Joyce Cooling 「Third Wish」

２日も続けて Tower Records へ
行ってしまいました。

昨日のお目当ては

Joyce Cooling 「Third Wish」
Tower にはなかったので HMV へ行ったらありました！
で、早速それだけを購入してさっさと帰宅

…といきたいところでしたが、また他にもいろいろ買っちゃったよ。
もうお金使い過ぎだね。困った困った…。


さて、その
Joyce Cooling の「Third Wish」
なのですが、
なんとこれが
非常にいい！

師匠曰く
「あの全部同じ感じがたまらなく好きです（笑）」
とのことですが、
ま、悪く言うと楽曲はそういう感じもするんだけれど（笑）、
でもね、
注意深く聴くと良いところがたくさんあるね。

まず、ギターサウンドが素晴らしい！
おそらくセミアコ系のギターを使っていると思うけれど、
ちょっと驚いたね。
しっかりとしたツヤのある良い音で弾いています。
その上アタックと言うかメリハリもきちんとあるしね。

フレージングも大変に良いね。
アドリブではなくて前もって考えておいたフレーズが
おそらくほとんどだと思うけれど、
曲全体をうまく盛り上げているよ。
無駄な音を弾かずに効果的なフレーズを弾いていて、
ちゃんとした意味のある的確なプレイだよ。
音使いもカッコ良くて、あまりアウトし過ぎないところも
またいいんだろうね。

ギターの細かなテクニックも確かです。
ベンドやスライド、ビブラートもよくコントロールされていて、
表現力も素晴らしいね。
ベンドなんかはブルージーにちゃんと弾くから、
聴いていてグッとくるよ。（笑）

以上のようなわけで、聴いていてとても気分が良いんだよ。
こちらの感情の流れを妨げることがないので、
すう～っと気持ちよく聴ける感じだね。

で、これをこんな綺麗なお姉さんが弾いているのかと思うと、
もう言うことなしだよ。（笑）


アマチュアギタリストの多くは
どうしても派手なプレイばかりに目が行きがちだと思うけれど、
Joyce Cooling みたいなツボを押さえたプレイにも
是非注目してもらいたいね。
パッと聴いただけでは地味に聴こえるかもしれないけれど、
本当に良いプレイをしていると思うよ。


てなわけで、
師匠！コメント＆情報ありがとうございました！
機会がありましたら是非またご教授くださいませ。
あ、そうそう、随分前の話になりますが、
Jeff Lorber の「FLIPSIDE」もちゃんと買いましたよ。（笑）




では、今日はここまで。



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1/28 Chords に □ｍ△７(9) 追加！
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Wes Montgomery

う～ん、 Wes Montgomery は良いかも！（笑）

とりあえず
「Full House」
「The Incredible Jazz Guitar」
「Live in Belgium 1965」
の３枚を買ってきました。

年代的には Django よりも10年くらい後ってことになるんだけど、
まずは楽曲そのものがオシャレな感じになっている印象かな。
特にマイナーチューンの曲にそういうものを感じるね。
それでもまだまだ Django に近い要素がたくさんあるけどね。

「Full House」 の方は１曲目からカッコ良いね。
何といっても曲がオシャレ！ギターのソロイングもカッコいいよ！
曲全体を通じて何とも言えない緊張感があって
ずっと聴いていても飽きない感じです。
というか、ず～っと聴いて浸っていたいくらいだよ。（笑）
ライヴレコーディングならではの良さなのかもね。

ギターのテクニックもやっぱり凄い。
しかも、ピックではなくて、たぶん指弾きなんだよね。
以前に紹介した動画をよく観て研究しなくちゃね。（笑）


ところで、
ロックを聴いていても自分が小さい人間に思えて凹むんだけど、
ジャズなんかを本気で聴き始めたら
ますます凹んで卑屈になってしまいそうです。

ただ、僕の中には必ずしも

ジャズ ＞ ロック

という図式はないけどね。
どちらの方が優れているとかは比べられないよ。
だってギター１つにしても表現方法に違いがあるからね。
もちろん音楽的にはジャズの方が難しいことをやっているのは
事実かもしれないけどさ。（笑）


ま、こうしていろいろな音楽を聴くことで、
人生の楽しみが増えていくことは
実にありがたく幸せなことです。


そうそう、昨日は他に
Joyce Cooling
という人のCDも買ってきました。
そのレポはまた後日。
ちょっと聴いた感じではなかなか良さそうでしたよ。
とりあえず
「This Girl's Got to Play」
のジャケットにはそそられました。（笑）



では、今日はここまで。



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何事も少しずつ…

だいぶ体調も良くなってきました。
それでも一昨日、昨日と２日間仕事がなかったので
家で休ませてもらいました。
本当は昨日は友人のライヴに誘われていたんだけれど、
身体のことを考えて無理しませんでした。
ちょっとばかり遠出だし、
まだ人込みはなるべく避けたかったからね。
マリオくん、ごめんね。 また次の機会に…。


さて、家で休んでいたと言いつつも、
ギターの練習をしたり、ＨＰを更新したりといった作業は
少しずつはしました。
1/26の日記にも書いたけれども、
そんなに休んでばかりはいられないからね。
不思議なもので、体調が良くなると同時に
いろいろなことも頑張ってやろうって気になるものです。
やっぱ健康は大切だよ。（笑）

