源泉、マジオトナの余裕回でした。
というか、アルビトロ回かと思ったら、話動きまくりでびびったなどｗ
まさかまさかの連続でしたが、加速度的に盛り上がってて良い感じかと。
（というか、少しググってネタバレ系のサイトも上辺だけ調べたりしましたが、新単語やら組織やらが多かったのであまり自信が無かったり。解釈間違ってたらごめんなさい。）
お話的には、アルビトロの呼び出しに応じて出向いたアキラさんは、ケイスケをラインから救うために協力を求められることに。
そもそものラインは、政府の極秘研究であったニコルプロジェクトの被験者であるプルミエの血（の中にあらわれた超人的な身体能力を発揮できるようになる物質＝ニコルと命名）を元に作られたものだったことが判明し、ケイスケを救うには更なる研究が必要ということで本性を表したアルビトロに監禁されそうになるも、そのアルビトロを人質にとって辛くも脱出。
源泉に会ったアキラさんは、自分の血の検査結果を見せて助言を得ようとしたものの、アルビトロが言うようなケイスケを救う手段は無いと教えられて取り乱すことに。
しかし、源泉は二コルプロジェクトの研究機関であるエネドの元研究員（アルビトロとは元同僚）であり、その判断は根拠が無い訳では無さそう。
アキラさんの血を舐めたライン服用者が死ぬのは、血そのものが毒では無いものの、中和作用に対する拒絶反応が出たことによるものだという推測を立てる源泉。
アキラさんとケイスケが昔暮らしていた孤児院が、おそらく政府の研究の対象だった模様で、アキラさんをトシマ送りにしたエマは、軍の関係者だろうという予測が浮かび上がってくることに。
（逆に、ケイスケはラインと物凄く親和性の高い体質だったことであそこまでの豹変っぷりを見せた模様。）
混乱するアキラさんでしたが、お前だけなら逃がしてやることも出来るという源泉の誘いに、ケイスケを一人置いて逃げることは出来ないと告げ、今までの経緯を話すことに。
アキラさんの決意を感じ取った源泉は、ケイスケを本気で救いたいなら、何よりもまず自分の素直な気持ちを伝えることだとアドバイス。
そして、源泉の元を立ち去ったアキラさんが、ケイスケと対面したところで次回へ続く。
よし、話を追いきれねぇｗ
正直ついていくのがやっとでしたが、今までに無い面白さでした。
状況的には上のあらすじがメインでしたが、リンとシキが兄弟だったことがサラッと明かされたり、更にはリンが昔つるんでいた仲間達（特に、アキラさん似の人に好意を抱いていたっぽい？）がシキによって皆殺しにされていたことが明かされたりで、忙しかったですね。
今まで、源泉がおっさんおっさん言われていたのを見ていても、特にそこまで老けてない様な気がしていましたが、まさか子持ちだったとはｗ
しかも、ライン絡みか何かで亡くしているみたいですし、流石に伏線無しでそこまで急展開するとは予想外でした。
お色気展開的には、アルビトロとその部下に囲まれたあたりや、源泉に一晩泊まっていくように言われた辺りから濡れ場シーンへのルートが見えそうな気もしましたが、そこまで露骨なことは無く、雰囲気のみでちょっと残念。
とりあえず、アキラさんの肩に腕を回す源泉は妙にセクシーだったので満足しておきましょうかｗ
エマ達の所属勢力もトシマに乱入しそうですし、アルビトロもアキラさんの価値が判った以上は下克上的な動きを見せそうで、なんともきな臭くなって来ましたね。
ニコルのことを知っているのはアルビトロの他にイル・レとプルミエとの事でしたが、イル・レはともかくプルミエは存命なのでしょうか？
死んだと思わせておいて実は生きていた！とかありそうな気もしますが。
あと、エマ達はナノの捕獲が目的なわけですが、やはりナノも二コルと何らかの関わりがありそう？
なんやかやとありましたが、ケイスケを救って軍や政府から無事に逃れることが出来れば、お話的にはハッピーエンドとなりそうですね。
その場合、イル・レとの直接対決がどうなってしまうのか気がかりですが、アキラさんが主人公らしく自分の目的（＝ケイスケに気持ちを伝え、ラインの魔の手から救い出す）を見出したことで、物語的は大きく前進したなと思います。
ぶっちゃけ、わけもわからないまま冤罪を晴らすために巻き込まれていました！という状況よりも、進むべきゴールがしっかり見えたと思いますし、危険地帯であるトシマにまでケイスケが駆けつけてきてくれたことが、アキラさんにとってのケイスケの価値を大きく上げた部分もあると思いますから、事件が解決すれば元の状態に還るのではなく、元の状態よりも深い関係に進展するという捉え方で良いのかなと。
頑張れ、アキラさん！
次回、第９話『薬束／bond』
アキラさんとケイスケのガチ対決がどうなるのか気になります。
