寮監メイン回でした。…というか、つづりにすらフルネーム付いてたのに寮監の名前は不明とかちょっと切ないｗ
お話的には堅物寮監の恋のキューピッド役を務めることになった黒子が見所でしたが、案の定、想い実らず玉砕バッドエンド。
黒子自身も強引ながら上手くことを運んでいましたし、寮監自身もそれに沿って頑張っていたわけで、誰も悪くなかった、ただ、タイミングだけが悪かったというありがち展開にｗ
というか、落としどころとしてはそれしかないなという感じだったので、結果云々より恋バナではしゃぐ佐天達の思春期っぽさを愛でるのが正しい見方なのでしょうね。
とりあえずダイゴ先生を佐天と初春の担任として登場させたのは意外なつながりで面白かったですが、今後の展開に関わってくるのかどうかを見てみないことには意味があったかは判断できないかなと。
チャイルドエラーの存在が再登場したことも含め、日常回で登場した書くキャラがあとあと１つの事件でつながりを見せる…みたいな展開があればおお～っとなりそうですが、今回だけの単発の出番でした！乙！！なら結構辛いものが。
寮監自身の優しさや使命感的なものは十分に感じられましたし、原作では見られなかった新たな一面を見られたのは貴重でしたが、やはり美琴達をメインにしたお話で無いと盛り上がり的には中途半端かなと。
交互に見せるとかの方法ならメリハリも付いたと思うのですが、さすがにダレて来た感じは否めないかと。
どちらかというと、特に小さい子どもたちと関わったことの無かった美琴が、良いお姉さん役として振舞っているシーンに和まされました。
ボランティアを授業単位や資格入手の条件に加える状況というのは、もう少し上の学年なら実際にありえると思いますが、基本的には佐天のような反応が普通だと思います。
ある程度の年齢になれば、初春のような穏健派の考え方までは至れると思いますが、実際に子ども達の輪の中に入って上手に接するというのは以外に難しかったり。
というか、昔自分が保育園にボランティアに行った事があるのでそう思うわけですがｗ
言葉で説明すれば伝わる…というわけでも無いので、予備知識無しで行ったらむしろ迷惑かけまくりになってしまう罠（思い出し滝汗）。
ちなみに、寮監をおばちゃん呼ばわりのこどもが居ましたが、あれは実は珍しいことじゃないんだぜ…orz。
それはともかくとして、ゲコ太が好きで子どもっぽい部分があるから…というわけでも無いでしょうが、いつぞやのカバン探しのエピソードでの様子を見ていると、美琴自身が子どもと仲良くなるまでにはもう少し時間がかかるんじゃないかな～と思っていたので意外でした。
結局、素の自分を見せないまま、飾った上辺だけでお付き合いまで進んでしまったら、そのほうがあとあと大変じゃないの？という気がしますが、ダイゴ先生の言葉に思わずホームランしてしまった寮監を見ていると、それを非難するのも無理かなとｗ
ここでコロッとダイゴ先生が乗り換えてきたら、それはそれで何か違うだろうと感じですし、逃した魚は大きかったなと後で思わせることが可能なぐらいにまで、寮監には女を磨き続けていってほしいところです。
黒子のプロデュース手腕も半端なかったですが、年下の相手からの指導に素直に耳を傾けることが出来る寮監の柔軟さも評価すべきところかも。
まあ、流石に人生の一大事なので中学生に頼るのは危険ですがｗ
尺的に、その後の寮監の恋バナを見るというのは難しそうですが、そこはいつかアニメ版レールガン２期が放送されることに期待するしか…って、気が長すぎるお話ですねｗ
次回、第１９話、『盛夏祭』
メイド回ならテンション上げざるを得ない！
ここ最近は毎回が日常メインのサイドエピソードという感じなので、それほど意外性というかサービス感が感じられない気もしますが、シリアス展開になる前に出せる要素は全部出しておいてほしいかもｗ
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黒子自身も強引ながら上手くことを運んでいましたし、寮監自身もそれに沿って頑張っていたわけで、誰も悪くなかった、ただ、タイミングだけが悪かったというありがち展開にｗ
というか、落としどころとしてはそれしかないなという感じだったので、結果云々より恋バナではしゃぐ佐天達の思春期っぽさを愛でるのが正しい見方なのでしょうね。
とりあえずダイゴ先生を佐天と初春の担任として登場させたのは意外なつながりで面白かったですが、今後の展開に関わってくるのかどうかを見てみないことには意味があったかは判断できないかなと。
チャイルドエラーの存在が再登場したことも含め、日常回で登場した書くキャラがあとあと１つの事件でつながりを見せる…みたいな展開があればおお～っとなりそうですが、今回だけの単発の出番でした！乙！！なら結構辛いものが。
寮監自身の優しさや使命感的なものは十分に感じられましたし、原作では見られなかった新たな一面を見られたのは貴重でしたが、やはり美琴達をメインにしたお話で無いと盛り上がり的には中途半端かなと。
交互に見せるとかの方法ならメリハリも付いたと思うのですが、さすがにダレて来た感じは否めないかと。
どちらかというと、特に小さい子どもたちと関わったことの無かった美琴が、良いお姉さん役として振舞っているシーンに和まされました。
ボランティアを授業単位や資格入手の条件に加える状況というのは、もう少し上の学年なら実際にありえると思いますが、基本的には佐天のような反応が普通だと思います。
ある程度の年齢になれば、初春のような穏健派の考え方までは至れると思いますが、実際に子ども達の輪の中に入って上手に接するというのは以外に難しかったり。
というか、昔自分が保育園にボランティアに行った事があるのでそう思うわけですがｗ
言葉で説明すれば伝わる…というわけでも無いので、予備知識無しで行ったらむしろ迷惑かけまくりになってしまう罠（思い出し滝汗）。
ちなみに、寮監をおばちゃん呼ばわりのこどもが居ましたが、あれは実は珍しいことじゃないんだぜ…orz。
それはともかくとして、ゲコ太が好きで子どもっぽい部分があるから…というわけでも無いでしょうが、いつぞやのカバン探しのエピソードでの様子を見ていると、美琴自身が子どもと仲良くなるまでにはもう少し時間がかかるんじゃないかな～と思っていたので意外でした。
結局、素の自分を見せないまま、飾った上辺だけでお付き合いまで進んでしまったら、そのほうがあとあと大変じゃないの？という気がしますが、ダイゴ先生の言葉に思わずホームランしてしまった寮監を見ていると、それを非難するのも無理かなとｗ
ここでコロッとダイゴ先生が乗り換えてきたら、それはそれで何か違うだろうと感じですし、逃した魚は大きかったなと後で思わせることが可能なぐらいにまで、寮監には女を磨き続けていってほしいところです。
黒子のプロデュース手腕も半端なかったですが、年下の相手からの指導に素直に耳を傾けることが出来る寮監の柔軟さも評価すべきところかも。
まあ、流石に人生の一大事なので中学生に頼るのは危険ですがｗ
尺的に、その後の寮監の恋バナを見るというのは難しそうですが、そこはいつかアニメ版レールガン２期が放送されることに期待するしか…って、気が長すぎるお話ですねｗ
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