ただね、そうはいっても、
ギターの練習もＨＰの更新もけっして楽ではありません。
その上、僕はもともとダラダラするのが好きというか、
ダラダラしていても結構平気なほうなので（笑）、
何事もやるときにはそれなりの決心が必要なのです。
要するに腰が重いんだね。
でもね、いったんやり始めたら何でもハマってやるんだよ。
だからそれが続いている間は集中してバリバリやるよ。
ま、そのうち疲れて飽きておしまいだけどね。（笑）


それでも最近は自分に厳しくできるようになったかな。
顕著なのはこの日記だよ。（笑）
こんなにちゃんと続くなんて最初は思ってなかったからね。
でもさ、いい歳をしてあんまりみんなにだらしないところは
見せられないでしょ？
だからそりゃもう必死です！（笑）
それに年長者は年少者の手本にならなければいけない
と思っているから、
そういう意味でも止められないね。

いずれ仕事が忙しくなったり、
ちゃんとしたフルタイムの仕事をするようになったら、
今のようにこんなに長々と毎日書くことはできないだろうけれど、
それでも欠かさず短くてもいいから書くようにしたいね。
つーわけで、師匠も頑張れ！
事務所の人に怒られないようにね。（笑）
それとブログレースを僕を一人にしないでおくれ…。
ところで、ともすけはホントにちゃんと続くんだろうな？？？


ギターの練習もなるべく毎日しようと心掛けているけれど、
一つにはそれも同じような理由かな。
あとね、やっぱり自分に対する厳しさって必要だと思うんだよ。
禁欲や節制が大切なようにね。
ギターなんて本当に毎日続けて練習しなければ
絶対にうまくなんかならないでしょ？
だってそれしか道がないんだからさ。
だから毎日少しずつでもいいから練習して
少しずつでもいいから進歩したいと思っているわけです。
短期間で見たら進歩なんてちっとも感じられないよ。
それゆえ練習がとても辛い時だってあります。
でも継続的に練習していれば、
長い目で見れば必ず進歩していくはずだって
信じているんだよ。


ＨＰの更新も実は本当に大変なんだよ。
もしみんなも同じことをやったら、
面倒臭くて絶対に音をあげるに違いないね。（笑）
それでも少しずつでも進めていかなかったら
いつまで経っても完成には近づきません。
コードとスケールのところをなるべく早く完成させたいけれど、
あそこが一番作業に時間が掛かるんだよね。
だから、どうしてもなかなかやる気になれないんだよ。
で、そんな時は Reference のところを更新したりして
お茶を濁す、あ、いやいや、
ちょっとでも先に進むようにしているってわけです。（笑）


ま、何をやるにもエネルギーが要るし、
楽なことなんてそうはないんだけれど、
だからこそ、何事もちょっとずつ、
そして継続的に行うことが大切だと思うよ。

あ、そうそう、でも本当に辛くなったら、
何事も無理して続けてはいけないよ。
心も身体も具合が悪くなるからね。（笑）
そういう時はちゃんと優先順位をつけて
すべきことをいくつか選んで
それをきちっとこなしていくと良いだろうね。
焦ったり、変に負い目を感じたりしないで、
自分のペースを守って少しずつやればいいんだよ。
あんまり神経質になっても疲れちゃうだけだからね。（笑）

僕だってちっとも完璧になんて物事をやれていないよ。
スチールギターの製作は
相変わらずすっかり中断しちゃってるからね。
ブルースハープの練習だって、
まだ本当にたま～にしかやってないし…。（笑）
す、すみません…。


言い訳をするつもりじゃないけれど、
それにしても、人生はまさしく

「１日１歩、３日で３歩、３歩進んで２歩下がる」
だね。
↑
おいおい、３歩進んで２歩も下がっちゃうのかよっ！
って突っ込みたくなるのは僕だけ？（笑）



では、今日はここまで。



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節制のすすめ

このところ少し暖かくなったのでうれしいね。
特に昼間、日の当たるところにいるとなんか幸せです。（笑）
でも、来週にはまた寒くなるみたいだけれどね。


さて、今日のテーマは
節制
です。

特にお酒を控えることについて書こうかな。
僕はタバコも吸わないんだけれど、お酒もあんまり飲まないんだよ。
元々アルコールに強くないのでたくさん飲めないってこともあるけれど、
それとは関係なく飲まないようにしているのも事実です。

若い連中と飲み会をしていると、
気持ちが悪くなるほど飲んだり、すっかり寝込んでしまうほど飲んだり、
そういうのが必ずいるわけです。
ま、うれしくなってハメをはずしてしまうんだろうけど、
あんまり感心しないね。
だって、ハッキリ言って迷惑だから。（笑）
介抱する人の身にもなってみましょう。ホントに大変なんだからさ。


周りの迷惑ってことばかりじゃなく、自分の身だって危険だよ。
お酒を飲んで酔っ払って、
階段から足を踏み外して半身不随になったっていう人が、
僕の知っている人で２人ほどいます。

みんなで飲み会をやっていて、もしそんなことがあったらどうする？
シャレでは済まされないよ。
まるっきり責任を感じないっていうのなら話は別だけれどね。


もう一つには歳を取ってからの問題があるね。
ウチの親父に言わせると、
若い頃から深酒を繰り返していた人は、
歳を取ってからの傷みが激しいそうです。（笑）
どういう意味かというと、
頭の働きが悪くなるというか、トロくなるというか、ボケちゃうというか、
ま、とにかく脳ミソがやられちゃうんだね。（笑）

