先々週、バルコニーのドアが壊れました。

先々週の水曜のこと、バルコニーのドアが倒れ、ガラスが粉々になりました。

ドイツのドアのガラスは、2重になっているので、ガラスの量も半端ではありませんでした。

朝、歯を磨いているときに、凄い音がして、リビングを見てみると、バルコニーのドアが倒れ、ガラスが割れて、そこら中に飛び散っていました。

その日は、仕事の日で、そんなに時間は無く、とにかく道せんを確保するために、そこに散らばったガラスを掃除しました。

今は、うちのアパートは、水道工事中で、水やお湯が出にくく、朝お風呂に入ろうとお湯を溜めていたら、途中で水になって、入れなくなり、それでド

アも壊れで、仕事もあるので、朝パニックになりました。

すぐに、電話したのですが、私が電話したのは、管理人Hausverwaltungの方でした。

業者を手配するのに、また折り返し電話すると言われましたが、まだ掛かって来ていません。

しかし、もし掛かってきても、私の仕事は、ファーストフードで、予定がギリギリまでわからなく、来週は祝日以外の平日は毎日入っています。

業者も、ドイツでは土日祝日休みです。

朝は、娘を小学校に連れて行くので、曜日によって朝の時間が違うのですが、家に帰って来るのは8時や9時です。

11時には、仕事に出なければいけないので、数時間の間しか時間が取れません。

来週の火曜日は、仕事が30分早くなったので、その分早く出なければなりません。

それに、朝は支度や家事もあるので、業者に来てもらいながら、両方するのはなかなか難しいと思いました。

水道工事だけでも、朝の支度に戸惑うぐらいで、この水道工事が終わるまで、ちょっと難しそうです。


5・6年ぐらい前にも、業者をお願いしたときがありました。

そのときは、(建物などの)管理人Hausmeisterに電話しました。

そのときは、すぐに来てもらえました。

お風呂の電気が急に消え、私はショートしたと思い、業者に連絡しました。

しかし、それはタダの電池切れだったのですが、ついでに他の場所も見て貰って、テレビのコンセントのところが壊れていたので、それはその場で直し

てくれて、すぐに直ったのですが、キッチンの壁にシミがあり、それが屋根からの水漏れと分かり、大ごとになりました。

それから、壁をはがし、壁を乾かすのに、2台の機械をキッチンに置いて、それを1っか月ぐらい置いていました。

業者は入れ替わり来て、壁を剥がす人から、壁を塗る人や、立ち替わり、いろんな人がうちに来ていました。

今は、バルコニーのドアだけでなく、お風呂の壁にも少し問題があるので、それも一緒にみてほしいので、時間があるときにしないとできなく、今度の

小学校の長い休みまで、時間が取れそうにありません。

バルコニーのドアが無いので、シャッターを閉めていますが、それでもドアではないので、風が入り、ドアの下の部分の床は冷たく、朝・晩は寒

いので、朝起きたとき頭が痛く、それからずっと朝頭が痛く、風邪を引いてしまいます。

一昨日からヒーターを付けたら、快適になったのですが、ヒーターも昨日から、付かなくなりました。

もう、5月に入ったので、ドイツのヒーターは使えなくなったようです。

リビングに置いていた私のベットも寝室に移動されたり、物がもう多くなっているので、いろんなものを動かさなければいけなく、それも大変でした。

寒さ対策はしているのですが、それでも朝頭が痛く、小学校は朝が早いので、その時間に起きれなくなってきていて、これも悩みの種です。

ヒーターで、大丈夫になったのですが、ヒーターも付かなくなり、また逆戻りになってしまいました。

仕事も休みを取ればすむ話なのですが、それも今はお金の問題があるのでできない状態です。


仕事をしだして、今生きているという感じがします。

「仕事をすることは生きること。」と、何かで聞きました。

ドイツの生活保護

私は、二月末から仕事を始めました。

その仕事は、ファーストフードです。

仕事を始めたら、生活保護の支給は減らされます。

それは、外国人の友人や語学学校の同僚からも、その話は聞いていました。

なので、それはわかっていました。

しかし、私の仕事はミニジョブで、お昼の忙しい時だけで、お客さんが少なく暇なときやバイトの数が多い場合、私のような下っ端の人間は早く帰され

たり、入っていた日に無くなったりもしました。

最近は、忙しく予定の時間より長くなっています。

しかし、いくら入れたとしても、私の場合は娘の小学校の迎えと、小学校は休みが多く、2週間の祝日がザラにあります。

そうなると、月の半分は仕事に出れないことになります。

最近は、予定の曜日より、別の曜日も言われることが多くなりましたが、今週の金曜など、しかし娘がお泊りの日なので、迎えの時間が早いのと、家で

娘の父親が来るのを待たなければいけなく、仕事が一番忙しい時間帯になので入ることが出来ません。

ドイツでは、そういった娘の小学校に合わせて、仕事も休みが取れるのですが、この仕事が一番忙しいのが休みの日なので、私が入れるのは平日で、そ

んなに人は要らないということになります。

働いてるのに、以前より生活が苦しくなるという、意味の分からない状態になっています。

まだ、生活保護の支給額が、給料を差し引いての額ならまだしも、それを下回っているので、なんのために働いているのかわからなってきています。

ここの人が働かない人が多いのは、これでよくわかりました。

働くより、働かないほうが、生活が安定するということになります。

病院で診断書を貰えば、働かなくても、生活保護が支給されます。

こんなことがあっても良いのでしょうか？？？