ドイツ生活森のベアより

ドイツの森を抜け出した日記

ドイツの除菌洗剤のご紹介 *水垢編

2020-10-19 11:35:48 | 日記
主に、洗剤はSAGROTAN(ザクロターン)の商品を使っています。
除菌成分が入っているので、手洗いの洗剤もこの商品です。
コロナの影響で、それも長い間品切れになってしまっていました。

これは、お風呂やトイレの洗剤です。

私は、キッチンにも使っていました。
蛇口は、これで綺麗になっていました。
ドイツでは、除菌の入った洗剤が少なく、コロナの影響で、今まであったこの商品が売り切れてしまいました。
長い間買うことができませんでした。
なので、同じメーカーの違うタイプを買いました。

それがこれです。

これは、キッチン用ですが、こちらの方がさらに蛇口の水垢が綺麗になります!
こちらの方が持続性も、トイレ用のよりも少し長いような気がします。
カルキの落ちも、こちらの方がより取れる感じがします!
石灰化したところも取れてきた感じがします。(トイレ用のは、石灰化はなかなか取れませんでした。)

カルキが石灰化すると、朽ちてくるので、ドイツでは日ごろの手入れが大変です。
忙しくて、出来なかったりすると、悲惨なことになります。
日本の場合は、カルキをほっておいても、朽ちてくるまではなかなかいかないと思いますが、こちらはカルキが強いので、気を付けないとすぐダメになります。

キッチンハイターも、こないだ買いました!
ネットで調べていて、パッケージが分かっていたのと、見出しもシャツが白くなるみたいな絵があったので、これだとわかりましたが、何分私は他の買い物もあり、キッチンハイターはボトルで重いので、他の買い物を減らして買うことにしました。
ちょっと前に、小さいボトルの商品で、血液を落とすタイプと油性を落とすタイプのものを2つ買いましたが全然取れませんでした。
やはり、漂白剤ではないと取れないなと思いました。

ドイツは、環境のために漂白剤のような強い洗剤があまり無いそうなのですが、黒カビは漂白剤でしか取れません。(ゴムパッキンのところは、カビが浸透しているので、漂白剤でないとどうしようもありませんでした。)
私のアパートの以前の住人が、お風呂の淵の黒カビに、上からシリコンを塗っていたのは、カビ取り剤が無かったからなのかもしれませんね。
私も長い間、この黒カビには困っっていましたから。
市内で、カビキラーのような洗剤を見つけて、やっとそれで黒カビが取れました。(これも同じ、ザクロターンの商品です。)
キッチンハイターのようなボトルの物だと、垂れるので、これはスプレータイプなので、やりやすかったです。
漂白剤のボトルのタイプはカビキラーより2倍の濃度があるらしいと、掃除のプロの方の動画で観ました。

漂白剤編は次のブログで載せますネ。












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水回りの写真、引きでも撮ってみました。

2020-10-15 11:14:48 | 日記

普段は、石鹸置きも置いています。(お風呂のところに置いています。)
横に引っ掛けている泡立てスポンジは、日本のものです。(ドイツにも、泡立てスポンジはありますが、日本の物より泡立ちがよくありません。)
これも、長いこと使っているので、一部取れている部分があります。
蛇口の部分は、前の写真では拭いていませんが、この写真では激落ちくんで軽く拭きました。
激落ちくんでも、ある程度は取れるので、毎回のことなのもあり、酷くない時は最近は激落ちくんで拭くようにしました。(積み重なっていくとカルキのスプレー洗剤でも、取るのが大変になります。)


娘用と私用の体を洗うタオルです。(日本製)
これも、長いこと使っているので、だいぶ生地がほつれてきていますが、こちらには無いので貴重です。
シャワーのホースは、ここに引っ越したときに半年ぐらいで壊れ、自分で付け替えました。(その頃、あまり工具がなく、あるものでしたので留め具の部分が傷が付いてしまいました。)
シャワーのヘッドは、以前電気節電の人が来てくれて、新しいものに取り換えてくれました。(3段階に切り替えれて、大きくなりました!)



キッチンのシンクは、日本の一般の家庭のシンクより、小さいです。(だいたいのお家では、食洗機があるので、シンク自体大きくなくても良いみたいです。)
このキッチンは、中古の物を買ったのですが、汚れが酷かったです。
蛇口も、シンクと蛇口の間から水漏れがあり、自分で直そうとしたのですが、固くて外れず、折れてしまい、その中を見たら赤サビでいっぱいでした。(水がまずかったのは、そのせいだったのかもしれません。)
結局、業者にお願いて、新しいのを付け替えてもらいました。
私は、今はほとんど食器洗い洗剤は使っていなく、激落ちくんで洗っています。
油汚れの酷い鍋などに、付け置きで使ったり、娘が洗ってくれる時に、彼女は洗剤のほうが良いようで、置いています。(二つ置いているのは、買い間違えたからで、使い切るために置いています。)
ドイツの食器洗い洗剤は、除菌が入っていないので、激落ちくんでも変わりがないと思いました。
ドイツは、三角コーナーが元々ありません。(売っていません。)
私も、三角コーナーは必要ないので、もしあってもこのシンクではいっぱいになります。
水切りカゴは、カルキがいっぱい付いています。(取るのが難しいです。)

以前、メタルの水切りカゴを使っていましたが、サビてしまい捨てました。
風呂場にも、シャンプー置きに、メタルの棚を置いていましたが、サビてしまい捨てました。
カルキが強いと、メタル系はすぐにサビてしまうのでしょうか?





