ブログやツイッターでいつもお世話になっている『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様(管理人ピッコロ様)の「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?11」の企画に参加させて頂こうと思います。
参加の仕方など、詳しい内容につきましては、元記事のほうでご確認くださいませ。
『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?11」記事へはこちらから
※下記の説明文他につきましては、元記事よりコピペさせて頂いておりますのでご了承下さいませ。
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
今回は、感想を継続して書いていたのは2作品だけでしたが、最後まで視聴を続けていた俺妹をいれて、3作品について評価させていただこうと思います。
それでは、評価と簡単なまとめ感想をどうぞ~!
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(計29点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
ラノベ厨&原作厨として、個人的な今期本命は俺妹だったのですが、残念ながら放映時期が最速地域から1週間遅れレベルだったので、視聴のみぐぬぬ…でしたorz
アニメ版のキャラデザも原作のイメージ通り(そりゃそうだw)でしたし、EDで毎回違う歌&絵師様の一枚絵が用意されたりと、遊びゴコロ満点でしたね。
続き物としてのストーリーよりも、兄と妹の関係性に着目して各エピソード毎を楽しむのが良いと思いますが、アニメ版では序盤からきりりんのデレ成分がマシマシだったので、コンセプトも分かりやすかったのでは無いかと。
黒猫、可愛いよ、黒猫!な場面も多々ありましたし、気持ち的には彼女をベストキャラクター賞に押したいところだったのですがw
別ルートの続編がweb配信されるということで、ストーリーのみ1点減点扱いにしましたが、内容的には満点と同義ぐらいの気持ちです。
原作から変更された箇所については、個人的には妥当な判断だと思います。
順当に考えて、アニメ2期も十分あるだろうと思いますが、禁書クラスに並べる電撃発アニメとして、更なる盛り上がりを見せてくれるか楽しみです。
とりあえず、気に入った方は原作ラノベの方も是非♪
アニメクラスタとしてだけでなく、ラノベクラスタとしてもアニメ版の盛り上がりには大満足でした。
咎狗の血(計13点)
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 1
演出 2
音楽 3
総合的な評価 2
評価企画ではあまり最低点を付けたくない派の自分でも、1を付けざるを得ないキャラデザ崩壊…というか未完成アニメという印象が惜しまれますね。
他ならぬBLというジャンルだけに、ストーリーよりも何よりも、そこは最低限整えておかないとならないだろうという部分が蔑ろにされていたことで祭を招いてしまったのは残念でした。
むしろ原作ファンの方のほうが傷ついていたような印象でなんともかんとも。
豪華声優さん達の演技は高レベルで安定しており、中でもケイスケ→黒スケの豹変ぶりはインパクト絶大でしたが、そんな良キャラになった彼を最終回前で退場→俺達の戦いはこれからだエンドという流れが意味不明過ぎて???でした。
ゲームのバッドエンドの一部と思えばこういう展開もありだとは思いますが、ひとつのアニメ作品として考えるとかなり説明不足だったのではないかと。
セル盤修正で盛り返せるといいのですが…。
ぬらりひょんの孫(17点)
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 3
ぶっちゃけ、2クールとは思っていなかったのですが、ジャンプ原作ということを考えればある意味当然の流れだったとも言えるかと。
可愛い女の子キャラと、イケメンな男性キャラに固定ファンが多い作品だと思うのですが、総集編を2回やったり、終盤のひっぱりが長すぎて、却って冗長な展開になってしまったのは残念でした。
だったら、原作に無いオリジナルキャラ掘り下げサービス回とかあっても良かったのでは?と、つららファンとしては思わざるを得なかったりw
声優さんは豪華、作画も安定だっただけに、演出のマズさが原作の雰囲気を損なってしまった感じでしょうか。
つららの可愛さにスポットが当たる回はテンションが上り、彼女の出番が少ない回にはそれを嘆くという傾向が多くのブロガーさん達の間で見受けられたようなw
彼女の存在があればこそ、半年の間見続けてこれたといっても過言ではないようなw
キャラソン風EDは良かったですが、タイアップOPは作風と合ってなかったような…ということで評価は低め。
楽曲そのものではなく、合わせ方に無理があったかなと。
