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<通訳案内士の歴史、現状、課題>

2016年06月13日 10時07分41秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<通訳案内士の歴史、現状、課題>

通訳案内士の歴史、現状、課題などについてお話します。
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<通訳案内士の歴史、現状、課題>(動画サイト)
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(各10分程度です)
●通訳案内士の歴史、現状、課題(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=5GoL_yWTwRg
●通訳案内士の歴史、現状、課題(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=OOvT8BhmkrQ
●通訳案内士の歴史、現状、課題(その3)
http://youtu.be/ceJ4C14BOP0
●通訳案内士の歴史、現状、課題(その4)
http://www.youtube.com/watch?v=mPYXFqzpnKc
●通訳案内士の歴史、現状、課題(その5)
http://www.youtube.com/watch?v=Bk3NqnoQ-0g


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(1)通訳案内士をめぐるそれぞれの基本的立場
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人も組織も、その立場により異なる考え方を持ち、行動するようになる。結果、とんでもないような事態にもなるのだが。。。
(1)JTB(旅行会社代表)の立場:1円でも安く通訳ガイドを使いたい。
(2)国交省(以前の運輸省)の立場:JTBグループは魅力的な「天下り先」である。
(3)通訳案内士の立場:分断され、経済的、社会的地位の低下に苦しむ。


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(2)通訳案内士の歴史、現状
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●戦後~1960年代(黄金期)
ベテランガイドの方のお話では、1ドル=360円のもと、JTBの専属ガイド(100名以上)の中には、役員並みの収入の方も少なくなかったそうです。トップクラスのガイドは、月収80万円位(常務クラス)あったとのこと。当時は、社会保険、健康保険にも加入できており手厚い待遇だった。しかし、無資格ガイドは野放し状態だった。(現在も野放しである。)無資格ガイドのことは、ヤミガイド、ノンライ(ライセンスを持っていないの意)などとも言う。
・「ヤミの御三家」とは?
ヤミガイドを使うことで有名な旅行会社3社のことを、通訳ガイドたちは「ヤミの御三家」と呼んでいた。それらは、JTB、藤田観光、トラベルセンターオブジャパンだった。JTB(京都)では、無資格ガイドが新人有資格ガイドをあごで使う状態であった。JTBの意向を受けて、運輸省も一貫して無為無策であった。JTBの支配下にあった(社)日本観光通訳協会(JGA)は、運輸省とともに、一貫して通訳ガイドの地位を下げる役割を果たしてきた。
http://www.jga21c.or.jp/

●1970年代~1980年代
JTB、日本観光通訳協会、運輸省による通訳ガイドの地位低下圧力に反旗を翻して、心ある通訳ガイドたちが、1982年に、全日本通訳案内士連盟(JFG)の前身を設立した。
http://www.jfg.to/
その際、JTBの意向を受けた運輸省と日本観光通訳協会(JGA)は、ありとあらゆる嫌がらせを行った。

●1990年代~現在
JTBおよびJTBの意向を受けた国交省の方針で、通訳ガイドはいくつもの団体に分断され、支配された状態が続いている。「分割して統治せよ」は、ローマ時代、帝国主義時代の昔から、占領地(植民地)を支配するためのイロハ(基本政策)である。

●通訳案内士法(通訳案内業法)改悪の動き
・事実経過
2009年6月に開始した「通訳案内士のあり方に関する検討会」で、法律改正をして、通訳案内士の資格、制度を完全に形骸化、無力化しようとした。
2010年7月頃、「通訳案内士制度を形骸化、無力化するための方針」が、観光庁官僚の姑息な手段で閣議決定されたが、2010年秋に内閣法制局にて一蹴(否定)された。
内閣法制局は、基本的には、政官業の利益を尊重する機関ではあるが、法案のあまりに荒唐無稽な内容にあきれて否定したのだろう。

●法律改悪の背景
(1)激増するアジアからの訪日外国人
2013年の訪日外国人の人数

(1)韓国(246万人)

(2)台湾(222万人)

(3)中国(131万人)

(4)米国(80万人)

(5)香港(75万人)

(6)タイ(45万人)

韓国、中国、台湾、香港の4国(地域)からだけで、全訪日外国人の約66%を占める。

(2)アジアからの訪日外国人の約35%が団体観光客(140~200万人)である。
これらの大多数が、<格安弾丸ツアー>を利用している。

・ニューズウイークの記事
http://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2010/05/post-178.php

