ドイツ生活森のベアより

ドイツの森を抜け出した日記

皆様!Merry Xmasです!!!

2013-12-25 22:34:04 | 日記
皆様、クリスマスどうお過ごしですか?

クリスマスとは、全然関係ないのですが、私が日本で、妊娠中にセミナーに参加したときに、そこで用紙を貰ったのですが、こ

れに書かれていたことが素晴らしいので、これを載せたいと思います!



ドロシー・ロー・ノルトの祈り


  子は親の鏡


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子供は、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる



日本から持ってきて、その紙はもうボロボロになってしまっていますが、これを忘れないように壁に貼っています。

これは、私にはとても大事な紙で、忙しいとつい忘れてしまいそうになってしまうので、これを何度も読み返したりしていま

す。


よいクリスマスをお過ごしくださいね!!!



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マイエンフェルト様へ

2013-12-21 20:46:15 | 日記
いつも、冒険記ありがとうございます!!

本当に、小説を読んでいるようです。

その情景や細部のことまで、記憶されていたり、私はその土地に行ったことはないのですが、行ったことがないからこそ、余計

に創造力を膨らまして、ドイツで最初に暮らしていた場所と重ね合わせてみたりしました。

なぜか、マイエンフェルトさんの文章を読んでいると、自分がそこに居るかのように、マイエンフェルトさんが体験したことを

自分も体験したような錯覚をしてしまいます。


普段、物書きとかされているのですか?

霧は、最初に住んでいたところで体験していたので、あの霧は、日本では大変できないものですよね。

よくあれで、運転ができるなと思いました。
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うちのアパートの隣人

2013-12-19 20:22:49 | 日記
私のアパートの部屋の隣の人が、今日尋ねてきました。

彼女は、私のガレージを使わして欲しいと言って来ました。

私は、車は持っていないのですが、ガレージ代を支払わなければなりません。

彼女は、20ユーロ払うと言いました。

私は、幼稚園の朝食代などを払ったり、いろいろあるので、彼女の申し出はとても嬉しいことでした。

彼女が、帰った後考えました。

近所の人から、お金は取れないなと、、、

私の部屋の上のおじさんには、娘の自転車を見てもらったり、その隣のおばさんにもいろいろ貰ったり、前のおばさんにも娘

はお菓子を貰ったり。

結局、後から彼女の部屋に尋ね、あなたは私の近所の人だから、お金は貰えないと話しました。

私も、小さい子供が居て、騒音など迷惑を掛けているかもしれないので。

あー、でももったいない話でした。

20ユーロ。。。

まだ、娘のクリスマスプレゼントも買っていない、、、

今月は、たくさん電話したので、電話代の不安。。。

でも、近所の人は、大事ですからね!





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イチ様・マイエンフェルト様 へ

2013-12-18 19:44:42 | 日記
すみません、一緒に返事をすることになりまして(><)

足のほうは、1週間ぐらいで治りました。

ありがとうございます!

やっぱり、まだ親知らずを抜いたところが、気を抜くと痛みが来るときがあります。 、

お母さんやお姉さんのことは、やっぱり大変でした。(__)

