アンチスキルの目立って無いほうの人こと、鉄装綴里（てっそうつづり）メイン回でした。
需要的には小萌てんてーの方がはるかに高い気もしますが、折角レールガンのエピソードで見るなら、綴里掘り下げ回で正解かなという感じかと。
AIMバースト戦の見せ場がコミック版ほどではなかったこともありますし、ここでテコ入れしとかないとｗ
小萌先生といえばお風呂＆牛乳というわけで、サービスシーンにはやたらと力が入っていましたが、よーじょ的には小萌先生、ないすばでー的にはじゃんじゃん先生に美味しいところを持っていかれている辺りが綴里クオリティｗ
眼鏡っこ属性だけでどこまで立ち向かえるのかが見所でしたね（違）
眼鏡を外した素顔シチュエーションにドキドキですが、男性に見せるわけでもなく、あくまで視聴者サービス止まりなのもちょっと哀愁をさそったり。
何気に能力が高い小萌先生達と違って、きわめて普通の人に近いポジションの綴里ですが、それでも学園の治安を守りたいという気持ちは負けておらず、健気に頑張る姿が心を打ちますね。
教員としての仕事をこなしつつ、アンチスキルとしての活動も自主的に行なう彼女達は、ある意味善意の塊と言っても良い訳ですが、学生達と違って能力を持っているわけでも無いのに危険な任務を行なわなくてはならないというのは、実際にはとてもしんどいことのはず。
小萌先生に諭されて、もっと楽しく仕事を頑張ろうと思い直す綴里は、元々根が真面目というのもあるでしょうが、芯の部分は強いんじゃないかとも思えます。
容量の悪さから任務で躓くことも多いみたいですが、本当にやる気の無い人間なら小萌先生たちもそこまで面倒を見ないでしょうし、そもそもアンチスキルに志願したりもしないかなと思います。
そんな『普通』の先生達が、物語の見えないところで学生達を守り、学園都市を維持していっていることこそが尊いですね。
実際には統括理事会その他の思惑がうずまいていたりと、なんでも綺麗事で片付かないのも事実ですが、それは禁書２期の一通さんの活躍で補完する…ということでｗ
ゲーム少年との交流は、どちらかといえば偶然居合わせて、相手も穏やかな性格で…という幸運に助けられた部分が多いと思うので、あまり説得力は感じませんでしたが、ストーリーの見せ方としては王道で良かったかと。
そこからもっとラヴい展開に持っていっても面白かったんじゃないかな～とは思いますが、１話完結のサブシナリオ的な構成では、そこまで込み入ったことも出来ないかなとｗ
むしろ、このタイミングでよくぞインなんとかさんや姫神秋沙を出してくれたな！ということを評価したいかも。
（インデックスはともかく、姫神の名前が出てこなくてWikiを確認していったのは秘密ｗ）
こちらは単なるサービスというだけでなく、劇中での時間が上条さんとインデックスの出会いの後に移行したという情報を印象付ける意味でも重要だったと思います。
今後上条さんが出てくることがあれば、そのときは確実に記憶の消えた後の上条さんなわけで、そう考えるとちょっと切ないですね。
ともかく、ひっぱるだけひっぱって最後に長めの登場という可能性もありますが、あくまで美琴が主人公のレールガンシリーズでは、やはり上条さんたちはこのままファンサービスのゲストキャラポジションなのではないかと思いますが、禁書ファンとしてはやっぱりテンションも上がりましたｗ
更に言えば、その後のロケット探しの少女が今後どう絡んでくるのかがかなり気掛かりな感じです。
レールガンの方で出番があるのか、それとも禁書２期への布石だったり？
原作を読んでる割には正体がティンとこなかったのですが、ただのモブってことは無いかなと。
ともかく、美琴や佐天達の見せ場が完全に度外視されている分、盛り上がり的には欠けるのがなんともですが、先に水着回は終わらせていますし、夏休みイベント云々よりも美琴たちとアンチスキル側２人との顔見知り度が増したことが今後の展開に関わってくるのかどうかが気になるところです。
このまま特に何もなく美琴の力押しで後半も突っ走る…というのも大いにありそうですが、どうせならたくさんのキャラ達に出番があるといいなと。
とりあえず、大宮ジェミーという２つ名を持つ凄腕ゲーマーだった！という綴里先生の新情報にはゲーム好きとしてテンションが上がりました。
ゲームやアニメやラノベが好きという人には悪い人いないですからね（迷信ｗ）。
結構マニアック風なネタが仕込まれていたあたりもニヤニヤでした。
強キャラ使えば良いってもんじゃないよねとｗ
