ドイツ生活森のベアより

ドイツの森を抜け出した日記

「ドイツ語講座」は、ちょっと硬いのと、講座まで開けるほどではないので、、、

2013-01-31 22:55:45 | 日記
「ドイツ語をみんなで覚えてみようかな?」にします。

「L」と「R」は、いまだに私は難しく、しかし英語より、強くないと思うので、それが助かります。

しかし、聞き取るとき、同じに聞こえてしまいます。

たとえば、

laufen 走る

rauchen タバコを吸う

なのですが、聞き取りが難しいです。

こうやって、綴りにしてみると、語尾が「f」と「ch」なので、ここで聞き分ける手がありますね。

「フェ」と「へ」で聞き分ける、これも難しい、、、

「L」の発音は、舌がもつれておかしくなりそうです。

「R」は、喉の奥のほうから、ゴロゴロ。。。音がうまく出ません、、、「R」の音は、ごまかしのごまかしでしています。

morgen 「明日」という意味です。
この間の「R」、最初の「MO」は、牛の「モー」の音を使っています。「モーアゲン」になりますが、詳しく言うと、「モー」の口から、すぐに「ア」に入ります。「モー」から、「ア」に入るときにできる限り口を開きます。ここで、「R」を意識しながらです。日本に「モア」という洗剤があったような?この発音が、ちょっと似てるかな?でも、最初の「モ」は牛です。「ア」は日本語の「ア」の発音より、強くありません。最初の「モ」が強いです。
ドイツ語には、日本語に無い、強弱があるので、これが発音にとても重要です。
最初の語学学校の先生は、この強弱がドイツ語にはとても重要だと教えてくれました。

「R」の音が中には強い人がいて、「モルゲン」と聞こえるときがあります。
私が、最初に住んでたところでは、みんな「モーアゲン」でした。
地方によって違うみたいなことを、前の彼から聞きました。

カタカナでは、本当に説明しづらいですね。正確な音が無いので、、、私の説明もあってるかどうか。。。
ここは、ただの日記なので、深く考えないでくださいね。

娘のドイツ語の絵本を読んでいると、凄くこの「L」と「R」で、舌が疲れてしまいます。

私の発音の仕方が良くないのか、ドイツ人の人は、このLとRで疲れることはないのかな?と思ってしまいます。



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ドイツ語講座2

2013-01-31 21:31:06 | 日記
私は、ドイツに来たとき、まずアルファベットと数字を覚えました。

まずは、基本の基本、アルファベットから!
私は、ドイツに最初に来たとき、後から母が送ってくれた、「すぐに使えるドイツ語会話」の本だけでした。

この本のカタカナの読み方は、

A アー

B ベー

C ツェー

D デー

E エー

F エフ Fは、最初の語学学校は、発音をちゃんと教えてくれていて、「エフ」はほとんど、音の無い「フ」です。
     唇の形が「エフ」の形ではなく、唇を横に引っ張って「フと出す感じです。(合ってるかな?)

G ゲー

H ハー

I イー

J ヨット

K カー

L エル Lは、英語と同様に、舌の先を内側の上の歯茎にまっすぐに伸ばして出す音です。(私は、あまり良くできませ       ん、、、)

M エム Mの「ム」は、唇を閉じて音を出します。

N エヌ Nは、「ヌ」の音を出すときは、舌を上の歯茎にくっ付けた音だと思います。(すみません、たぶんです。)

O オー

P ペー
  
Q クー

R エル Rは、前の彼に聞いたところ、「エア」だそうです。本によると、うがいをするときにガラガラと震える喉ひこを     (もちろん水なしで)震わせて出す音です。これは、日本人にはとっても、難しいです。これは、練習しないとい  エア けません。いまだに、私はうまくできません。。。

S エス

T テー

U ウー

V ファウ

W ブェー 「ウ」に点々ですが、どこにあるかわからないので、「ブ」にしましたが、「ウ」に点々の方が正しいです。

X イクス

Y イプスィロン

Z ツェット

Ä  アーウムラウト

Ö  オーウムラウト

Ü  ウーウムラウト

ß  エスツェット

です。

これも、英語のABCの歌で覚えました!

前の彼がこの歌お最後に、「ヤフー!」と付け加えていました。

母が送ってくれたこの本は、分かりやすく、今語学学校に行っているので、この本がより、よくわかるようになって、文法のことも、とても分かりやすく説明されていました。

カタカナより、発音記号のほうがより正確ですが、難しいので止めときます。
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ここで、ドイツ語講座を!