・中国メディアの記事内容
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/126c5d8c311a16b76dad7aec007a7a1a

・信じられない程の過当競争
以前は、5~6万円だった旅費が、最近では何と2万円台がでてきたというから驚きである。そして、ほとんどの観光客がぼったくり土産物屋の餌食になる。

・主なぼったくり土産物屋リスト(ベスト4)

(1)「ALEXANDER & SUN」(旧ダイヤ免税店)
http://alexanderandsun.com/index.html

(2)有限会社光伸真珠
http://www.koshinpearl.com/index.html

(3)Tokis 免税店(東京電気商会)
http://www.geocities.jp/tokisjp/tokis-jp/Tokis-jp.html

(4)永山株式会社
http://www.eisan.jp/main-jp.php

増加するアジアからの訪日外国人の現地での集客、送客、日本での観光手配を民族系の(元々外国籍の人が経営する、の意味)旅行会社がほとんど独占的に扱ってきた。
・現地(外国)の旅行業者の役割:現地での集客、日本への送客
・日本の旅行業者の役割:ホテル、列車、バス、レストラン、土産物屋などの観光手配
・現地から付き添う添乗員が通訳ガイドを兼ねる場合が多いが、日本在住の無資格ガイドも多数暗躍している。
・韓国、中国、台湾、香港からの観光ツアーには、約5000名の無資格ガイドが関わっていると推測される。JTBの意向を受けて、国交省は決して無資格ガイドを取り締まることはしない。腕のいい無資格ガイドは、一回のツアーで300~700万円も稼ぐが、それはぼったくり土産物屋からのバックマージンによる。

・日本での観光手配を行っているのは、AISO加盟会社が多い。
アジアインバウンド観光振興会(AISO)
http://www.npoaiso.net/

AISO加盟会社の経営者の多くは、元々、今から30~40年前に台湾、香港などから日本へ留学した学生たちで、ガイドとしてアルバイトをしていて、そのまま、旅行業界で仕事をするようになった人たちである。
最近は、現地(外国)の旅行業者が、日本での観光手配も手がけるようになり、AISO加盟会社は危機感を募らせている。

(3)民族系旅行会社が独占する「アジアからの観光ツアー」に食指を伸ばすJTB
ぼったくり土産物屋をツアーに組み込むことができないJTBの最大のネックは旅行費用のことであるが、格安ツアーに対抗するためには、通訳ガイド料金を削るしかなかった。
そこで、通訳案内士資格、制度を崩壊させるために法律改正を図ったという訳である。

●総合特区制度を利用して「通訳案内士制度の形骸化、無力化」を図る。
通訳案内士法改悪に失敗したJTBと国交省は、総合特区制度を利用して「通訳案内士制度の形骸化、無力化」を図ろうとしている。
そのことは、2011年3月にまとめられた「通訳案内士のあり方に関する検討会」の最終報告書にて記されているので、ご一読ください。
http://www.mlit.go.jp/common/000140060.pdf

「通訳案内士のあり方に関する検討会」については下記をご覧ください。(但し長文)
http://www.hello.ac/exam/keynote.php

●留学生を通訳ガイドとして安く使いたいJTBの思惑が失敗
JTBの意向を受けて、九州7県と財界などでつくる九州観光推進機構が、留学生を中国語、韓国語の通訳ガイドとして活用することを目的に、特区の指定を国に申請したが、最近、これが却下されたそうだ。
下記サイトには、国に申請したことが報道された。
http://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E722&c_no=5

・JTB(九州)が2009年2月に留学生を募集した時の「ご案内」
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

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(3)通訳案内士の課題
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通訳案内士の経済的、社会的地位向上のために、分断されている有資格通訳案内士たちが団結して自分たちの当然の権利を主張してゆく必要がある。現状のままでは、JTBと国交省のやりたい放題です。

以上


<ヤミガイド(無資格通訳案内士)の実態>に怒りのご感想多数!

2016年06月13日 10時06分34秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<ヤミガイド(無資格通訳案内士)の実態>に怒りのご感想多数!

