うちのアパートの築年数

うちのアパートの築年数がわかりました。

1992年に、ここが建てられたようです。

契約書には、築年数が書いておらず、今回家賃証明書を大家さんに頼んだ時に、その証明書に築年数が記載されていました。

今までも、何回か証明書をお願いしていましたが、築年数の項目は空白でした。

ここでは、築年数は需要ではないのか、日本だとアパートを探すときに、築年数は普通に書かれていますが、ここは木造ではないので、そんなに重要視

しないのかもしれません。

私が、ここに来たのが、2012年なので、そのときにはもうすでに20年が経っていたことになります。

今現在で、26年です。

隣の住人のおばちゃんは、ここに住んで11年と言っていました。

一番上の階の猫のおじいちゃんは、このアパートができた時に、入居したと言っていたので、26年になると思います。

私は、最近ここの住人の人に、ここに何年住んでいるか、聞き込みをしています。

今年は、いろいろといろんなものが壊れたので、ここの築年数が知りたかったのと、このアパートに越してきた当初から、すでにいろいろ老朽化が進ん

でいたので、私は知る必要がありました。

日本だったら、20年以上経っているアパートはだいぶ古いことになりますよね。

ドイツは、建物自体は丈夫でも、地震も無いので、しかし中の設備がいろいろとガタが来ているので、何年かに一度はメンテナンスが必要ではないかと

思いました。

多分、住んでいる住人が言うまで、ここでは何もしないのだと思いました。

物の寿命

今年は、いろいろと物が壊れる年でした。（＞＜）

バルコニーder Balkonのドアdie Türから始まり、お風呂場の洗面台das Waschbeckenの水das Wasserが出なくなったり、お風呂の壁die Wandのタ

イルdie Flieseの膨張ausdehnenや、メガネdie Brilleのフレームが壊れ、自転車das Fahrradが交通事故der Verkehrsunfallで娘と私のとが壊

れ、今度はキッチンdie Küche の水道die Wasserleitungの蛇口der Wasserhahnで、インターネットも繋がらないときがあったり、これはまた交換