2013-01-31 00:06:02 | 日記
自分のためにもなるので、前からしようと思っていました。

今は、パソコンの調子が良くなったので、日本語とドイツ語が同時にできそうです!

まずは、基本的なことから

「私は、、、です。」'Ich heiße ,,, .' になります。

'Ich' は、「私は」です。発音は、カタカナで書くと「イヒ」です。

heiße は、名前を名乗るときに使います。「という(名前である)」「という意味である」になります。

発音は「ハイセ」です。

ie で、「イー」と読み、
ei で、「アイ」と読みます。

これは、最初覚えるのに、苦労しました。よく間違ってしまいます。
この綴りは、ドイツ語にはよく出てきます。

ch で、「ヒ」と読みます。これは、母音によって読み方が変わります。これも、覚えるのがややこしかったです。

たとえば、花子さんなら

Ich heiße Hanako. となります。

最初の文字は、英語と同様に、大文字になります。名前も同様に最初は大文字です。

ドイツ語には、この大文字と小文字がややこしいところがあります。これは次の機会に!

ß 「ハイセ」のこの文字ですが、これは英語にはありません。
sを2つ使った音になります。ダブルsで、「スッ」となります。


一番ドイツ語の発音で大変だったのが、

Ä Ö Ü です。

これはいったい何?って感じですが、これがよくドイツ語には出てきます。
このアルファベットの上に点々、明らかに英語にはありません。

Ä は、簡単で「エー」と発音します。
しかし、この次は、ちょっと問題で、

Ö 「オ」の発音からさらに、唇をすぼめて、音を出します。舌の位置は「エ」です。これは「ウ」と発音したらなんとかいけそうです。次は、もっと問題で、

Ü これは、完全に説明できません。。。これが、一番苦労しました、、、「ウ」の発音から、さらに唇をすぼめ、そんでもって、「イ」の舌の位置です。できるか!って言うぐらいの日本人には厳しい発音です。
私の経験上、喉の奥のほうから「ウ」という感じです。この時、喉をすぼめます。


この舌の位置に注意してもらいたいのですが、このÖとÜの発音では、舌の位置が重要だと思います。これを守らないと、この音が出せないと思います。

完全に日本語には、無い発音で、しかしこの文字を使った言葉が多いので、覚えないとドイツ語は読むことができません。

ドイツに来た当初、これを覚えるのが大変でした。
何度も、前の彼に教えてもらいましたが、最初できませんでした。全部同じになってしまって、なかなかこの音ができませんでした。前の彼には、全部同じに聞こえると言われ、自分でもどうやって、この音を出すのか、わかりませんでした。

今は、だいぶできるようになりましたが、聞いて覚えるのが私には難しいので、本の発音のやり方を何度も読みました。

これは、ちょっと一苦労しました。。。

マイエンフェルトさん、私の説明でみなさんに理解してもらえるでしょうか??
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このように