いや、実際そう見えるんだよ。
その昔、ウチの親父が定年退職後に
仕事時代の友達をたくさん家へ連れてきたことがあったんだけれど、
みんなほぼ同じ歳なのに
見た目的に明らかに傷みの激しい人が何人かいたわけです。
話しぶりを聞いていても、ちょっと頭の働きが悪い様子。
で、あとで親父に訊いてみると、
そういう人はやっぱりずっと深酒をしてきたんだって。
見た目も老けているし、話もダメダメだし、
見ていてそれはそれはもう痛々しいほどだったんだよ。


ねっ！お酒は恐いでしょ！


そりゃ確かに人生にはいろいろと辛いこともあるだろうし、
悲しいこともあるだろうけれど、
お酒を飲んだって何も変わらないでしょ？
一時的に忘れるだけで、酔いが醒めたらまた現実に戻るんだからさ。
とにかく自棄（やけ）酒はみっともないだけだから、
止めたほうがいいよ。


ちなみに僕は絶対に自棄酒はしないね。
僕の場合はいつでも自棄ギターだから。（笑）
でも、そういう時って確実にギターは上手くなるんだよ。
だって本当にヤケクソになって
全てのエネルギーをギターにぶつけるんだからね。


僕は guitarbuddha と名乗ってはいるけれど、
別に仏教徒ではありません。
それでも最近は、
禁欲とか節制とかってバカにはできないなって
つくづく思っているのです。

特に若い皆さん。まだまだ人生は長いんだからね。
よくよく考えてみた方がいいよ。

ま、とりあえずは周りに迷惑を掛けないように、
そして自分の身を滅ぼすことのないように、
お酒は楽しく飲んでほしいと思います。



では、今日はここまで。



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新たな伝説の始まり？

みんな、長嶋茂雄さんって知ってるよね。
そう、あのミスタープロ野球の長嶋さんです。
彼にはいろいろな伝説があるのを知ってる？
長嶋茂雄伝説の中でも有名なエピソードとしては、

息子の一茂に自分のプレーを見せようと後楽園球場へ連れていったが、
試合に没頭したため、終了後、一茂のことをすっかり忘れて帰宅。
一茂はたった１人で後楽園球場へ置き去りにされていた。

試合前「靴下がない！」と大騒ぎになり、周りの選手も慌てて探す。
ところが「ごめん、あった」と自分で発見。
なんと片方の足に二枚履いていた。

とかかな？

でもね、こうした事件が起きたのも
それだけ長嶋さんが試合に集中していたからなんだろうね。
またそれほどまでに試合に入り込んでいたからこそ、
ファンの心も強く惹きつけたんだと思うよ。



僕が一番好きなギタリスト Gary Moore。
Monsters of Rock のライヴDVDを観ると分かるんだけれど、
彼の演奏に対する入り込み方もなかなかスゴいんだよね。

特典映像の中に「 Don't Believe a Word 」 という曲のリハの様子が
丸々収められているんだけれど、
観客が全くいない状況にもかかわらず、
プレイへの集中・没頭の仕方が実に素晴らしい！
ベンド一つでも本気で身体全体でプレイしているからね。
演奏が始まると身も心も自然と反応するんだろうね。
あれだけ入り込んで演奏すれば観ている側だって納得するよ。
実際、周りで作業をしているスタッフたちも
演奏に惹き込まれて聴き入っている様子だからね。（笑）

そうそう、僕が去年の12/3のライヴの時に
“演奏に100％入り込むこと！”
を目標にしていたのも、
実はゲイリーのDVDを観ていて思ったことなんだよ。



さて、ではやっと今日の本題です。
昨日の師匠のブログを皆さんも是非読んでみてください。

それによると、
なんとライヴ終了後、興奮のあまりに
自分の荷物をライブハウスにごっそり忘れてきた
というのです。
しかも、家の玄関の前でやっと気づいたそうです。

師匠自身は事の顛末を自嘲して書いていますが、
僕はより一層師匠を尊敬しましたよ。
だって、それだけライヴに集中していたってことでしょ？
それほどまでに深く気持ちが入り込んで没頭していたのですから、
観ている側が惹き込まれるのも当然のように思いました。

だから、師匠、けっして恥ずかしいなんて思わないでくださいね！
これは言ってみれば
崎本 裕美子 伝説
です。（笑）
むしろ誇りに思ってもらいたいです。（マジです。）



ともすけ さん、コメントありがとうございます。
お互いもう歳なので気をつけましょう。
そっちはお酒を飲み過ぎないようにね。（笑）


崎本師匠！コメントありがとうございます。
昨日の師匠のブログを読んで
僕はますますファンになりましたよ。
師匠にはさらに自信を持っていただいて
これからも頑張ってもらいたいです！
僕も頑張りますよ！


Rusie 殿、コメントありがとうございます。
膝蓋骨フェチだとは知りませんでした…。（笑）




では、今日はここまで。



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サボると溜まるね。

また昨日の話のつづきになってしまうけれど、
実はね、ともすけ が師匠のライヴを観て何て言うか心配だったんだよね。
というのも、ともすけ は知る人ぞ知る
“毒舌評論家” なのであります！（笑）
しかもね、ただの毒舌っていうんじゃなくて、
結構ちゃんと核心をついたことを言うんだよ。
その上、音楽についてはなかなかウルサイので、
師匠もその毒牙に掛かってしまうのではないかと
内心ドキドキもんだったわけです。
でも、大丈夫だったみたいだね。（笑）
ブログにも温かいお言葉をいただいて、
きっと師匠もお喜びのことと思います。
ともすけ アリガトね。


