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デート・ア・ライブ アンコール2巻の感想レビュー(ライトノベル)

2014年05月20日 21時16分03秒 | ライトノベル・小説
富士見ファンタジア文庫のラノベ、『デート・ア・ライブ アンコール2』(橘公司先生原作、つなこ先生イラスト)が発売中です。

表紙は、四糸乃&よしのん。
素のままでも十分カワイイ四糸乃ですが、おめかし効果で更に可憐さが増している感じですね。
積極的な女の子が多い本作では、彼女の無欲さが癒やしに感じられることも多いかとw

お話的には、本編の合間に起こった出来事をまとめた短編集形式で、夏休みに温泉旅行に出かけるエピソード等を収録。
書き下ろしでは最強の魔術師こと、あのエレンさんの華麗なる日常も明らかになるのでファン必見です♪

本編10巻で折紙がシリーズ最大の驚愕展開&精神崩壊寸前級のピンチを迎えているわけですが、そうなる前に十香達とお互いににらみ合いながらもなんだかんだと仲良く暮らしていた頃の様子が描かれているのが感慨深かったですね。
唯一の人間ヒロインなのに精霊ヒロインズよりも人間離れした行動パターンが面白い折紙ですが、今回も士道の為なら不可能を可能にしてみせる!!とばかりにチート性能を発揮しまくりで(・∀・)ニヤニヤでした。
無表情キャラゆえにエロい罰ゲームもなんのその!むしろ士道相手ならウェルカム状態!!な彼女は、初めからフルスロットルなので誰にも止められない勢いがありますね。
ここまで容赦無い王様ゲームとか初めて見ましたわ…いいぞ、もっとや(ry
あまりにも女性優位過ぎて、ラッキースケベとか通り越して逆レ◯プ状態な場面も多々見受けられますが、我々の業界ではご褒美です( ー`дー´)キリッ

ヒロインズから執拗にキスを狙われたり、温泉でイメクラプレイやエロあり王様ゲームに興じたり、ミスコンの審査員に選ばれたりと、実際にはなかなか出来ない“男のロマン”的シチュエーションが羨ましい限り。
そこで一人を選べないのがハーレムもののハーレムものたる所以なわけですが、ヒロインズそれぞれに個性的な魅力があって、そこを伸ばす形で(・∀・)ニヤニヤ出来るエピソードが作られているのが好印象でした。
確かにこの子ならこういう反応をしてくれそうだなぁと自然に感じられるイベントが満載で、見たいなぁと思っているものを見せてくれる安心感があって良かったです。
最近アニメ版で大活躍していた士織ちゃんこと、女装した士道のイラストが異様に可愛かったりするあたりもテンション上がりましたが、精霊の力云々とは関係なく、普通の女の子としてヒロインズ皆で過ごせる日常が、これからも続いていくと良いですね。


気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。


『デート・ア・ライブ』アニメPV ver1.2


【ファンタジア文庫】デート・ア・ライブ TVCM


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