良い点も悪い点もあったと思うので、そのあたりを踏まえつつ2期の京妖怪編で盛り上げていただきたいところですね。
放送時間も深夜ではなく、夕方頃にしていればもうちょっと視聴者数が増えていたような気もしますし、そのあたりも変化はあるのか気になるところです。
どちらにしても、つららの為に視聴する気は満々ですがw
続いて、各部門別賞はこんな感じになりました。
ベストキャラクター賞
『雪女(及川氷麗)』 (ぬらりひょんの孫)
ベストOP賞
『irony 』/ClariS (俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
ベストED賞
『Sparky☆Start』/片手☆SIZE[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野綾、堀江由衣、前田愛)] (ぬらりひょんの孫)
ベスト声優賞・男性
『杉田 智和さん』 (咎狗の血/ケイスケ役)
ベスト声優賞・女性
『堀江由衣さん』 (ぬらりひょんの孫/雪女役)
以上のような結果となりました。
各評価、セレクトともに、gurimoe個人の独断と直感に依る内容となっておりますのでご了承下さいませ。
秋アニメも、自分の地方での放映が早かった作品の感想記事を上げるようにしていたわけですが、ぬら孫と咎狗の血の視聴ブロガーさんの数自体が少なめだったこともあり、結構ご無沙汰になってしまっているブログ様が増えてしまったな…という印象でした。
Twitterでつぶやかれているのを拝見したり、タクト様の実況に参加したりしていたので、よくお見かけする方もいらっしゃるのですが、冬アニメが始まってからトラバ巡回させていただいていると、テンプレートの模様替えをされている方も大勢居らっしゃって、ちょっとした浦島太郎気分を味わってしまったりw
最後になりましたが、ピッコロ様におかれましては、今回も企画の立ち上げお疲れ様です!
TwitterのRT等を見ていても、改めてこの企画に注目されているアニメブロガーさん達が多いのが分かった気がしましたw
回を追う毎に参加される方も増えていくでしょうし、年末年始でお忙しい時期だったとも思いますが、今回も、そしてこれからも、益々この企画が盛り上がっていきますよう応援させていただきたいと思います♪
今後とも、ブログにツイッターに、何卒よろしくお願い致します~!
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ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
今回は、感想を継続して書いていたのは2作品だけでしたが、最後まで視聴を続けていた俺妹をいれて、3作品について評価させていただこうと思います。
それでは、評価と簡単なまとめ感想をどうぞ~!
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(計29点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
ラノベ厨&原作厨として、個人的な今期本命は俺妹だったのですが、残念ながら放映時期が最速地域から1週間遅れレベルだったので、視聴のみぐぬぬ…でしたorz
アニメ版のキャラデザも原作のイメージ通り(そりゃそうだw)でしたし、EDで毎回違う歌&絵師様の一枚絵が用意されたりと、遊びゴコロ満点でしたね。
続き物としてのストーリーよりも、兄と妹の関係性に着目して各エピソード毎を楽しむのが良いと思いますが、アニメ版では序盤からきりりんのデレ成分がマシマシだったので、コンセプトも分かりやすかったのでは無いかと。
黒猫、可愛いよ、黒猫!な場面も多々ありましたし、気持ち的には彼女をベストキャラクター賞に押したいところだったのですがw
別ルートの続編がweb配信されるということで、ストーリーのみ1点減点扱いにしましたが、内容的には満点と同義ぐらいの気持ちです。
原作から変更された箇所については、個人的には妥当な判断だと思います。
順当に考えて、アニメ2期も十分あるだろうと思いますが、禁書クラスに並べる電撃発アニメとして、更なる盛り上がりを見せてくれるか楽しみです。
とりあえず、気に入った方は原作ラノベの方も是非♪
アニメクラスタとしてだけでなく、ラノベクラスタとしてもアニメ版の盛り上がりには大満足でした。
咎狗の血(計13点)
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 1
演出 2
音楽 3
総合的な評価 2
評価企画ではあまり最低点を付けたくない派の自分でも、1を付けざるを得ないキャラデザ崩壊…というか未完成アニメという印象が惜しまれますね。
他ならぬBLというジャンルだけに、ストーリーよりも何よりも、そこは最低限整えておかないとならないだろうという部分が蔑ろにされていたことで祭を招いてしまったのは残念でした。