さて、自分の話ですが、
先週からこの一週間ほど風邪気味で体調が良くなかったので、
ほとんどギターも弾いていなかったんだけれど、
昨日はたまたま仕事が休みになったこともあって
久しぶりに本気で練習しました。

でもね、やっぱりあんまりうまくは弾けなかったね。
３日以上サボると手が動かなくなる感じがするよ。（笑）
フレーズのイメージも湧かないしね。

体調が悪いと、どうしても仕事優先に考えるので、
サボると良くないと分かっていてもギターのことは後回しにします。
とにかく体調を整えることに専念するわけです。
おかげで昨日あたりはだいぶ身体の調子も良くなったんだけれど、
ギターがうまく弾けないとやっぱりちょっと凹むね。
それでも、ギターも弾かずにただベッドで横になっているときよりは
ずっと幸せだけどね。（笑）


そういえばあれから結局タワーレコードへも行ってないから
まだ Wes Montgomery のCDも買ってないよ。
日曜日には渋谷へ行くから買ってこようかな…。

先日WVのリーダーから出された指令。
やっとこさ作業を終えて、先ほど夜中に郵便を出してきました。
今週中には届くかな？
本当にコーラスやってくれるといいんだけどね。
どうだろ？

あ、メールの返信を２通ほどまだしてないや。
明日のうちには返事しておかないといけないな。


体調が悪いと何にもする気が起きないんだけれど、
それに任せてぼんやりと休んでいると、
したいことやしなければならないことが
あっという間に溜まっていくね。
困ったものです…。

一昨日の師匠のライヴでエネルギーをもらったから、
僕もまた頑張らなきゃね。（笑）




では、今日はここまで。



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崎本 裕美子＠渋谷CHELSEA HOTEL

フ、フ、フ ・・・・・・
昨日はまたまた見に行ってしまいました。
崎本 裕美子 師匠のライヴ！

で、ライヴの感想はというと、

ちょ～可愛かったです！（笑）

…って、これじゃあ音楽的なことについての感想じゃないじゃん！
って突っ込まれそうなのですが、
まあまあ、そうおっしゃらないでくださいよ。
でもね、とりあえず、

可愛かったから満足！

とか言ってみる。（笑）


マジでレポすると、
昨日の衣装はミニスカにロングブーツ。
おおっ！僕の大好きなミニスカ＆ブーツじゃないですか！
髪もアップにしてるし！
で、全体を黒でまとめていて大人っぽい雰囲気。
しかもちょっとロックな感じでなかなかカッコ良かったね。
「馬子にも衣装」
いや
「師匠にも衣装」 かな？
（↑一応“匠”と“装”で韻を踏んでみました。）

そうそう、それに大変に綺麗な御御足（おみあし）でした。（笑）
（とか書くとかえってヤラシイかな…。）
Rusie 殿に誘われて真ん前で見たんだけど、
あれじゃあ逆にこっちが緊張しちゃうよ。
目のやり場に困ると言うか、その…。（笑）


今回もバンドを従えての演奏でしたが、
２回目ということもあってか
演奏的にはやはりプロのお仕事でした。
アレンジもやっぱ上手いね。
師匠の顔ばかり見ていると恥ずかしいってこともあって（笑）、
サポートギタリストの演奏を結構注意深く見てたんだけれど、
ギターアレンジは大変に参考になるね。
音数は少ないけれど効果的な伴奏だと思うよ。


僕の希望として強いて挙げれば、
全体のアンサンブルの中で師匠のギターを
もっと生かしてほしい気もするね。
せっかくギターも上手なんだからもったいないような…。（笑）
今のアレンジだと師匠のギタープレイは
全体の中ではちょっと意味が希薄かもしれないね。

“ギターをちゃんと弾きつつ歌も歌うからこそ湧き出る魅力”
っていうのもあるように思うんだよ。
ギターの演奏に対して入り込む気持ちと
歌に入り込む気持ちとが相乗作用を起こして、
より一層情緒を増すってこともあると思うからね。
弾き語りだと実はそれが良かったりするわけです。

だから、そう考えると
もっとアコースティックなアレンジにしても良いのかな？
と思ったりもします。
もちろん現時点の完成度でも十分高いけどね。
やっぱりプロは違うよ。演奏自体も上手だし…。（笑）


ま、でもね、トータルで見たら昨日も大変に良かったよ。
曲も歌も間違いなく将来性を感じさせてくれたはずです。
だから、僕の誘いに応じて来てくれたみんなも
きっと満足して納得してくれたと思います。
ともすけ も Ｊ君 も Rusie 殿も
僕が彼女を 「 師匠！」 って呼ぶワケが分かったでしょ？（笑）


というわけで、師匠！これからもずっと応援しますからね！
いろいろと大変なこともあるかと思いますが、
めげずに頑張ってほしいと思います。
僕はいつでも師匠の味方ですよ

昨日は本当に素敵な歌と演奏をありがとうございました。



では、今日はここまで。



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信用・信頼

ホリエモンもついに逮捕されたようですな…。
ライブドアの株価も連日下落の一途。
企業価値を高めるために
株の時価総額を上げようと必死でやってきたんだろうけど、
これではすっかりパーです。
株主の皆さんもきっとお困りのことでしょう。
でも、ちっとも気の毒だとは思わないけどね。
どうせ彼らだって調子良く乗っかってただけなんだから。
親ガメが転べは子ガメも転ぶのは世の常です。



