だった)
最終戦。
最後まで全員で楽しみ、出し切る。
アドレナリン全開。
と言いつつ、スクラムでも押され、ラインアウトは確実に取られて、セットプレーでは完全に後手。
加えて、ここでも有効なキックに深く攻めこまれた。
正直、勝てそうな気はしなかったが、ここで一発相良の縦。
角度の違い。
4試合目でのこの縦。
チームは勇気づけられた。
キック差で勝利。
終わりよければすべてよし。
今年もディフェンスのRocksだった。
前日の復習(去年のビデオ鑑賞)がよかった。初参加メンバーも雰囲気は掴めたと思う。
特に今年はキックで背走する場面が多かった。流行りか。
正直、しんどくヒヤヒヤだったが、皆よく戻り、よく盛り返した。
上海戦で途中退場となった工藤もその後復帰して、誰よりも声を出して体を張っていた。
大怪我したメンバーもなかった。
未経験者でアジジャパ出場の河原も遜色なし。
熱海激走はいつもどおり。
大連メンバーも
西岡、松本、藤野のベテランも最後まで。というか西岡、藤野両名はその後の交流戦にも参加。
まあ、太ったとか走り切れなくなったとかいろいろ言われているが、個人的にはやっぱり「こまったときの入江」だったとは思うけど。
上海とバンコクの決勝。
レベルの違う試合。
セットプレー、球出し後の集散、展開。
よく練習し、試合慣れしていると思った。
5年目を迎えたRocks。そのレベルにはもう少し時間がかかる。
黄ユニフォームくらいはすぐにできると思うが。
そして、三津田さんが天津、三枝さんが蘇州で参加。バンコクのSO含めて、広州を出た選手もまたいろんな国でプレーし、この大会で再会。
歴史はこれから。
大連からのメンバー↓
四川からのメンバー↓
試合後
アフターファンクション
西岡さんによるアピールタイム
2019年に向けて各地の活動内容を調査するとかで、岩淵氏と名刺交換
最後は花火締め
二次会
中国以外からのメンバー↓
5周年目のRocksについて語る西岡さん
初参戦メンバースピーチ
まだ未参戦メンバー
MVP
家族のみなさん、サポートのみなさん、上海段取り齋藤さん、差し入れの日本メンバーありがとうございました。
お疲れの方も4時までの方も
また来年に向けてスタート
(ハノイ)
2014年10月25日(土) ＠Shanghai Rugby Football Club
○参加メンバー名(敬称略、順不同)
FW：西岡、酒井、赤星、安田、島田、長澤、大村、河原、中野(大連)
BK：入江、松本、藤野、相良、熱海、北島、大澤、工藤、田中孝樹(大連)
サポート：林、斎藤、原口、田中豊、笹原(大連)
応援：安田家、工藤家、入江家
○試合結果(7分ハーフ)
予選プールC 1試合目：vs KL 7-12 (T：入江、相良)
予選プールC 2試合目：vs 上海 0-19 (T：なし)
Plate 1回戦：vs 台湾 7-14 (T：赤星)
Plate 7-8位決定戦：vs 北京 12-10(T：入江、工藤)
最終順位：7位
1位：バンコク(2連覇)
2位：上海
3位：シンガポール
4位：マニラ
○チーム大会MVP
相良 去年のうっ憤を晴らす縦。止められたって(゜ε゜)キニシナイ!!
○観戦記
良く晴れた上海。
静かに試合を待つ選手たち。
今年は、四川、日本、ハノイに大連といろんなところから参加。
芝2面の良いグランド
準備も抜かりなし
vs KL(3年連続対戦)
初戦に弱いRocks。
開会式30分後の試合ということで、十分に持っていけるが心配だった。
いざ、始まってみると、それは杞憂で、いつもどおりのRocksディフェンスができた。
去年通り、FW主体で、SO内側を何度も突いてきたが、それも跳ね返した。
先制し、そのまま行けると思ったところで、KLのキック攻勢。
対応が遅れて、トライを許す。
ハイタックル、PKでのノーキックなども重ねた。
去年に続き、なんとか勝利した。
vs 上海
地元上海。選手も大勢の優勝候補。
何より、上海にとってRocksは去年苦杯をなめた相手。
本気度は違う。
相手がどうであれ、今年も迷わずタックルするしかない。
去年ガッチリ押し込んできた上海のスクラム。
今年はそれなりに組めたと思ったが、それはRocksが強くなったわけでもなく、FWゴリ押しの上海ではなくなってた。
今年の上海はスマートにスペースを広く使って攻めた。
有効なロングキックで背走せざるを得ない。
2本取られたところで力の差を感じた。
そこで踏ん張れるかというところだったが、終始相手に合わせて、試合時間だけが過ぎた。
渾身の相良アタックもガッツリ止められた。
強かった。
vs 台湾
去年2位、3位の対戦。というか、ここまで去年と同じ対戦相手。
去年同様に力の差はなく、終始緊張感のある試合。
こういう試合が年間を通してできればと思った。
今年初参戦のレッドスターのトライはあったが、取り合いに負けた。
vs 北京(ちなみに台湾に勝ってたら、去年同じジャカルタで4試合とも同じ相手だった)
最終戦。
最後まで全員で楽しみ、出し切る。
アドレナリン全開。
と言いつつ、スクラムでも押され、ラインアウトは確実に取られて、セットプレーでは完全に後手。
加えて、ここでも有効なキックに深く攻めこまれた。
正直、勝てそうな気はしなかったが、ここで一発相良の縦。
角度の違い。
4試合目でのこの縦。
チームは勇気づけられた。
キック差で勝利。
終わりよければすべてよし。
今年もディフェンスのRocksだった。
前日の復習(去年のビデオ鑑賞)がよかった。初参加メンバーも雰囲気は掴めたと思う。
特に今年はキックで背走する場面が多かった。流行りか。
正直、しんどくヒヤヒヤだったが、皆よく戻り、よく盛り返した。
上海戦で途中退場となった工藤もその後復帰して、誰よりも声を出して体を張っていた。
大怪我したメンバーもなかった。
未経験者でアジジャパ出場の河原も遜色なし。
熱海激走はいつもどおり。
大連メンバーも
西岡、松本、藤野のベテランも最後まで。というか西岡、藤野両名はその後の交流戦にも参加。
まあ、太ったとか走り切れなくなったとかいろいろ言われているが、個人的にはやっぱり「こまったときの入江」だったとは思うけど。
上海とバンコクの決勝。
レベルの違う試合。
セットプレー、球出し後の集散、展開。
よく練習し、試合慣れしていると思った。
5年目を迎えたRocks。そのレベルにはもう少し時間がかかる。
黄ユニフォームくらいはすぐにできると思うが。
そして、三津田さんが天津、三枝さんが蘇州で参加。バンコクのSO含めて、広州を出た選手もまたいろんな国でプレーし、この大会で再会。
歴史はこれから。
大連からのメンバー↓
四川からのメンバー↓
試合後
アフターファンクション
西岡さんによるアピールタイム
2019年に向けて各地の活動内容を調査するとかで、岩淵氏と名刺交換
最後は花火締め
二次会
中国以外からのメンバー↓
5周年目のRocksについて語る西岡さん
初参戦メンバースピーチ
まだ未参戦メンバー
MVP
家族のみなさん、サポートのみなさん、上海段取り齋藤さん、差し入れの日本メンバーありがとうございました。
お疲れの方も4時までの方も
また来年に向けてスタート
(ハノイ)
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