父親のほうも、言っていることと、違うことがあったりで、私は頭が混乱してしまいます。

一体、何を信じればいいか、わからなくなってきています。


最近、日本人女性に知り合いました。

その方に、私の家庭の事情などを話しました。


私は、これからどうしていいかわからなくなりました。

彼が、言っていることがおかしいのに、私が嘘を付いているとか、ほとほとしんどくなりました。

何度話し合ったとしても、私たちの溝は埋まることはなく、娘のために何が良いのかわからなくなってきました。

私と、娘の父親は別れたので、それを第三者無く、私たちだけで決め事をして行っていたのは、とてもじゃなく無理な話なんで

すよね。

お互い、意見の違いで別れているわけで、そういう根本的な問題があります。

なので、子供が居るので、第三者の人が居なければ、話はうまくは進まないです。

元々、仲が悪くなって別れているわけで、それを今仲良くやろうというのは、とても難しい話でした。

それが、できていたら別れることもなかったのですし。

この問題は、どうしようもないことです。

いつまで経っても、変わることはないと思います。

役所を通すことは、あまりしたくはなかったのですが、忙しいこともあったり、なるべく役所を通さず、自分たちでしようと思

っていました。

私自身、こうゆう問題に対して、日本語で話すもの大変になってきます。

私が言うことと、彼らが言っていることは違うからです。

そのために、話がややこしくなります。

それを、説明するのは、私は日本語でも難しいです。

そうゆうのがあり、役所は避けていました。

自分の心の弱さが、彼らに罵声を浴びせられても、それに耐えれる心が私にはありませんでした。

彼らに、言われたことで、いちいち傷ついていたら、体が持ちません。

書きながら、自分に言い聞かせているのですが。

もっと、強い心を持たなければならないと私は思いました。


悩みの原因は、全部自分自身の問題です。

私は、なるべく彼らとは、揉めないように心がけていました。

そのために、自分にもストレスが溜まってきたので。

言うべきことは言ってきたのですが、揉めないようにと強く言わなかったのが問題だったかもしれません。

その結果、守って貰えてなかったのかもしれません。















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最近はいろいろと

2013-12-11 21:29:53 | 日記
問題がありましたが、ちょっと和らいできました。

最近では、学校も今無いので、人と話したくてしょうがありません。

お母さんとお姉さんとは、ちょっと大変ですが、それも楽しむように考えを変えました。

施設に入ってから、ちゃんと嫌な事は嫌だということを言わないといけないと言われ、それをずっと実行してきたために、揉め

ることになります。

しかし、自分の気持ちを言うことは大切で、そのためにもっと面倒なことになるかもしれませんが、それでもいいと思いまし

た。

もし、最初の2年間前の彼のうちに居たときのように、はいはい聞いていたら、面白くないと思いました。

違う人間なので、考え方が違うのは当たり前のことで、私はお母さんやお姉さんのことを楽しむことにしました。

私が言ったことで、どうでて来るか。

結局は、みんな私の娘を居たいだけなんです。

私は、お母さんやお姉さんとの関係をうまくいく様に、だめなことは駄目だと言っていく必要があります。

聞いてもらえないのなら、私も彼らには合わせることはできないということです。

これは、自分のためにも娘のためにも、彼らのためにもなることだと思いました。



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こないだ

2013-12-09 20:50:25 | 日記
私は、娘の父親やお母さんと揉めました。

これは、お母さんが児童相談所で決めたことを守らなくなってきて、それがひどくなったからです。

それと、みえみえの嘘を付いていることでした。

私はお母さんに言いました。

schlimmだと。

これは、「悪い」という意味です。

よく、大人が子供が悪いことをしたりすると、Do bist schlimm.と言ったりします。

私は、無意識で出た言葉でしたが、まるで子供に叱るときのような感じでした。

私の娘は良い子なので、そんな言葉は出てきませんが。

お母さんは、私が言った言葉で怒っていました。

彼女にも、ちゃんと通じたようで、私はよっおどでは無い限り、こんな言葉は使いません。

悪いことをしているので、私はそのまま悪いと出たようです。

施設のときに、他の子供が悪いことをしたときがあり、叱ったときにその言葉が出たときがありました。

でも、それ以来では使うことはありませんでした。

後で、思い返し、私はすごいことを言ってしまったと思いました。

でも、これは間違っているとは私は思いません。





 
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最近、気付いた事。

2013-12-05 09:53:40 | 日記
私の足の指の爪のことです。

私は、今まで、自分の爪は普通の形だと思ってきました。

しかし、巻き爪だったようです。

他の人が、どうゆう形をしているか詳しくは分かりませんが、これは靴によるものでした。

よく見る巻き爪は、私よりひどい人のしか見たことがなかったので、自分はそうではないと思っていました。

しかし、足の裏のたこがまだ治らなく、ちょっと長く歩くとそこが痛み、歩くのがいまだに困難でした。

何回か、病院でそのたこの薬を貰って、塗っていましたが、それでも治りませんでした。

それで、気付いたのが、足の親指の爪のことでした。

昔、足の親指を深爪して、爪の端が指の奥に入ったままで、ささくれのようになり、しかし自分でそれを取り除くことができ

ず、そのままの状態でした。

しかし、そこの指には、痛みもなく、全然気にしていませんでした。


日本のときに、パンプスなどの靴を履く仕事が多く、そのため常に仕事の後は、足の痛みで体全体が動かせないぐらいでした。

まず、そのパンプスの靴は、私の足に合っていなかったことでした。

私は、足の甲が広いので、靴の中に足を押し込む感じになってしまいます。

どのパンプスの靴もそうゆう作りなので、一般の人は大体の人が足の甲が細いのかなと思われます。

それと、長時間の立ちっぱなしのせいで余計足はむくみ、足の痛みを倍増させていました。


足の親指の爪の中を、掃除すると汚い話ですが、臭いです。

