gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

ゲーム・アニメ・ライトノベルの感想サイトを目指します。Twitterでもつぶやいてみたり。

咲-Saki-第3話『対立』の感想レビュー

2009年04月20日 14時02分16秒 | 咲-Saki-
咲の麻雀に対する姿勢に和の怒りが爆発!
(#`ε´#)
対立する2人はわかりあうことが出来るのか?というお話です。

とりあえず、全自動雀卓にスポットを当てたアバンが妙にカッコ良くてニヤニヤでした。
一瞬番組間違えたかとww
バックの語りもあいまって、スケール感が急上昇!
テンション上がってキター!
\(^_^)/

本編では、咲も和もお互いの実力を認めているのは間違いないものの、和が確実に強くなろうと必至に麻雀に取り組んでいるのに対し、咲はみんなが楽しくなれるようにと手加減する一面も。
そんな咲を見て、元中学生日本一のプライドもあり、和はイライラを募らせてしまいました。
実力がありながらそれを隠す素振りを見せる咲に対し、侮辱されたような気持ちになってしまう和は、それだけ麻雀に対して本気で取り組んでいる事がうかがえます。
和が麻雀に本気になってしまう、むしろ、本気にならざるを得ない理由については今回は語られませんでしたが、終盤咲にも事情があると知った和が理解を示すようになったことからも、和の事情が明らかにされるのは遠くなさそうです。
父親との会話シーンが伏線っぽく挿入されていましたが、上手い演出で見せてくれると良いですね。
一方、咲の事情については先週の57ページの謎が明らかに。
それは麻雀全国大会の優勝候補としてインタビューを受ける姉、照の記事でした。
東京で別居中の母と照との絆を取り戻したいと願う咲。
一度対話に失敗した咲でしたが、麻雀の勝負でなら言葉以上に自分の気持ちを伝えられるかもしれないと決意。
負けられない理由が出来た咲は、『和と一緒に全国大会にイク!』事を誓い、仲直りする…という雨降って地固まるなストーリー展開となりました。

どことなくコブシで語り合うバトルマンガ的な熱血展開ですが、明確にテンポ良く対局を盛り上げる意味での過剰なエフェクトが熱いこの作品にはぴったりな気もします。

リンシャンカイホウに思い入れのある咲ですが、それは照との過去の体験が大きく影響を与えていたようで、そのエピソードひとつをとってみても、照の存在が咲にとってどれだけ偉大なものとなっているかが伝わって来ましたね。

和の咲に対する反応の1つ1つに漂う百合っぽさがニヤニヤでしたが、相思相愛な2人のコンビが今後どのように勝利をおさめていくのか楽しみです。

また、その対決を彩る強力なライバル達も続々登場してきましたね。
姿だけの登場となったキャラも含め、これは期待するしか!
o(^▽^)o

団体戦であまりにもキャラが多い分、なかなか見たいキャラの出番が回って来ないという可能性もあり、少し心配ではありますが、その分多くの美少女キャラに見所がありそうですし、そういう意味では如何にテンポ良く、飽きずに勝負を見れるようにスタッフの皆さんが調整して下さるかに注目したいところですね。
役やルールに詳しくない人のために、うまく解説を入れる必要もあるでしょうし、時間制限のある分、制約も多いのではないかと。
その分、アニメ版ならではの演出や見せ方で、より楽しく仕上がってくるところもありそうでワクワクします。

次回、第4話、『翻弄』

『麻雀が強い女子高生は普通じゃないよ…!』
ですよね~(^o^;)
なんというぶっちゃけww
本編内では言えない事も平然と言ってのけるッ!
そこにしびれる!憧れるぅ~ッ!
毎回笑わせてくれる予告に今後も期待かも。
コスプレも盛り上がりそうで楽しみです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。