austauschenしてもらわないといけないかもしれません。


バルコニーのドアや、洗面台やお風呂のタイルは、この夏休みの間に修理してもらえました！

元々、ここに引っ越した当初から、水回りは老朽化が進んでおり、シャワーもホースから水が出てきて壊れ、これも住み始めてから、そんなに経ってい

なく、まだ半年ぐらいの時だったと思います。

最初の時だったので、私は自分でシャワー本体を買い、交換しました。

引っ越してから、1年ぐらいたった時だったか、お風呂場の電気もショートした感じで、パチッと切れたので、その時管理人der Verwalterに電話をしました。

その管理人は結構すぐ来てくれました。

彼は、トイレの蓋の上に、その照明のガラスを置いていたので、それが滑って落ちて割れてしまいました。

これは、彼持ちということで、向こうが支払うと言っていて、後日新しいものに交換してくれました。

結局、風呂場はただの電球切れだったのですが、他も見てもらった時に、キッチンの天井部分からの水漏れなどがわかり、大工事になりました。

その時来てくれた管理人に、テレビの差し込み部分が外れているところも、その場で直してもらえました。

今思うと、多分それぐらいだったら、まだ自分でも直せたかもしれませんが、その当時はまだ自分で直す習慣がなく、まだDIYではありませんでした。


その時に、シャワーを自分で交換したことも、その管理人に聞いたのですが、その人が言うには自分持ちだと言われました。

しかし、まだ引っ越して、そんなに経っていないのに壊れたので、私たちの使い方の問題ではないと思うのですが、原因は老朽化だと思いますが、なの

でこういう備品は、自己負担なのかと思っていました。

これも、最初に大家さんに連絡して、業者に来てもらって、直してもらえば、自分で交換することもなく、大家さん持ちだったかもしれません。

しかし、その時はすぐにシャワーが必要だったのと、忙しかったのもあり、時間もなく、業者を呼ぶまで、本当にここでは時間が掛かるのと、その時は

自分でやるしかありませんでした。

それに、こういうものは自分持ちだと思っていて、自費で業者に頼むとお金もだいぶ掛かってしまうと思い、自分で直さないといけないと思っていまし

た。

ここは、自分で直す人が多いので。

実質、私たちが使っていて、壊れてしまったので、どっちにしろこれは、大家さんには頼めなかったのかもしれません。

その時は、あまり工具もなく、シャワーの接続部分は六角になっていて、ペンチでしたので、傷が付いてしまいました。

これが、きっかけなのもあり、自分で家具などをいろいろ組み立てたりするのが好きになったというのもありますが。


引っ越した当初から、トイレも少しズレがあり、老朽化でプラスチックの留め具が真っ二つに割れて、それから便座のズレが酷くなりました。

それから、おしりを拭くたびに、以前より凄くズレるようになり、ガクッとズレる感じでした。

これも最初のころで、トイレ自体も最初のころから蓋の部分や便座が、全体的に黄ばんでいて、いくら拭いてもそれは取れませんでした。

何度か、トイレのズレを直すために、その部品を買っていました。

しかし、最初買った蝶番の部品がうちのと合わなかったりで、次にそのプラスチックの留め具を買い、付けましたが、それでもまだズレは直らなく、結

局長い間直すことができていませんでした。

これも、アパートのものなので、大家さんに願いすることができますが、さすがにバルコニーと洗面所とお風呂のタイルも直してもらっているので、お

風呂のタイルは結構な時間も掛かり、大変な作業だったので、また次となるとそこまではお願いはできませんでした。


昨日、キッチンの水道を直すために、蛇口を買いにホームセンターに行っていたのですが、その時にトイレの部品コーナーも見ていて、そこでトイレの

便座がズレないという商品を見つけて、思わずそれを購入しました！

キッチンの水道をする前に、まだ簡単そうなトイレから、まずしてみようと、帰ってからやり始めたのですが、これがまた大変な作業でした。

まず、トイレの蓋と一緒になっているところの部分の六角ネジを取らなければならず、それは自分の力では取れず、ちょうど何かの棚を作ったときの工

具の部品が備え付けであり、それは六角用のもので、それで楽に取ることができました！

その蝶番の間は、凄く汚れて臭く、掃除と交互にしてやりました。

もう片方が、六角の工具を使っても、六角ネジが取りずらく、これに結構苦戦しました。

その隣には、洗濯機があったりと、狭いスペースの作業ということもあり、腰も痛くなりました。

そこも、プラスチックの留め具が真っ二つに壊れていて、それは凄い汚れでした。

ちょうどネジが緩んだのと、プラスチックも割れて取れたおかげで、六角ネジを最後まで取ることなく、上から取り外すことができました。

何とか、そのズレない部品を入れて、すべてを装着して、だいぶ以前よりズレはなくなり、良くなりました！！！

作業時間は2.3時間掛かり、掃除と作業とでだいぶ疲れました。

途中、洗濯機の下に、そのズレない部品が落ちて入ってしまったと思い、洗濯機をずらして、そこにいっぱい埃が溜まっていたので、それを掃除機で

吸ったりしていました。

洗濯機の下をハエたたき棒で、調べても出てこなく、埃だけが出てきて、結局トイレの側にそれは落ちていました。

左手のほうも、ネジを締めるときに、左腕が痛くなってしまいました。

ここは、以前筋の治療をしたのですが、まだ完全ではない感じです。


トイレのズレの部品に、間違えて買った蝶番の部品のものも入れると、今まで大体そのズレを直すだけのものに、20ユーロは掛かってしまいました。

