ドイツ生活森のベアより

ドイツの森を抜け出した日記

今日、やっと根管治療の歯を抜いてもらえました!!!

2019-12-17 18:22:53 | 日記
今朝も、そこを磨くたびにめまいが来て、根元の痛みと、仕事もあったので、朝迷いましたが、歯医者に電話しました。

すぐに行ってもいいということで、抜いてほしいと、すでにもう2回お願いしていましたが、何度そこに注射されても、めまいが酷く、どんどん酷くな

っていっていて、3回目にお願いしてやっと抜いてもらうことができました。

私がここを抜いてほしいと強く思ったのは、末期がん患者の97パーセントが根管治療の経験者という記事を読んだからでした。

前のブログにも、その一文を引用しましたが、自分に該当することが多く、この治療をしてから、免疫力も落ちていて、感染症に多く掛かっていること

でした。

肌の荒れも酷く、歯磨き粉で口の周りがただれたり、プールに行った時も、足の指に細菌が入りました。

足の指のところは削っていたのもありますが、日本では今まで感染症にかかったことが無く、肌も強い方で、地黒なので、日焼けにも強く、肌の強さに

は他の人より自信がありました。

根管治療は、歯科の治療では普通に行われていますが、これによる健康被害など、プロの歯科医なら知っているはずだと思いますが、これもタブーにさ

れているのかもしれませんね。

もし、この治療が無ければ、保険外治療の治療が減ることと、健康被害があっても、それは別の内科や外科の領域にされるのかもしれません。

私は、以前に埋まっていた親知らずを抜いたのですが、それに気づくまで、ドイツに来てから健康状態がすごく悪くなり、腰の痛みやめまい、生理不順

などドイツに来てから食生活が変わり、埋まっていた親不知の虫歯が進行したのか、立つのもままならなくなってきていました。

まだ、あの当時は30代前半だったのですが、まだ娘も小さくずっと抱っこしていたり、洗い物も娘の父親が作ったパスタのこびりついた鍋を毎日のよ

うに洗っていたので、長時間の家事で腰に痛みが来たのかと思っていました。

あまりの生理痛の酷さに、やっと初めて病院に連れて行って貰えたのが、お義母さんが探してくれた日本人の先生の産婦人科でした。

私も田舎の生活でストレスが溜まっていたのかと、不満を先生に話しましたが、先生からはピルを処方されました。

しかし、それを飲んでも一向に生理不順は治らず、めまいも相変わらずでした。

原因が親知らずだと気付くまでに、だいぶ時間が掛かりました。

自分の体であっても、自分で原因を突き止めることができなかったので、それをほかの人が突き止めることなど無理な話かもしれませんね。

この親知らずの時と、根管治療後の痛みはちょっと似たところがありました。

埋まっていた親不知を抜いた後も、穴が大きかったためか、細菌感染をして夜も寝れないぐらいになりました。

歯を抜いたとしても、歯茎に細菌感染する可能性があります。

根管治療をしても、死んだ歯なので、歯茎に細菌が繁殖するというリスクがあります。

根管治療のところもそこをよく磨くと、痛みが来るという矛盾したことが起きていました。

根元の首筋当たりが痛くなり、磨いている最中に心臓辺りも痛くなりました。

親知らずが埋まっていたときも、心臓が痛いときがありました。

根管治療をしてから、そこはすぐ痛みが来るので、細心の注意を払って磨くようにしていて、磨きすぎると痛みが来るので、普通ぐらいに磨いていまし

た。

今回、その根管治療の上の歯が痛くなり、これだけ磨いているのにも関わらず、他のところが痛くなるというのはおかしく、原因は根管治療のところ

だと思いました。

歯医者通いだったので、痛みを覚悟で磨いたら、案の定そこに痛みがき出し、首筋の痛みやめまいがだんだん酷くなってきました。

そこから悪臭がしていました。

いろいろ調べていると、どんどんこの治療の危険性がわかってきました。

根元に細菌が繁殖して、それが体内にまで影響を与え、乳がんなど98パーセントがこの根管治療の経験者という事でした。

私は、幸い健康診断を受けていないので、もしかしたら、もう癌になっているかもしれません。

根管治療は、身体だけではなく脳の神経細胞にも影響を及ぼすらしく、親知らずの時と同様に、根管治療をしてからも物覚えが悪くなりました。