むしろ原作ファンの方のほうが傷ついていたような印象でなんともかんとも。
豪華声優さん達の演技は高レベルで安定しており、中でもケイスケ→黒スケの豹変ぶりはインパクト絶大でしたが、そんな良キャラになった彼を最終回前で退場→俺達の戦いはこれからだエンドという流れが意味不明過ぎて???でした。
ゲームのバッドエンドの一部と思えばこういう展開もありだとは思いますが、ひとつのアニメ作品として考えるとかなり説明不足だったのではないかと。
セル盤修正で盛り返せるといいのですが…。
ぬらりひょんの孫(17点)
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 3
ぶっちゃけ、2クールとは思っていなかったのですが、ジャンプ原作ということを考えればある意味当然の流れだったとも言えるかと。
可愛い女の子キャラと、イケメンな男性キャラに固定ファンが多い作品だと思うのですが、総集編を2回やったり、終盤のひっぱりが長すぎて、却って冗長な展開になってしまったのは残念でした。
だったら、原作に無いオリジナルキャラ掘り下げサービス回とかあっても良かったのでは?と、つららファンとしては思わざるを得なかったりw
声優さんは豪華、作画も安定だっただけに、演出のマズさが原作の雰囲気を損なってしまった感じでしょうか。
つららの可愛さにスポットが当たる回はテンションが上り、彼女の出番が少ない回にはそれを嘆くという傾向が多くのブロガーさん達の間で見受けられたようなw
彼女の存在があればこそ、半年の間見続けてこれたといっても過言ではないようなw
キャラソン風EDは良かったですが、タイアップOPは作風と合ってなかったような…ということで評価は低め。
楽曲そのものではなく、合わせ方に無理があったかなと。
良い点も悪い点もあったと思うので、そのあたりを踏まえつつ2期の京妖怪編で盛り上げていただきたいところですね。
放送時間も深夜ではなく、夕方頃にしていればもうちょっと視聴者数が増えていたような気もしますし、そのあたりも変化はあるのか気になるところです。
どちらにしても、つららの為に視聴する気は満々ですがw
続いて、各部門別賞はこんな感じになりました。
ベストキャラクター賞
『雪女(及川氷麗)』 (ぬらりひょんの孫)
ベストOP賞
『irony 』/ClariS (俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
ベストED賞
『Sparky☆Start』/片手☆SIZE[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野綾、堀江由衣、前田愛)] (ぬらりひょんの孫)
ベスト声優賞・男性
『杉田 智和さん』 (咎狗の血/ケイスケ役)
ベスト声優賞・女性
『堀江由衣さん』 (ぬらりひょんの孫/雪女役)
以上のような結果となりました。
各評価、セレクトともに、gurimoe個人の独断と直感に依る内容となっておりますのでご了承下さいませ。
秋アニメも、自分の地方での放映が早かった作品の感想記事を上げるようにしていたわけですが、ぬら孫と咎狗の血の視聴ブロガーさんの数自体が少なめだったこともあり、結構ご無沙汰になってしまっているブログ様が増えてしまったな…という印象でした。
Twitterでつぶやかれているのを拝見したり、タクト様の実況に参加したりしていたので、よくお見かけする方もいらっしゃるのですが、冬アニメが始まってからトラバ巡回させていただいていると、テンプレートの模様替えをされている方も大勢居らっしゃって、ちょっとした浦島太郎気分を味わってしまったりw
最後になりましたが、ピッコロ様におかれましては、今回も企画の立ち上げお疲れ様です!
TwitterのRT等を見ていても、改めてこの企画に注目されているアニメブロガーさん達が多いのが分かった気がしましたw
回を追う毎に参加される方も増えていくでしょうし、年末年始でお忙しい時期だったとも思いますが、今回も、そしてこれからも、益々この企画が盛り上がっていきますよう応援させていただきたいと思います♪
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このたびはお忙しい中、当ブログの企画に参加して頂いて本当にありがとうございました。集計に加えさせていただきました。
なお、今回の企画の中間集計結果の発表については、本日、2月04日(金)夜11時から放送ののネットラジオで行う予定でございますので聞いて頂けるとうれしいです。
それでは、これからもどうかよろしくお願いいたします。失礼いたします。
コメントに気付くのが遅れて、既に放送が終了してしまっていたご様子で申し訳ございませんorz
せめてコメントを公開して、放送の宣伝だけでもさせて頂ければ良かったですね。
お忙しい中大変ですが、アニメブロガーさん達の間でも注目されている方が特に多い人気企画だと思いますので、中間発表~最終結果発表の方も頑張ってくださいませ~!