TBSテレビ<Nスタ>にてヤミガイド(無資格通訳案内士)の実態が暴露されましたが、番組をご覧になった方々から<怒りのご感想>を多数頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。

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TBSテレビ<Nスタ>にてヤミガイドの実態が暴露されました。
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下記の動画をご覧ください。
https://youtu.be/XrgPhOeYFKg

上記番組をご覧になったご感想を是非お聞かせください。
・件名:TBSテレビ<Nスタ>
・宛先:info@hello.ac

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番組をご覧になった方の<怒りのご感想>
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●ヤミガイトの実態を見ました。
まずこんなに信用できる日本でこういうことが行われていることに衝撃を受けました。数十年前に母と香港へ団体で行きました。その時のガイドさんにお土産店につれて行かれ扉を閉められて店員さんが一人一人について、買うまで出させないという雰囲気で母が怖いから何でもいいから買いなさいと言ったことを思い出しました。ガイドさんは中国人でした。
今回のヤミガイドは日本にいる中国人で自国の人をだましていることに何とも言えないいやな気持ちです。ヤミガイドと知って雇っている方を取材して欲しいと思いました。
ただ、旅行代理店を取り締まったとしても無駄なことに思われ、日本での信頼を落とさないためにも公的な機関が対応するべきではないでしょうか。
この問題は中国人旅行者だけでしょうか。
私はまだ現状を良く知りませんが、今後も増えてゆく旅行者に質の悪いガイドではなく、資格を持ちきちんとした知識や対応のできるガイドをアサインするシステムの構築をJTBに丸投げではなく日本政府観光局が先導に立ちすべきだと思いました。
今後もウオッチしてゆきたいと思います。TV放映の情報をありがとうございました。

●TBSの闇ガイドの実態特集を見ました。
自分のバックマージンを得るためだけに口から出まかせを言って観光客に大量に怪しい商品を買わせる闇ガイドの姿にとても腹が立ちました。また、日本人通訳案内士の方が、「闇ガイドは日本のことを勉強して伝えようという気持ちはさらさらない。」と言っていることを聞き、とても残念な気持ちになりました。
私は中国の大学院に通う日本人留学生です。
長期休暇を除いて基本的に中国で生活をしているので、中華圏の文化や国民性をある程度理解しているつもりです。ビジネスに関していえば彼らは儲かれば何でもいい、自分の利益のために何でもやるようなところがあります。(もちろん良識ある方々も多いですが。)
こうしたガイドがせっかく日本に来ている観光客に対してひどい事をしている実態にとても腹が立ちます。また、なぜこうしたガイドが日本で堂々と仕事をしているのだろうと疑問に思ってしまいました。
ブログを拝見させていただきましたが、旅行会社と官公庁の癒着などが関係しているのですね。インバウンド後進国としての現状を非常に残念に思います。
貴校の学院長はこうした私腹を肥やす闇ガイドの撲滅にご尽力されているようで、応援しております。これからもこのふざけた実態を公に伝えていってほしいと思います。日本に来てよかった、と思ってもらえる観光立国への道を進んでほしいと強く願っています。

●いつもメルマガありがとうございます。
関西では放送自体がなかったようですので、アップロードで拝見しました。
今のところ闇ガイドが問題視されているのは、大量のお金を落とすことを期待される中国人にぼったくりを働いていることだけが理由のように感じます。
そもそもは、ぼったくり以前に彼らのような闇ガイド・・・無資格ガイドが違法に働けること自体問題にするべきだと思います。
大阪の心斎橋に行けば日本語は聞こえてきません。橋の上や商店街には大量の買い物を持った中国人が座り込んでいます。
そしてバス待ちの中国人の中には、なんとJTBの旗を持った違法ガイドが複数います。彼らは違法労働者なのに何故JTBの旗を持っているのでしょうか?人によってはJTBと(おそらく)現地旅行者のWロゴの旗を持っている人までいます。単なる添乗行為であれガイド行為であれ、日本では違法行為ではないですか?
誰が旗を与えているのか追求すべきだと思います。ロゴを無断コピーして使用されています・・・とでもして、JTBに取材できないものでしょうか?