…まさかケイスケ助からず！みたいな事にはならない…はず？
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まさかまさかの連続でしたが、加速度的に盛り上がってて良い感じかと。
（というか、少しググってネタバレ系のサイトも上辺だけ調べたりしましたが、新単語やら組織やらが多かったのであまり自信が無かったり。解釈間違ってたらごめんなさい。）
お話的には、アルビトロの呼び出しに応じて出向いたアキラさんは、ケイスケをラインから救うために協力を求められることに。
そもそものラインは、政府の極秘研究であったニコルプロジェクトの被験者であるプルミエの血（の中にあらわれた超人的な身体能力を発揮できるようになる物質＝ニコルと命名）を元に作られたものだったことが判明し、ケイスケを救うには更なる研究が必要ということで本性を表したアルビトロに監禁されそうになるも、そのアルビトロを人質にとって辛くも脱出。
源泉に会ったアキラさんは、自分の血の検査結果を見せて助言を得ようとしたものの、アルビトロが言うようなケイスケを救う手段は無いと教えられて取り乱すことに。
しかし、源泉は二コルプロジェクトの研究機関であるエネドの元研究員（アルビトロとは元同僚）であり、その判断は根拠が無い訳では無さそう。
アキラさんの血を舐めたライン服用者が死ぬのは、血そのものが毒では無いものの、中和作用に対する拒絶反応が出たことによるものだという推測を立てる源泉。
アキラさんとケイスケが昔暮らしていた孤児院が、おそらく政府の研究の対象だった模様で、アキラさんをトシマ送りにしたエマは、軍の関係者だろうという予測が浮かび上がってくることに。
（逆に、ケイスケはラインと物凄く親和性の高い体質だったことであそこまでの豹変っぷりを見せた模様。）
混乱するアキラさんでしたが、お前だけなら逃がしてやることも出来るという源泉の誘いに、ケイスケを一人置いて逃げることは出来ないと告げ、今までの経緯を話すことに。
アキラさんの決意を感じ取った源泉は、ケイスケを本気で救いたいなら、何よりもまず自分の素直な気持ちを伝えることだとアドバイス。
そして、源泉の元を立ち去ったアキラさんが、ケイスケと対面したところで次回へ続く。
よし、話を追いきれねぇｗ
正直ついていくのがやっとでしたが、今までに無い面白さでした。
状況的には上のあらすじがメインでしたが、リンとシキが兄弟だったことがサラッと明かされたり、更にはリンが昔つるんでいた仲間達（特に、アキラさん似の人に好意を抱いていたっぽい？）がシキによって皆殺しにされていたことが明かされたりで、忙しかったですね。
今まで、源泉がおっさんおっさん言われていたのを見ていても、特にそこまで老けてない様な気がしていましたが、まさか子持ちだったとはｗ
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お色気展開的には、アルビトロとその部下に囲まれたあたりや、源泉に一晩泊まっていくように言われた辺りから濡れ場シーンへのルートが見えそうな気もしましたが、そこまで露骨なことは無く、雰囲気のみでちょっと残念。
とりあえず、アキラさんの肩に腕を回す源泉は妙にセクシーだったので満足しておきましょうかｗ
エマ達の所属勢力もトシマに乱入しそうですし、アルビトロもアキラさんの価値が判った以上は下克上的な動きを見せそうで、なんともきな臭くなって来ましたね。
ニコルのことを知っているのはアルビトロの他にイル・レとプルミエとの事でしたが、イル・レはともかくプルミエは存命なのでしょうか？
死んだと思わせておいて実は生きていた！とかありそうな気もしますが。
あと、エマ達はナノの捕獲が目的なわけですが、やはりナノも二コルと何らかの関わりがありそう？
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その場合、イル・レとの直接対決がどうなってしまうのか気がかりですが、アキラさんが主人公らしく自分の目的（＝ケイスケに気持ちを伝え、ラインの魔の手から救い出す）を見出したことで、物語的は大きく前進したなと思います。
ぶっちゃけ、わけもわからないまま冤罪を晴らすために巻き込まれていました！という状況よりも、進むべきゴールがしっかり見えたと思いますし、危険地帯であるトシマにまでケイスケが駆けつけてきてくれたことが、アキラさんにとってのケイスケの価値を大きく上げた部分もあると思いますから、事件が解決すれば元の状態に還るのではなく、元の状態よりも深い関係に進展するという捉え方で良いのかなと。
頑張れ、アキラさん！
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