ただ、トイレのそのズレを直すだけなのに、トイレの便座や蓋などを交換したわけでもなく、最初に買ったものがちゃんとトイレの形状を調べなく購入

してしまったので、それに高くつきました。

その最初に買った蝶番の部品も、プラスチックの部品は使えたかもと、後で思いましたが、人にあげてしまいました。

なので、プラスチックの留め具をまた更に買う羽目になりました。

結局いろいろ買いましたが、それもすべてどれかの部品は使っているので、無駄買いにはなりませんでした。

このズレない部品は、あるのとないのでは、大いに違うのかもしれません。

いくら、プラスチックの留め具を締めても、ズレていたので、中の部品もそのズレない部品と交換したので、元の部品自体に問題があったのかもしれま

せん。


作業をしながら、業者に頼めばタダなんだろうなと思いながら、しかしその蝶番の間の汚れや臭いなど、もし業者の人にやってもらったとしても、申

し訳ない感じです。

それに、これは以前の住人からの汚れであり、私たちがしたものではないので、そう思われるもの嫌でした。

トイレの修理を終えて、今まで何度トライしても、ズレは直らなかったので、今回発見したズレ防止の部品は、凄く効いているので、だいぶ満足する出

来でした！！！

おしりを拭いているときも、ズレることは無くなりました！！！！！

修理しているときも、左腕の痛みさえなければ、なんやかんやいって楽しかったのですが、そのホームセンターに入る前の時もワクワク胸が躍りまし

た！！

店に入る前の興奮は、何とも言えませんでした！！！

店の中では、木も切っているので、その木くずのせいで、コンタクトが乾燥し痛くなり、長くいることができませんでしたが、今度はもう一つの向こう

側の入り口から入るか、それかメガネを直さなければなりません。

入り口を、向こう側のところから入る場合、結構また歩かなければならないので、その隣は私の好きな家具屋さんで、そこのレストランにも行くので、

そこには広い駐車場があり、ホームセンターと家具屋さんの間にはフェンスがあり、無駄に大回りしないといけなく、そこまで行くのにも結構歩くの

で、自転車も直さなけれならなくなってきました。

まだまだ、直すものがいっぱいです。

ドイツでパスポート申請

今年、パスポートの期限が切れる年でした。

初めて、ドイツでパスポートの申請をしました。

今年は、仕事をしたり、お金の問題やアパートの問題や体の問題などいろいろあり過ぎました。（＞０＜）

今度は、パスポートの問題で、私のパスポートは、9月10日まででした。

申請書類を、ミュンヘン日本国総領事館に送ったのが、8月1日です。

出張サービスというものがあり、シュトゥットガルト日本国名誉領事館で、9月27日その日1日だけが受取日で、3か月に一回やっているそうです。

今年から、仕事を始めたのもあり、いろんな問題もあり、パスポートのことは、夏休みに入ってからしようと思っていました。

まずは、ミュンヘンに問い合わせて、申請書類を送ってもらいました。

しかし、私のビザの申請の予定の手紙が来て、これが8月7日でした。

ビザの申請には、新しいパスポートが必要だったので、どう見ても間に合わず、そこに電話をして、ビザの申請の期限を延ばしてもらいました。

それで、延期してもらった日付が、10月4日です。

ミュンヘンやフランクフルトに行くのは、私のところでは遠く、電車賃もばかになりません。

その郵送してもらった書類には、受取先が3か所あり、シュトットガルトがまだここからは一番近いところだったので、そこにすることにしました。

私は、てっきりパスポートの期限は、9月30日と思い込んでいました。

それは、生活保護の期限などが、すべて9月30日だったので、勘違いしていて、その受け取りの9月27日に間に合うと思ってしまいました。

ミュンヘンの場合は、申請書類を郵送して、受け取りを出張サービスのところにできるので、申請と受取に2回も行く必要がありませんでした。

なので、最初はフランクフルトのことも考えていたのですが、フランクフルトだと郵送できず、2回行かなければならないということになりました。

交通のことで、友人にFlixバスというのを教えてもらいました。

これで、行くとフランクフルトまで、片道8ユーロで行けるということでした。

しかし、問題は私のパソコンでは、振り込みができないので、予約ができないことと、プリンターやスマホではないので、QRコードが読み込めず、提示

の時の証明ができないということでした。

ICEで行くとなると、相当なお金が掛かります。

娘も一緒なので、さらに掛かります。

8月は、すごく暑く、私の場合は直接カールスルーエ中央駅の売り場まで、買いに行かなければならず、8月はすごく暑かったのと、夏休み中は電車の工

事で、私の最寄り駅は無くなり、バズになったのもあり、時間はさらに掛かり、とても厳しい状況でした。


パスポートが無かった期間は、身分証明が無いので、出かけるのもドキドキしました。

パスポートが無いというのは、本当にいろいろ困りました。

仕事もできないのと、生活保護の申請やビザの申請もできません。

パスポートを、受け取ってからは少し気が楽になりました。

シュトットガルト領事館の人やここの日本人の友人から、申請は１年以上前からできることを申請するときに教ええ貰いました。

今回、私はこの申請する前に、実家のほうに頼んで、戸籍謄本を郵送してもらっていました。

まだ、パスポートの期限が切れていない状態だったら、戸籍謄本は必要なかったのですが、私のように申請書類を郵送している時点では、期限が切れて

いなくても、受け取りの時に期限が切れている場合は、戸籍謄本が必要だったようで、実家にお願いしていて本当にこれは助かりました！！

これは、本当に感謝です！！！