さて、今日のテーマは
信用・信頼
です。

先週アメリカからの輸入牛肉に「特定危険部位」の背骨が混入。
またもや輸入禁止の措置が取られたんだけれど、
ま、当たり前だよ。
だってまだ輸入が再開されてたったの１ヶ月だよ。
それなのにもう約束が守られていなかったんだからね。


仕事をするようになると分かるんだけれど、
仕事の場面で他人からの信用や信頼を得ようと思うと
実に大変なんだよね。

大抵の場合、最初相手はこちらのことなんか
全然知らないわけです。
誰でもそうだと思うけど、どんな奴だか分からない人のことを
いきなり信用したり信頼したりはしないでしょ？
だから、最初はものすごく苦労するんだよ。

ただね、信用や信頼をしてはくれないとはいっても、
かといって、普通はいきなり疑ってくるわけでもありません。
とりあえずしばらくはこちらの様子を見てくるわけです。
それが救いといえば救いだね。
一応最初だけはチャンスをもらえる格好です。

で、どうしたら良いのかというと、
その間にこちらに対する評価を上げてもらえるように、
一生懸命頑張って期待に応えていくようにするのです。
そうすると少しずつこちらのことを認めてくれるようになって、
やがては信用や信頼を置いてくれるようになるわけです。

でもね、これには非常に時間が掛かるんだよ。
１回や２回くらい上手くやってもダメだね。
継続的に一定の成果を上げていって
やっと認めてもらえるって感じだろうね。
つくづく世間は厳しいと思うよ。（笑）

つまり
信用や信頼を得るのには時間が掛かる
ということです。

それにくらべて信用や信頼を失う時は実に速いもんだよ。
もちろん時間を掛けて得た信用や信頼は
そんなに簡単には損なわれません。
１回や２回の失敗なら大目に見てもらえます。
ただ、それでもね、ひとたび失うとなれば、
そのスピードは圧倒的に速いように思うね。（笑）

さらに言うと、
一旦失った信用や信頼を取り戻すことは容易ではありません。
初めてそれらを得た時の倍以上の時間が掛かると思うよ。
初めてのときは０（ゼロ）からのスタートだったけど、
失った後は大抵マイナスからのスタートになるからね。（笑）


というわけで、
当分アメリカ産の牛肉は出回らないだろうな。
とりあえず消費者には相当敬遠されると思うよ。
だって、実際に危険かどうかにかかわらず、
あれじゃあちっとも信用できないじゃんね。（笑）
（僕個人としてはそんなに神経質になるほど
危険とは思っていないけどさ。）


僕は元日のブログに
いつでも人の期待に応えられるように何でもやりたい
って書いたんだけれど、
他人の信用や信頼を失わないためにも大切なことだと
思っているんだよ。

以上のことは人間関係においても当てはまると思うから、
みんなもちょっと考えてみてよ。

みんなも一人ぼっちにはなりたくないでしょ？（笑）




では、今日はここまで。



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禁欲のすすめ

昨日のブログに

最近みんなのブログにのろけ話が多い

って書いたでしょ？
でね、昨日自分のブログの投稿が終わった後に
ともすけ のブログを見に行ったわけですよ。
そしたらさ、

またのろけてやんの！（怒）

つーわけで、ちょっとだけ意地悪して
コメント欄に うん○ しておきました。（笑）
だってもうのろけ話でお腹いっぱいで
苦しくて死にそうだったんだもの…。
でも、おかげでせいせい、あ、いや、スッキリしました。（笑）

もしまたのろけているのを見つけたら、
今度は黙って うん○ だけ残してこようかな。（笑）

もしかして、僕って超イヤな感じ？
けどね、たまに糞尿撒き散らして嫌がらせをする人がいるけど、
なんとなく気持ちが分かった気がします。（笑）
じょ、冗談ですけどね…。

あ、いけない、すっかり うん○ の話になってしまった…。


Rusie 殿、コメントありがとうございます。
そっか、以前は君の仕事ってワケだね。
でも今君は切羽詰ってるからね。
それでいながら24日は来てくれるなんて感謝感激です。
名前の件は気にしないでください。
どうせＷＶのＨＰへ行けばバレるんだからさ。（笑）

ともすけ さん、いつもコメントありがとうございます。
のろけているのは ともすけ ばかりじゃないんだよ。
もちろん Ｊ君 も結局はのろけてると思うけど（笑）、
実は他にものろけている人がいるのです。



ということで、今日の本題です。


どうですか、皆さん、禁欲って？
別に必要ないと思う？

僕はね、やっぱり必要かなって思っているのですよ。
特に若い男の子。
もし本気で叶えたい夢や目標があるなら、
それがある程度成功して軌道に乗るまでは
絶対に禁欲した方がいいと思うよ。

例えばの話で言うと、
仕事柄、大学受験生を教えることもあるんだけれど、
彼女がいる男の子で受験で成功した奴は
僕の生徒では今まで一人もいないんだよね。（笑）

僕自身の経験でもそうだし、
生徒たちを見ていても思うことだけれど、
男の子は彼女とか好きな人とかがいると
どうしてもそのことに振り回されやすい傾向にあるね。

もちろん個人差があるから
全ての男の子に等しく当てはまるとは言わないけれど、
実際、受験において東大合格者数の多い高校って
結局は男子校だったりするんだよ。


え？ミュージシャンを目指すんなら関係ないだろって？
う～ん、残念ながら僕はそうは思わないんだよね。
その昔、ジェイク・Ｅ・リー なんかは
「女はダメだよ。」
ってしきりにインタビューで言ってたよ。
ま、ジェイクの話では説得力がないかな？（笑）