さすがに少年とゲームの関連は伏線ってレベルじゃなかったですが、久しぶりにゲーセン行きたくなってきたかも。
次回、第１８話、『あすなろ園』
寮監掘り下げ回になりそうですね。
本名が明らかになったりするのか気になるところです。
綴里よりもさらに誰得感が増してきたようなｗ
・とある科学の超電磁砲（レールガン） 公式サイトへはこちらから
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AIMバースト戦の見せ場がコミック版ほどではなかったこともありますし、ここでテコ入れしとかないとｗ
小萌先生といえばお風呂＆牛乳というわけで、サービスシーンにはやたらと力が入っていましたが、よーじょ的には小萌先生、ないすばでー的にはじゃんじゃん先生に美味しいところを持っていかれている辺りが綴里クオリティｗ
眼鏡っこ属性だけでどこまで立ち向かえるのかが見所でしたね（違）
眼鏡を外した素顔シチュエーションにドキドキですが、男性に見せるわけでもなく、あくまで視聴者サービス止まりなのもちょっと哀愁をさそったり。
何気に能力が高い小萌先生達と違って、きわめて普通の人に近いポジションの綴里ですが、それでも学園の治安を守りたいという気持ちは負けておらず、健気に頑張る姿が心を打ちますね。
教員としての仕事をこなしつつ、アンチスキルとしての活動も自主的に行なう彼女達は、ある意味善意の塊と言っても良い訳ですが、学生達と違って能力を持っているわけでも無いのに危険な任務を行なわなくてはならないというのは、実際にはとてもしんどいことのはず。
小萌先生に諭されて、もっと楽しく仕事を頑張ろうと思い直す綴里は、元々根が真面目というのもあるでしょうが、芯の部分は強いんじゃないかとも思えます。
容量の悪さから任務で躓くことも多いみたいですが、本当にやる気の無い人間なら小萌先生たちもそこまで面倒を見ないでしょうし、そもそもアンチスキルに志願したりもしないかなと思います。
そんな『普通』の先生達が、物語の見えないところで学生達を守り、学園都市を維持していっていることこそが尊いですね。
実際には統括理事会その他の思惑がうずまいていたりと、なんでも綺麗事で片付かないのも事実ですが、それは禁書２期の一通さんの活躍で補完する…ということでｗ
ゲーム少年との交流は、どちらかといえば偶然居合わせて、相手も穏やかな性格で…という幸運に助けられた部分が多いと思うので、あまり説得力は感じませんでしたが、ストーリーの見せ方としては王道で良かったかと。
そこからもっとラヴい展開に持っていっても面白かったんじゃないかな～とは思いますが、１話完結のサブシナリオ的な構成では、そこまで込み入ったことも出来ないかなとｗ
むしろ、このタイミングでよくぞインなんとかさんや姫神秋沙を出してくれたな！ということを評価したいかも。
（インデックスはともかく、姫神の名前が出てこなくてWikiを確認していったのは秘密ｗ）
こちらは単なるサービスというだけでなく、劇中での時間が上条さんとインデックスの出会いの後に移行したという情報を印象付ける意味でも重要だったと思います。
今後上条さんが出てくることがあれば、そのときは確実に記憶の消えた後の上条さんなわけで、そう考えるとちょっと切ないですね。
ともかく、ひっぱるだけひっぱって最後に長めの登場という可能性もありますが、あくまで美琴が主人公のレールガンシリーズでは、やはり上条さんたちはこのままファンサービスのゲストキャラポジションなのではないかと思いますが、禁書ファンとしてはやっぱりテンションも上がりましたｗ
更に言えば、その後のロケット探しの少女が今後どう絡んでくるのかがかなり気掛かりな感じです。
レールガンの方で出番があるのか、それとも禁書２期への布石だったり？
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ともかく、美琴や佐天達の見せ場が完全に度外視されている分、盛り上がり的には欠けるのがなんともですが、先に水着回は終わらせていますし、夏休みイベント云々よりも美琴たちとアンチスキル側２人との顔見知り度が増したことが今後の展開に関わってくるのかどうかが気になるところです。
このまま特に何もなく美琴の力押しで後半も突っ走る…というのも大いにありそうですが、どうせならたくさんのキャラ達に出番があるといいなと。
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