身体も疲れやすく、食べ物もバナナなどの果物があまり食べれなくなっていました。

根管治療をしてからの5年間、口腔内や身体の異変で苦しい日々を送っていたので、やっとそれから解放されました。

もし、身近な人やあなたが根管治療を受けていたなら、抜くことをお勧めします。

そして自分の身は、自分で守らないとと強く思いました。












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根管治療の危険性

2019-12-16 01:48:58 | 日記
最近、根管治療についてのある記事を読みました。

これを読んで、愕然としました。

私は、5年前に根管治療をしています。

それから、口腔内の問題や身体の異常が出てきました。

この記事と該当することが多く、この治療は危険だということがわかりました。

根管治療は、神経を取り除き、いわば死んだ状態の歯です。

歯茎に細菌が繁殖するということでした。

その記事を引用します。

・根管処置の際、歯を殺菌する方法はない。処置後の歯の内部に危険な菌が増殖すると、抗生物質でも効果が届かない。

・根管処置の後、詰め物をした歯には増殖したバクテリアが変異して、毒性を持つ場合がある。その毒性が様々な部位の組織に悪影響を及ぼし、
 深刻な症状となって現れる。

・死んでしまっている部位を体内に残すという医療措置は他にはない。免疫系が働いて異物を攻撃してしまうからである。

・虫歯があるなら、またはすでに根管措置をしているなら、生物学的治療をおこなう医師に抜歯してもらう方が良い。


これは一部ですが、私は根管治療をしてから、他の歯が悪くなっていっていました。

この根管治療をしてから、1か月後に根元の方に痛みが来て、すぐ歯医者に行き、観てもらいそこに注射をされました。

フロスをしたときも、そこが痛み出し、すぐに歯医者に行き観てもらい、そこに注射をされました。

治療後から根元の方にはしばしば痛みもあり、そこを磨くと痛みが来て、自分では治せない痛みなので、それからは普通に磨く程度にしていました。

今回、根管治療をした上の歯が痛み出し、そこを治療してもらいましたが、痛みは治らなく、歯医者の先生にまた痛みが来たら、根管治療か抜くしかな

いと言われました。

私は、根管治療をしてから、歯磨きに時間が掛かるようになり、人の何十倍も磨いているのに、それで歯が痛むというのはおかしいと思いました。

今は歯医者通いなので、痛みを覚悟で根管治療のところをよく磨くようにしました。

それから、案の定根元の首筋当たりの痛みがき出し、そこの痛みやめまいが来るようになりました。

出血もあり、プラークも出てきました。

そこを磨いているとき、心臓辺りも痛くなりました。

何度も歯医者の先生には、そこに注射を打ってもらっていますが、そこを磨くたびに、痛みとめまいがするようになりました。

歯医者の先生には、もう2度ほど、根管治療の歯を抜いてほしいとお願いしていますが、この根管治療の歯は問題ないと抜いてはくれませんでした。


口腔内の問題でいうと、この根管治療をしてから、根管治療をしたのは、右下奥歯ですが、それから数か月後に左奥歯上から大量の出血がありました。

今までには無いことが起きました。

前歯には茶色いバクテリアが付きだし、いくらそこを磨いても取り除くことはできませんでした。

下奥歯から2番目のところの両方共に、小さい穴の虫歯ができ、前歯下にも虫歯が出来ました。

これだけ磨いているのに、それもこんなところに虫歯ができるのは、おかしいと思いました。

身体の問題でいうと、最初は頭髪に匂いが来るようになり、乳首も匂いがき出し、陰部にも変な匂いがしだし、常にショーツを替えなければならない状

態になりました。

そして、便にも微生物のようなものを観るようになっていました。

身体に毒が回っている感じです。

感染症にもよく掛かるようになりました。

免疫力が低下しているのだと思いました。

これらの異常は、すべてこの根管治療をしてから短期間の間に起こりました。










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