勉強であれ、ミュージシャンになろうっていうのであれ、
本気で成功しようと思うのなら
相当のつらく厳しい修練に耐えなければならないはず。
それを乗越えるためには
他のものを捨てるくらいの覚悟が必要だと思うんだよ。

たった一つのものであってもそれを本気で得るためには、
他のものを犠牲にしなければダメってことです。
多くの人間は弱いんだから、そうでもしなくちゃ
意思を貫き通すことなんてなかなかできないと思うよ。


彼女がいた方が励みになるから良いんじゃないかって？
確かにそうなれば良いんだけど、
みんなを見ていると大抵そうは作用しないね。
結局楽しい方に逃げるだけになってしまうんだよ。
だって考えてもみなよ。
一人で部屋でギターの練習をするよりは
どう考えても彼女とデートするほうが楽しいでしょ？（笑）

もっと年齢が上になって
奥さんだけじゃなく子供もいるようになれば、
「家族のために頑張ろう！」
って感じにもなるんだろうけど、
僕の予想では、若い男の子はほとんど場合
「彼女のために頑張ろう！」
っていう具合にはならないと思うんだよね。

だって「家族のために」って一生懸命頑張っている人は
何人も見たことがあるけれど、
「彼女のためにも頑張ろう」って言って、
しかもそれが続いた人なんて
ほとんど見たことがないんだもの。（笑）


というわけで、若い男の子で彼女がいない人は
むしろ チャンス！ だね。
周りのみんなが女の子に現（うつつ）を抜かしている間に
大きくステップアップしましょう！
こういう時こそ自分がすると決めたことに専念すべきです。
自分の夢や目標に向かって邁進するのです！

彼女がいなくて寂しいって？
いやいや、そんなことを言ってはいけません。
君が自分の夢や目標に向かって真摯に頑張っていれば
そんな君の様子をちゃんと見てくれている女の子が
必ずどこかにいるものです。
君が本当に一生懸命頑張っているならば、
ふと気付いた時にはそういう子が君の近くにいるはずだよ。
そして、そんな女の子なら君のことを本当に理解してくれて、
必ずや良いパートナーになってくれるはずです。


・・・・・・

ま、てなわけで、若い男の子でのろけているような奴は、
僕に言わせると悪いけど見込みがないよ。（笑）
嫉妬しているわけではないけど…。

彼女とのデートよりギターの練習の方が楽しい！
っていうくらいじゃなきゃダメなんだよ。（笑）



ちなみに言っておくと、
女の子には上述の理屈は当てはまらないんだよね。

女の子はね、大抵は現実的でしっかりしているので、
彼氏がいようともやることはちゃんとやるんだよ。
けっして男の子みたいに現を抜かしたりはしないわけ。
だからね、大学受験生でも受験に失敗した女の子っていうのは
僕の生徒では見たことがないんだよ。
女はスゴいよね。（笑）




↑結局、負け犬が吠えたようにしか聞こえなかったかな？
ああ、そういえばバレンタイン・デーも近いなぁ
すみませんが、僕のことはそっとしておいてください…。（笑）



では、今日はここまで。



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今日は本当にただの日記です。

昨日の話のつづきですが、男の子だったようです。
名前は、昇平くん だって。
でね、そのメールにはこう書いてありました。

昇平君です。なかなか整った顔をしてます。

↑というわけで、早くも親バカぶりを発揮です。（笑）
きっと幸せでしょうがないんだろうね。


そういえば、ちょっと話は変わっちゃうんだけど、
僕が読んでいるみんなのブログには最近
のろけ話
が多いね。
結局のところ、ちゃんとしたパートナーがいる人は
やっぱり幸せってことなんだろうと思います。
人の幸せをねたんだりすると
心の狭い嫌な奴って思われちゃうだろうから
けっして悪くは書かないことにしようと思いますが、
ハッキリ言って

うらやましい～！（怒）

あっ！いけない！
つい、うっかり最後に（怒）って付けちゃったよ。
手が勝手に動いてしまって止められませんでした。
すみません…。

本当に本当のことを言うと、
うらやましくて死にそうです！（笑）



そうそう、それからさっき、
さんまさんの 『恋のから騒ぎ』 を観ました。
去年の大晦日にこのブログで取り上げた
石川 美絵 ちゃん
が出ていました。
あのメンバーのなかでは一番僕のタイプかもね。（笑）
それにしてもあの番組は面白いね。
観ていて超笑いました。



またまた別の話題ですが、リーダーの話によると、
West Village でコーラスをやってくれるっていう女の子が
いるらしいのです。
大変にありがたいお話なのですが、
その子に音源と歌詞を郵送してあげてとの指令が
リーダーから出されました。
しかも名指しで僕が適任とのこと…。
はいはい、やりますよ！喜んで！（笑）

それにしても、このところこういうのは
すっかり僕が担当係になってしまいました。
どうやら一番ヒマだと思われているに違いない…。
でも実際こういうのは得意なんだけどね。
前の職場でもこうしたことは
いつも僕がやっていたからね。（笑）



僕は今日も相変わらず風邪気味で体調が悪いです。
首の右側のリンパ腺が腫れていて痛いんだよ。
今日も早く寝ようと思います。

1/24 の師匠のライヴまでに治ると良いんだけど…。
ちょっとくらい具合が悪くても絶対に行くけどね。
いや、這ってでも行きます！（笑）

僕の誘いに応じてくださった皆様、ありがとうございます！
これで僕の顔も立ちます。（笑）




というわけで、
今日はいろいろな話題をちょっとずつお送りしました。



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく！
1/18 Reference に Eddie Van Halen 追加！
1/20 Chords の Chord Charts に □6(9) 追加！
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