2013-01-30 22:56:46 | 日記
無知ほど、怖いものはないと思います。
私は、この語学学校は去年の2月から行っているので、この学校のやり方がわかってきました。
その男性は、そんなに長くないので、ここのやり方を知りません。
学校側は、生徒のことより、経営のほうが大事なのでしょう。
それは、会社だとどこでも同じです。この語学学校の一つの会社です。
ここに入ってくる生徒の人は、違う国から来て、何もわからないままで、この学校に入り、言葉のあまりできない人は、言われるがままになってしまいます。
この学校は、一つの会社だと思えば、納得がいきます。
この人員整理は、しょうがないこと。。。
私は、そのために読めない不利をしてきましたが、今の彼に私は読むことができないと思われてしまいました。
この彼は、9月から私と同じようにコースを変わってきましたが、あまり何も言いません。
彼は、B1の理解しているのに、私と一緒のA1のコースになりました。彼は、先生に言われてこのコースに来たと言っていました。彼は、話せるし、読むこともできるのですが、聞いて書くことができないようです。
なんで、話せるのに、書けないのか、私には理解不能です。どうやって、書けなくて言葉を覚えたのか、頭の中でどうなっているのか、わかりません。
最初、2月に入った時に、凄く話せるのに全然書けないおばさんがいました。
なぜ、あんなに話せるのに、書けないのか、、、私には理解できません。
書けないで、話せる人は、ドイツ語の言語を、自分の国の言葉で頭の中で理解しているのでしょうか。
私は、頭の中で、アルファベットがあり、それで言葉が理解できます。聞いてその言葉を覚えるのは、私には難しく、聞き取りはうまいほうではないので、間違ってその言葉を覚えてしまいます。
ドイツ語には、日本語とは違い強弱があるので、日本人には聞き取りづらいと思います。それに、日本語には無い発音もあるので、聞き取りだけで同じように話すのは、アジアの人には難しいようです。
タイ人や中国人の人は、発音がとても難しいようです。
その点、日本語は、母音がドイツ語とほとんど同じです。なので、他の日本語には無い発音さえを覚えれば、読むことはたやすいと思います。英語より、ドイツ語のほうが、日本人には読みやすいかもしれません。ほとんどが、ローマ字読みなので、これで、私は読めてしまうので、学校で読み書きができるので、ドイツ語ができると思われ、上級コースに入れられ苦労しました、、、
これは、日本人だけなのかもしれません。母音が一緒なのと、中卒でも、アルファベットなら日本人なら書けるでしょう。
他の国の人は、明らかに話せるのに、書けないとかわかりやすく、同じアジアでも、日本人だけ言語が違う。
島国は嫌だなと思いました。日本人の高校の英語も他のお国には通用しないし、まず発音が違いますから、通じない。高校の英語は本当に当てにならない。私は、英語はイギリス人の彼が前に居たので、その人に教わりました。彼は、先生をしていたので、私によく教えてくれました。
教わったといっても、私が覚えれるのは単語まででしたが、もうそれもこっちに来てから、ほとんど忘れてしまいました。
ドイツ語読みと、英語読みは違うので、頭がおかしくなります。
いまだに、LとRの発音は私には難しく、英語より、そんなにきつくないので、Rの発音がうまくできなくてもなんとかごまかせることがわかりました。飛行機のプロぺラの音をするのですが、私は未だにこれが難しいです。娘は完全にマスターしています。前のドイツ人の彼はこのプロペラを長い時間やることができました。これはドイツ人なら誰でもできるみたいです。彼のお母さんもできていました。2歳児の子供でもこれが凄い子がいました。

話は、戻りますが、聴いた言葉を頭の中で、どの言葉に置き換えているのでしょうか。子供は、聴いたままをそのまま理解し覚えますが、大人の場合でもそうなのでしょうか。
聞いたままを、その状況などから理解するのでしょうか。
私は、先生に分からない言葉を聴くのですが、先生のジェスチャーでも理解できなく、他の生徒の人はそれで理解していました。結局、私は辞書を引いています。この方が理解できます。私には、その状況を理解する能力に掛けてるのでしょうか。
頭の中に、いつも言葉があります。
前の彼のうちで、2年居た頃、覚えた言葉は、ちゃんとした辞書が無かったので、そのまま聞いたまま覚えましたが、今辞書や本があるので、綴りを見ると間違っていました。
その時は、綴りが分からなかったので、頭の中ではカタカナで覚えていました。
最近は、読めばその綴りをそのまま書くことができるようになってきました。
パソコンで、単語を調べる時に、本の単語を読んで、その読んだものを頭の中で、アルファベットに置き換え、打てるようになってきました。完全にはまだできませんが、これは前より、打つのか早くなり効率が良くなりました。