臭いということは、細菌が繁殖しているということですよね。

私は、この前歯医者に行きました。

そのとき、前に抜いた親知らずと逆側のほうが痛み出し、それでまだ親知らずは残ってないかレントゲンを撮って貰いました。

しかし、もう親知らずは無いらしく、この痛みは磨き残しで、バクテリアによるものだと言われました。

薬をそこに塗ってもらって、そこの痛みは良くなりました。

そこから、ヒントを得て、バクテリア(細菌)に関して、考えるようになりました。


足のたこに関しても、親知らずを抜いてから、一時良くなったように感じましたが、また元に戻りました。

この足のたこの痛みは、皮を剥いてもまた硬くなり、霧がありませんでした。

本当は、皮を剥いてはいけないと言いますが、剥かないと痛くて歩けないので、しょうがなくするしかなく、そこに薬を塗っ

ても一向に良くなる傾向はありませんでした。

それで、着目したのが、足の指の爪でした。


こないだも、私の好きな家具屋さんに行ったとき、その日はバスがなかったり、よく歩いたので、足が痛み、帰ってから痛くて

しょうがなく、そのとき足の裏をケアしようと思い、削る用の機械を使ってみました。

角質を、削る機械を私は持っていて、しかしそれを使ってもその硬くなったたこを削ることはできず、その機械の箱を良く見る

とそれは爪にもいけるものでした。

爪を、削ると面白いようにその機械で削ることができました。


私は、あまりに足の痛みがひどかったので、インターネットで調べました。

それで、足の巻き爪のことを読み、巻き爪で足の不調になるということで、そこに爪の削り方が書いていたので、実行しまし

た。

それをしているときに、昔残ったままのささくれの事を思い出しました。

そのささくれは、爪の湾曲した部分で、表面からは見えず、穿り出さないとそこを出すことができませんでした。

その爪を削る機械の付属品で、爪ケア用の物が入っていて、それでそのささくれ部分を出すことができましたが、油断するとま

た元の位置に戻ってしまい、それを取り除くことは本当に困難でした。

そのささくれを、抜こうとしたのですが、あまりに硬く、そこは短いので、ピンセットで取るのは難しく、結局爪きりで切って

しまいました。

なので、先のほうはまだ残っている状態ですが、まだ前よりはまっしになったように思います。

しかし、そのささくれの部分よりも、まだ向こうに爪が埋まっており、それは短く、取り除くのは不可能でした。


それでなのですが、その足のたこの原因がわかってきました。

その指の爪のささくれが、埋まった状態で、そこから細菌が繁殖し、それが足の裏のたことして現れてきたとわかりました。

なので、いくらたこの部分に薬を塗っても効かないわけで、原因は爪のほうだったようです。


私は、まだ先のほうにある爪を取ろうとして、湾曲した鋏を使ったりしていました。

やりすぎたか、血も出てきて、ちゃんとそれを消毒していなかったので、だんだんそこに痛みが着だし、たこの部分は痛くなく

なりましたが、今度は指のほうが痛くなってしまいました。

もう片方の足の指もやったので、両足の指が痛くなり、歩行が困難になってきました。

これは、やばいと思い、たこ用の薬を塗りましたが良くならず、消毒に酢を使ってみたり、少しまっしになった感じがしました

が、痛みは完全に取れず、化膿もしてきて、これはもうやばすぎると思い、病院に行こうか考えていました。

そのとき、日本で手に縫って貰った糸が抜糸仕切れておらず、それをドイツの病院で、抜いてもらった時の薬のことを思い出し

ました。

その薬を、塗ってから、だんだん痛みも消え、化膿も無くなってきました。

その薬は、傷用と書いていたので、私の足にちょうど良かったようです。

その手の抜糸ですが、日本で縫ってもらったとき、抜糸を全部されていなく、ドイツに来てそこが痛み出し、施設のときに紹介

してもらった病院で抜いてもらいました。

私はてっきり、麻酔やプチ手術をするものかと思っていましたが、そうではなく、そこに薬を塗ってバンドエードを貼って、何

週間かした後に、そこから糸が出てきて、それを病院で取ってもらいました。

なので、ほとんど抜糸の痛みはなく、その薬には驚きでした!

こんな画期的な薬があるとは!!私は知りませんでした。


その薬で、先の爪も出てきたらいいなとは思いますが、爪にくっついているので、それは無理かとは思いますが、これは病院で

取ってもらわないといけないかもしれません。


その先のほうの爪は、もう伸びていないように感じます。

もう退化してしまったのか、指の中に入ったままのように思います。

爪が伸びても、そこの先の部分は出てきてなかったように思いました。

また、そこを深爪してしまったので伸びるまで、またなければなりません。

今は、足の指の化膿した部分が完全に治るまで待ってみようと思います。

その残っている爪の部分辺りの皮膚を抑えると痛みがあるので、まだ完全に良くなっていません。

化膿しているときは、触らなくても指全体が痛く、腰にまで凄い痛みが着ました。

今は、腰の痛みのだいぶ和らぎました。


このように考えて、体の中にバクテリア(細菌)が、増殖してしまうと、体の体調を崩すということが分かってきました。

たこの部分は硬さが無くなり、そこからの痛みもほとんど無くなったように思います。


歯も、バクテリアの増殖で、虫歯になったりするので、バクテリア(細菌)には気を付けないといけないと思いました。

腰の痛みも、最近歯を一本一本ちゃんと磨いてなかったので、それをしたら良くなってきました。



足の指の爪のささくれのことは、だいぶ昔のことで、そこからの痛みも無く、私の中で忘れさられたものでした。

ずっと、原因の場所をたこだと思っていたので、それも気が付かなかった原因でした。

ずっと、足の痛みには悩まされてきていたので、原因が分かってきて、嬉しいです!!


ドイツに来て、最初に住んでいたところでは、家事や娘をだっこしたり、もう立つのも困難になってきていて、こっちに引っ越

して、忙しい日々だったのとで、ぎっくり腰に2回なったり、重い荷物や買い物だけでも大変で、ちょっと長く歩くともう帰っ

てから体が動かせないほどになっていました。

最近、自転車を直せたので、それで足の指が痛いときも、幼稚園まで自転車で行くことができました。

自転車の話は、また今度しますね!


何にでも、それに至る原因があるってことですね。

体の中に、埋まっているものはちゃんと取ったほうが良いことをつくづく感じました。


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