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蛇口の写真を載せてみました。

2020-10-15 10:41:07 | 日記
これは、洗面所の蛇口です。

コップの淵はカルキで、朽ちています。(もう一つコップはあるのですが、こちらのほうが軽くて使いやすいので、まだ使っています。)
手洗い洗剤は、これは除菌成分が入っているものです。数年前に除菌成分が入ったこの手洗い洗剤を見つけて、使うようになりましたが、いつもはたくさんあったものが、コロナの時に売り切れてなくなってしまい、丁度切れかけていたので、長い間売り切れた状態でちょっと困りました。

続いて、お風呂場の蛇口です。

体を洗うタオルは、ドイツで売っていなく日本から送って貰いました。
お風呂のシリコンの部分は、目地との間から、またカビが生えて、カビ取り洗剤を見つけるまで、長い間黒ずんでいました。
お風呂の壁が膨張した時に、お風呂の淵も業者さんが、新しく塗り直してくれたのですが、それでも時間が経つと、またカビが生えだしていました。以前の住人の方が自分でシリコンを塗った部分がその目地の間の所々にあり、そのシリコンの中にカビが見えていて、カビ隠しのためにシリコンを塗った感じだったので、カビ自体を取らないと、意味が無くそのシリコンからも見えていて、とても汚い見た目でした。(業者さんは、その上から塗り重ねられたシリコンを取るのに苦労していました。)

次は、キッチンです。

風邪を引いてしまい、洗い物が溜まっています。(風邪を引いていなくても、溜まっていますが。>0<)
ドイツは、食器洗い機が普通なので、シンクは狭く、オーブンの天板を洗う時などはシンクからはみでます。
私はドイツに来てから、食器洗い洗剤で手が荒れるようになり、ドイツの食器洗い洗剤は油汚れをメインにしているようで、とても手が荒れていました。(日本では、食器洗い洗剤で洗い物をしても、手は荒れることはありませんでした。)

御覧の通り、水垢がついています。
掃除しても、使うとすぐに水垢がついてしまいます。
終わりなき、掃除です。
友人宅では、蛇口からカルキが出ないように、カルキ抜きをされているマンションだそうです。
何日か掃除をしていないと、カルキでその部分が石灰化し、最悪腐食して壊れます。
日本の水垢とは比べ物にならず、湯沸かしも何台か壊れ、今で三代目です。
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ドイツの壁の汚れの落とし方

2020-10-15 09:34:07 | 日記
ドイツの壁は、うちの場合ですが、壁に直にペンキが塗られたものです。

うちの場合は、凹凸になっていて、拭くとその凹凸も無くなってしまいます。

日本の動画を観てみたのですが、多くは壁紙のタイプで、こちらの壁とは違い、参考にできませんでした。

そんなとき、たまたまある動画で、激落ちくんで落ちるというのを観ました。

これが、凄く落ちました!!!

今まで洗剤で拭いたり、消しゴムで消したりしていましたが、ペンなどで書かれた汚れは落ちませんでした。

もう、ペンキで塗るしかないと諦めていました。

しかし、激落ちくんで、簡単に落とすことができました!!!

壁の凹凸にも、あまり支障なく、ある程度の汚れならすぐに落とせました。

家に激落ちくんはあったのに、全然それに気づかなく、目からウロコでした!!!

壁に、物がぶつかると、それで汚れてしまったりしていました。

それも、激落ちくんで簡単に落とすことができました!!!

テレビを置いていたところなどは、テレビの熱で、壁がそこだけ黒くなっていました。

そこはだいぶ前で、ペンキを塗ったのですが、少しの範囲だったのでペンキを塗った場所だけ、他の壁の色が違いがわかります。

広範囲の場合は、ペンキのほうが早いのですが、ちょっとした汚れなら、ペンキを塗る手間のかからず、激落ちくんで落とすことができるとわかり

ました。

激落ちくん自体も、ドイツでは売っているところは少なく、私はホームセンターで見つけることができました。

最初の頃は、激落ちくんを見つけれませんでした。


漂白剤自体も、友人から聞くとあるらしいのですが、なかなか少ないと思います。

お風呂の黒カビも気になっていて、やっとカビ取りスプレーを、市内で見つけることができました。

近くのドラックストアでは、それは売っていませんでした。


以前、トイレ用の液状の洗剤を、キッチンの蛇口の水垢を取るのに使ってみたことがありました。

蛇口に穴が開き、多分これは日本でいう酸ポールぐらいの強力なものなのだとわかりました。

ドイツはカルキが強いので、すぐに真っ白に蛇口がなります。

お風呂の蛇口も洗面台の蛇口もすぐに、白くなってしまいます。

キッチンの蛇口は取り換えてもらってからは、あまり水垢は付かなくなりました。

100ユーロぐらいの蛇口で、洗面の蛇口も替えてもらいましたが、これも高そうなものですが、以前の物より面積が広くなったのと、こちらの方がよ

りカルキが付くようになりました。

洗面台の蛇口は、形状が角ばっている部分があり、水が蛇口に溜まりやすくなり、それでカルキがつきやすくなったのかもしれません。

こちらは、カルキ落とし専用の洗剤が多くあるので、それを使っています。

常にスプレーをしないと、すぐに1日で真っ白になります。

日本のキッチンの水垢を落とす動画を観ましたが、レモンやクレンザーや金たわしで落としたりと、ちょっと面倒なやり方でした。

こっちは、カルキが多いので、それ専用のスプレーがあり、振りかけるだけで綺麗になります。

固まったものはなかなか取れませんが、日本の水垢ぐらいなら、このスプレーで簡単に落とせると思いました。

湯沸かし器は、すぐ真っ白になり、中にカルキがへばり付いています。

日本は、そんなにカルキは強くないので、そんなに必要性は無いかもしれませんが、このドイツのスプレーのほうが、手間が掛からず簡単に落とす

ことができると思いました。














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