誕生おめでとう！！

リーダーのところ、産まれたらしいね。
おめでとうございます！

でもさ、普通は何ｇだったとか、男の子か女の子かぐらいは、
一緒に報告してくれると思うんだけどなぁ。
一体どうなの？せめて男か女かくらい教えてよ！
ま、彼らしいと言えば彼らしいけど…。（笑）

とにかく彼としては母子ともに無事で元気かどうかを
ものすごく心配していたようだね。
けれど、これで一安心。
本当に良かったね。

名前は、男だったらもち 「エリック」、女だったら 「紀香」 かな？
と、ウチら的には勝手に遊ばしてもらいましたが、
実際にはどちらにもならない模様。
いずれにしても、
もし男の子だったら本名の如何にかかわらず
ウチらが使うニックネームは
「エリック」
なのでヨロシク！（笑）


つーわけで、いよいよ２世が誕生したわけですが、
これでちょっとは変わるかね？
世の中には子供ができた途端に
いきなり豹変して子煩悩になる人もいるみたいですが、
彼の場合はどうなることやら…？

僕の希望としては、２人ともこれを機会に
タバコも葉巻もスッパリと止めてもらいたいね。
子供にとっては絶対にマイナスだから。
健康の上でも脳の発達の上でもね。
それに、自分の楽しみのために不当に子供を犠牲することは
してはいけないと思うからね。
少なくとも家の中や子供のいるところでは
絶対に禁止にしてもらわなくちゃ。（笑）


ところで、あたりまえのことなんだけど、
他のメンバーたちもいずれは同じようになるんだろうね。

考えてみたら、僕より１歳年下の従兄弟なんて
もう随分前に結婚していて子供も２人いて
その子たちも確か小学校高学年になるハズ。

そういえば、ＷＶの僕の前のギタリストのタイホーくんなんか
学生結婚して子供も３人もいるんだもんね。
しかも彼はちゃんと６年で医学部を卒業していて、
ギターだけでなくキーボードやら歌やら何でもやるらしい…。
実にスゴすぎです！


とまあこうやって考えてみると、
僕なんてまるで寝ているみたいなもんだね。（恥）
実際、昨日から風邪気味で調子が悪いです。
今日も早く寝ようと思います。（笑）

あ、それからテンプレートは今日はそのままにしておきます。
明るくて暖かい感じがして
なんとなくちょっといいかなって思ったからね。
でも、どうせすぐに飽きるから、そしたらまた元に戻すよ。（笑）



高尾くん、コメントありがとうございます。
ウェスは日曜日に買ってきて早速聴くつもりなので、
今度会ったときはウェス話をしましょう。
2/1はまた観に行くつもりなのでヨロシク！
ちなみにジョンスコはピック・ヒッツ・ライヴだけは
僕も持ってますよ。
テンプレートは上述のとおりそのうち元に戻します。
だってどう考えても僕のキャラと会わないでしょ？（笑）




では、今日はここまで。



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たまには…

あ～、昨日も帰りは北風が冷たかったなぁ。
こりゃマジで精神衛生上良くないね。
というわけで、心のバランスを取るために
一時的にテンプレートを変えてみました。
どうですか？皆さん、ご気分は？


僕としては虚しいだけでした…。（笑）

つーか、ただのあまのじゃくだと思われたかな？（笑）




さて、僕はこのところまたちょっと疲れ気味。
入試が近づいてきて、仕事が若干増えたからね。

で、しかも今教えている２人の受験生は、
どちらも志望校に合格できるかは非常に微妙な情勢。

それでもできるだけ何とかしてあげようと思って、
僕の頭の中でいろいろとプランを立てて
彼らに必要と思われる勉強をやらせてはいるけれど、
あくまでも勉強をやるのは向こうだからね。
なかなかこちらの思うようには行きません。

だから余計に疲れるのかな？（笑）

ま、２人ともちゃんと合格できるといいんだけど…。



てなわけで、とにかく今日は疲れました。
もう頭が働かなくて物事を考えるのがつらいので、
短いですがお許しを…。


皆勤賞なんだから、たまにはいいよね？（笑）

いつも読んでくれる皆様、本当にありがとうございます。




では、今日はここまで。



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Wes Montgomery と Allan Holdsworth

ひゃ～、なんかまた寒くなって死にそうです。
昨日の帰りも風が冷たくて辛かったね。
それに電車に乗ると最近は風邪をひいている人が多い気がします。
家庭教師先の生徒も風邪をひいているので
うつされないかと心配です。


さて、今日の話題ですが、
さっき２ちゃんねるを見ていたら

Wes Montgomery の動画

を発見。
http://www.shumtoh.org/bbs/skin/nzeo_ver3_movie/make_asx.php?no=80

Impressions という曲で
ギター、ピアノ、ベース、ドラムでの演奏なんだけど
これが超カッコいい！
曲もギタープレイもおシャレ！フレージングもカッコいいよ。
ジャンゴ以来のショックを受けました。
早速CDを買ってきて聴こうかな。
でも日曜日まで渋谷に行くことがないなぁ。
う～ん、仕方ない。それまで我慢するしかないね。（笑）