日本人の人は、英語よりドイツ語のほうが読める人が多いのではないかと思いました。

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語学学校の人員整理、、、

2013-01-30 21:54:30 | 日記
またもや、語学学校の人員整理がありました。
私は、何度もこれで苦労しました、、、
今回は、私ではないのですが、他の3人の生徒が他のコースに移らないかと、先生に言われていました。
一人の年配の男性は、断固として断っていました。
彼は、今のコースが自分に合っていると先生に言いましたが、先生は一度試してみないかと言いました。
一日試してみて、合わなかったらまた戻ればいいと言っていましたが、もう彼の名前は、リストには載っていませんでした。
彼は、よく話すし、ドイツ語の理解力も私より全然良いです。しかし、急にコースが変われば、本も変わったり、習っていた順番がおかしくなります。
それに、このコースに慣れてきてなので、なかなか厳しいところがあります。
彼は、学校を変わると先生に言っていました。
私は、彼に紙にドイツ語で、私はこの学校に来て、3回変わらされたと書きました。
そのたびに、最初のコースに戻してもらうようにお願いしたと書きました。
もう本当は3回では、ありません。3回以上変わっています。そのたびにどこをやっているかさっぱりわからなくなってしまいました。
9月から、また行きだして、そのときは上級コースでしたが、何とかやってみようと思いました。
その後学校側から、少人数のコースにすると言われ、先生やコースが変わりましたが、これは生徒の集まりが悪いということで、2週間で無くなりました。
このコースは私にはまだ何とかついていけましたが、無くなったので、また上級コースに戻り、私にはもうさっぱり分からなく、先生にコースを変えてもらうように、言いました。
私は、ここの学校に来て、初期コースのA1もまだ全然終わっていないまま、A2のコースに行き、その後9月にはたぶんB1のをやっていたと思います。そのときはプリントで、本が無かったので、自分がどこをやっているか分かっていませんでした。
A1にも、1と2があることを最近になって知りませんでした。
私は、今までの学校のプリントを整理していたら、今は順番にやっているので、それ以上のコースのものがたくさんありました。
私は、この学校の入る最初のテストの時に、自分に合わないコースだったので、最初に先生に言いました。
それでも、何度もコースを変わらないかと言われて来ました。
正直人員整理としか、考えられないこのやり方は、本を買ったばかりの時に、他のコースに移らないかと先生は言ってきます。これも、おかしいやり方ですよね?今気づきましたが、本を買ったということはそれでそのコースはやったことになるのかな?
この語学学校は、ちょっとやり方があまり良くないです。祝日もほとんどありませんし、たぶん次から次に生徒が入って来るので、それの調節をしなければならないのでしょう。
私が最初に行っていた語学学校は、同じ時期に生徒が入り、終わるのも同じでした。
私は、最初の学校では、プリントもファイルして、何日にやったか、日付も書いていました。しかし、この学校に来て、プリントの多さと、上級コースの時はプリントだけだったので、自分がどこをやっているかもわからない状態でした。最近になってやっとシステムが分かって来ました。
初期のコースは人数が多いので、2つに分かれています。また、新しく生徒が入ってくるのでしょう。
施設での隣のアパートに住んでいる人も、この学校は良くないと私に言いました。
彼女が良くないと言ったのは、この人員整理のことなのでしょうね。



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彼のお母さんは守ってくれません。。。

2013-01-28 18:27:15 | 日記
7月に、娘のパパがノイローゼになり、9月から彼のお母さんになりましたが、彼女は私のお願いしたことを、一向にきこうとしません、、、
私は、最初のときに車で来ないようにお願いしましたが、それもいまだに
守って貰えません。
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明けましておめでとうございます!!!

2013-01-02 18:39:17 | 日記
皆様、お元気でしょうか?
今日は、娘と散歩に行きました。
2駅分、歩きました。
ドイツの駅の間隔は短く、そんなに距離はありませんでしたが、2駅目のほうまでは、違う道からで、遠回りをしました。
今日は、正月2日なので、お店は閉まっていると、思っていました。
しかし、道の途中、パン屋さんが、開いていて、スーパーも、開いていました。

クリスマスの24日は、14時に店が閉まってしまい、31日はインターネットでスーパーが、開いてると調べたのですが、行って見たら開いていませんでした、、、

ドイツは、正月はあまり重要では、ないのでしょうか?
日本の場合だったら、最近では正月から開いているスーパーなどありますが、一昔前はどこも閉まっていました。
ドイツでは、この外れた町のスーパーまで開いているとは!
ということは町のほうは、もう開いているということでしょうか?

最初に、ドイツに来たときは、前の彼の家で、正月は出掛けることはありませんでした。
施設のときも、正月は施設内か、ガソリンスタンドの売店は年がら年中あいているので、近くにあったので、そこは開いていたと思います。
しかし、ガソリンスタンドも夜10時には売店は閉まってしまいます。。。

ドイツでは、カウントダウンはみんな花火を打ち上げるので、凄いことになります!!!
今日の散歩の途中で、また知り合いに会いました。
ドイツ学校の、生徒の人でした。
クリスマス前の、22日は町の方に、娘をお母さんに会わせる日で、待ち合わせ前に施設の知り合いの人に3人に会いました。
一人は、施設のアフガニスタンの子持ちの女性で、うちのアパートの隣に住んでいる人です。
叔母さんと一緒にクリスマスマーケットに来ていました。
次は、また施設の人で、トルコ人のおばさんでした。
ちょうど、お母さんが来たので、その人を紹介したのですが、名前を忘れてしまい困りました、、、
お母さんは、その人にあまり興味がなさそうでした。
このトルコのおばさんは、感じが良い人でした。
人の手助けもよくしていました。
次に、電車の切符を買いに行った店で施設のときの、仲の良かったアフリカの女性に会いました。
彼女に、トルコのおばさんの名前を尋ねたのですが、彼女も忘れてしまったようでした。。。
彼女は、今仕事をしているらしく、前より生活に余裕がある感じがしました。
この日は、その後幼稚園の園長先生や、学校の子持ちのお母さんなど、たくさんの人に出会えました!!
とても、良い日でした!!!




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