guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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次回のライヴに向けて…

2006-04-14 00:35:36 | ギター
久々に早めの更新です。(笑)

いや~、疲れちゃって昨日はブログを書き上げた後
結局夕方まで寝てしまいました。
最近はすっかり仕事が減ってしまって、半分ニート状態です。
でもね、僕はこういう状況でもプラスに考えるんだよ。
これはきっと
「お前は今はギターの練習をすべき時なのだ!」
っていう神様の思し召しに違いない!

と勝手に思うわけです。
普段はろくに神様なんか信じていないくせにね。(笑)


ところで、先日の West Village のライヴは、
リーダーの話だとそんなに悪くはなかったみたいだね。
一応安心しました。
自分の側の満足度と、聴いていた側の満足度とでは、
ずいぶん違いがあることも多いから、
正直言って自分のライヴに対しては
自分自身ではなかなか公平には判断できないんだよね。
なんとも難しいところだよ…。(笑)

ただ、リーダーから提示された課題としては、
集客を増やすことと、
一般のお客さんも踊りたくなるような感じのアレンジや曲を増やそう!
ということでした。
う~ん、確かにそうかもね。(笑)

集客については、仲間や知り合いばかりではなくて、
それ以外のお客さんを増やせるように努力しなくてはいけないね。
どうやるのかってことになるとなかなか難しいんだけど、
とりあえずは金・土・日あたりでチャンスをもらったときに
それを逃すことなく精一杯に良いライヴをして
West Village を少しずつ認知してもらうしかないと思うよ。
そう言えば先日のライヴでは、
僕は West Village のネームプレートを作ってきて、
みんなの見えるところに置いたんだよ。
お客さんにバンドの名前を覚えてもらいたかったからね。

それから大切なことは、
いつまでチャンスをもらえるかは分からないけれど、
やはり毎回真剣勝負をしなくちゃいけないってことだろうね。
(当然と言えば当然ですが…。)
お店の側にとってもお客さんを呼べるバンドでなければ、
向こうのプラスにはならないでしょ?
West Village は自分たちの好きなことを演ってはいるんだけれど、
そんな中でも一般の人に十分にアピールするだけのものがなければ、
続けさせてはもらえなくなるだろうと思うんだよ。
世の中は厳しいものだからね。(笑)

“お客さんも踊りたくなるようなアレンジや曲”
ってのは別にダンスナンバーを演るってことではなくて、
そういう良いグルーブを作り出すことが必要ってことだろうね。
3/31 のライヴを思い返せば分かることだけれど、
Hoochie Coochie Man みたいなブルーズでも
ちゃんと踊れるんだからね。(笑)
お客さんが思わず身体を動かしたくなるようなカッコいい演奏を
なるべくいつでもできるようにしたいものです。

もちろん僕個人のプレイにおいても、
以前にも書いたようにまだまだできることはあるはずだよ。
いろいろと試行錯誤しながら、
一体どういうプレイをすればお客さんが喜ぶのかを早くつかんで、
それに応えられるような演奏をしたいね。

今思っているのは、
まずは自分が得意な要素を取り入れてみようということです。
Gary Moore みたいな鬼気迫るプレイをしたいんだよ。(笑)
CDを作るのと違って、ライヴなら魅せる要素も必要でしょ?
だから、例えば時には強烈は速弾きをして見せたりして、
お客さんを惹きつけることも大切かなと思っているわけです。
ただ、もっともっと練習しておかないとマズいけどね。(笑)

しばらくは Gary Moore + George Lynch なプレイを
今まで以上になるべく取り入れてみたいね。
簡単に言うと、
よりロック寄りなプレイ
をしようかなと思っているよ。(笑)
渋いブルースとかって、好きな人にはウケるだろうけど、
一般の聴衆にはピンと来ないかもしれないでしょ?
それにいわゆるブルースプレイならリーダーが得意なはずなので、
そちらの方はリーダーに任せておいて、
僕はちょっと違う方向性で演ってみたいんだよ。
(ま、現時点でもかなり違うとは思うけど…。)
ロック的なカッコ良さなら一般の人にも分かり易いかなと思うので、
とにかく僕はしばらくは
ロックフィーリング丸出し
で演ってみるつもりです。
でも、これってもしかして下品?(笑)

あ、そうそう、反省としては、
開始時間の最低でも30分前には行くようにしなくちゃってことだね。(笑)
前に他のバンドが演っていれば話は別ですが、
そうでないなら、たとえあんな環境であっても、
やはりなるべく早めに行って、
サウンドチェックをできるだけ入念にしたほうが良いと思ったよ。
taro くんがコメントで指摘してくれたように、
ギターアンプの真空管が暖まっていなかったりすると
大変に困ったことになるからね。(笑)




・・・・・




演れば演るほど“どつぼ”にハマる感じがするんだけれど、
今はそれが面白いってところだね。(笑)




では、今日はここまで。





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LIVE Schedule
West Village
5/9(火)21:00 ~ 23:00 頃まで
六本木 Rock Factory

エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右側にあります。)

六本木 Rock Factory のHPはこちら
PC:http://www.rock-factory.net/
携帯:http://mobile.rock-factory.net/