ところで、
僕が何故今までジャズに本気で取り組んでいないのかというと、
ジャズのギタリストで、ロックのギタリスト達ほどに
僕にショックを与えてくれた人がいないからです。
確か以前にも書いた話だよね。（笑）


ロックではブッ飛ぶほどのショックを受けたことはたくさんあるよ。

● Gary Moore の アルバム 「Corridors of Power」 を聴いた時
● Led Zeppelin の 「Since I've Been Loving You」 を聴いた時
● Jimi Hendrix の 「Foxy Lady」 を聴いた時
● Cream の 「Crossroads」 を聴いた時
● Van Halen の 「Eruption」 のビデオを観た時
● Alcatrazz の 「Hiroshima Mon Amour」 のビデオを観た時

・・・・・・
他にもあると思うけど、
今でも強烈に覚えているのは上に挙げたくらいかな。

あ～、でもね、ジャズでも一つだけあったよ。

● Allan Holdsworth のアルバム 「Road Games」 を聴いた時

あの当時、エディーやジョージがホールズワースの名前を
フェイバリットとしてしばしば口にしていたから、
ギターキッズの多くはホールズワースを聴いたと思うよ。
僕もそのうちの一人ってわけです。

いずれ Reference でも取り上げるけど、
あのアルバムはいわゆるジャズっぽくはないね。
フュージョンに近いかな？ただし曲もプレイも独特だからね。
一応ボーカルの入った曲もあるんだよ。
でも、とにかくギターソロの展開とかが実にカッコ良くてね、
これはスゴいかも！って思ったんだよ。
だから本当に何回も聴いたね。
僕のプレイにはちっとも反映されていないけどね。（笑）
だって演っていることが難しすぎるんだもの…。

他にもホールズワースのアルバムは結構持っているけれど、
その中では「Road Games」 が一番好きだね。


ま、とりあえず自分としては、
ハーモニック・マイナー・スケールとメロディック・マイナー・スケールを
早くちゃんと弾けるようにしないと話にならないね。（笑）

頑張ります！



では、今日はここまで。



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昨日はニュースな一日でした。

いや～、昨日はいろいろなニュースがあったね。


ライブドア 強制捜査

ヒューザー 小嶋社長 証人喚問

宮崎 勤 被告、最高裁も死刑判決

阪神大震災 発生から11年


ＮＨＫの夜10時からのニュースを見ていたんだけれど、
どれも明るい話題とは言えないね。

ホリエモンの話は ともすけ がブログに大変に良いことを書いていたよ。
みんなも是非見てみてください。⇒ ともすけのブログ
僕もまったく ともすけ の言うとおりだと思います。

ヒューザーの小嶋社長は、
「刑事訴追の恐れがある」
とか言ってほとんど証言拒否。
結局、肝心なことには一切答えませんでした。
あれでは被害にあった人たちは怒り心頭だろうね。
というか、あれじゃあまるで証人喚問の意味無いじゃんね。（笑）

宮崎 勤 被告は相変わらず理解不能です。
単なる人格の偏りなのか、あるいは精神的な病気なのか？
ハッキリ言って専門家でも判断が難しいんだろうね。

阪神大震災から11年。
昨日の朝日新聞の夕刊によると、
亡くなった人は 6，434人、不明者 3人。
震災を遠因として亡くなった人も含めると
亡くなった人は 6，595人もいるそうです。
神戸市中央区の東遊園地では、
震災犠牲者の名を刻んだ 「慰霊と復興のモニュメント」 の前で
市民団体による 「１．１７のつどい」 がありました。
式典の中で遺族を代表してあいさつをしたのは
両親と兄を亡くした 湯口 礼（あきら） 君（13）。
当時２歳だった彼には震災の記憶はありませんが、
こう話しました。

「悲しくてもいつも元気でいることが一番いい。
僕もみんなに元気をわけてあげたいと思います」



・・・・・・

それにしても、この世の中には本当にいろいろなことがあるね。
みんながみんなの幸せを考えるようになったら、
この世の中もだいぶ明るくなるように思うんだけどね。

僕の目標というか理想としては、
たとえ自分がどんなに辛く苦しい時でも、
みんなの幸せを第一に考えることができるような人間になりたいね。



ともすけ さん、いつもコメントありがとうございます。
僕はどちらかというと 「ズバリ言うわよ！！」タイプかな？
と自分自身でも思ってますよ。（笑）
それから、師匠のライヴにも来ていただけるようでうれしいです。
きっと師匠も喜んでくれることと思います。



では、今日はここまで。



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今注目の17歳の女性アーティスト！ 崎本 裕美子 LIVE 詳報！

先日もお知らせしました
今注目の１７歳の女性アーティスト

崎本 裕美子 師匠

のライヴの詳細が決定いたしました。


崎本 裕美子 LIVE
date ： 2006年1月24日(火)
at ： 渋谷 CHELSEA HOTEL
open 18：30 start 19：00
price ： 前 1800円/当 2000円(共にドリンク別)
act ： 19：40 ～ 20：05
information ： 03-3770-1567(CHELSEA HOTEL)


というわけで、僕のお知り合いの皆様、
今度こそは是非ぜひ見に行ってもらえればと思います。
特に、普段バンド活動をしているみんなにとっては
良い刺激になること間違いなしです。

「え～っ！これで17歳なのぉ～！」

ってショックを受けるはずだよ。（笑）

だから軽音部のみんなも
もしこれを読んでいたら是非見に来てみてください。
（テスト中だとか遠いだとか言わないでさ…。）

てなわけで、行けそうな人は僕まで連絡ください。
みんなヨロシク！！