●ここまで悪質な詐欺まがいのガイド行為が行なわていると知り呆れました。
観光で来日するお客様にとって買い物は重要な目的の一つであったり、想い出作りであったりします。安心して買い物が楽しめるように環境整備すべきだと思います。観光庁がリーダーシップを発揮すべきかと思います。

●植山先生、正にいつも先生が仰っている実態を示していましたね。
あれじゃ日本のイメージを損ない、リピーターどころじゃないですね。キャスターが今後もこの件を追いかけると言っていたのが心強く響きました。

●これはもはやガイドの免許の有無ではなく、立派な犯罪です。(極端に言えば、振込詐欺と同じようなもの。)
にも関わらず、取り締まる機関が無いということに、憤りを感じます。もちろん、ガイド資格という観点からも問題はあります。車の免許を同じで、免許を見せろと言われれば見せる、無ければ無免許で罰金、あっても悪質なことをやっていれば停止または取り上げ、という簡単に思えることがなぜできないのか、しないのか、疑問です。

●ぼったくりにあっている人達が気の毒に思えます。
人口が多い中国において、次から次へと新しい旅行者が発生し、初めて日本に来るような人達を狙っているような感じがします。リピーターならばこのような状況を知っていれば爆買いしないと思います。
以前試験を中国語で受験しました。中国人の方々も受験に来ておられます。中国語の筆記試験について(中国語の筆記試験の問題中)中国人でもわからない問題があるよ、と受験仲間の日本人と談笑していたのが印象的です。これはほとんど冗談でしょうが、外国人ですと日本語の方の筆記試験を3科目受かるのは簡単なことではないと思います。
最初は志を持ち、何度か挑戦の末、簡単な道があるならそちらの方面で儲ける道にそれたとしても不思議ではない、うまいことを言ってどんどん買わせて、もう闇ガイドの仕事がやめられなくなるのでしょうね。
中国人ツアー客に対して、もしまじめに日本の事を紹介する為にガイドする人がいるとすれば、そちらの方が少数派でつぶされそうな気がします。このようなぼったくりツアーを企画している会社が改善されることを願います。
日本でツアーの内容を審査するとかでないと、どんどん横行して、番組で言っていたように今後日本での旅行の評判が悪くなることでしょう。中国人が中国人をだましているとも見えるものの、これらを許している日本の受け入れ会社があるとすれば困ったことだと思いました。

●在日中国人です。
腹が立って仕方ないです。日本は法治国家なのに、なぜこのくらいの問題でも解決できないでしょうか?なぜ解決しようとも思わないでしょうか?不思議です!
中国では、ある諺があります、「一粒老鼠屎弄脏一锅粥」、たっだ一粒の小さいネズミのウンこを大きい鍋のおかゆの中に入り込んだら、この大きい鍋のかゆがすべてがだめになります。
在日中国人は65万ほどもいますが、この一部分闇の人の原因で、中国人のいイメージが悪くなります、さらに日本の法治国家のイメージが悪くなり、ぼったくり国家になります。
旅行代理店は目の前の利益が優先で、低日当或いは日当無しの闇ガイドを雇用し、闇ガイドがキックバックのために一生懸命。。。。
観光立国の日本にとっては、観光という事はどれほど大事なのか、徹底的に見直したほうがいいと思います、ぼったくりの経験者はたぶんもう二度と日本に来ないでしょ。ぼったくりの経験者の親戚、友人などもたぶん日本を遠ざかると思います。次第に日本の観光がだめになります。
一刻も早く闇ガイドを取り締まり、お願い致します。なぜかというと、私も中国語通訳案内士なのに、仕事無し<泣泣泣>。。。。せっかく2年間をかけてやっと手に入れた、日本国家資格なのに、全く役に立たずに、とっても残念な気持ちです。

●何年も前に同じ内容を取り上げた番組を見たことがあり、当時まだ発展途上だった中国からお金を貯めて来てくれた人達に、ひどいことをするものだと、心が痛みましたが、今でも同じことが続いているということに驚きました。これをずっと見過ごしてきた政府の無策ぶりにはもどかしく腹立たしい思いがします。
その時の報道だと、ツァーもぼったくり店も中国人の経営なのに、日本人がやっているように思われている、という内容でした。
今回の報道で、そこが一番知りたいところなのに、触れてないのが残念でした。あれほどの大型バスが何台もで、ぼったくり店に案内するなどということは、日本では考えられないと思っていましたが、一体何者なのでしょうか。早く取り締まってほしいです。
有資格のガイドなら、外国語のみならず日本のことを一生懸命勉強して、日本に誇りと愛着を感じているはずです。そういう人たちと、無資格のヤミガイドでは当然のことながら大違いだろうと、今受験勉強を経験してみて初めてわかります。 ヤミガイドを放置する政府に対する先生の「怒り」が、正直(・_・;) 初めてわかった気がします。
このハローのサイトの私たちが(もちろん自分も入っていると仮定 ^_^;)合格した暁には、「ハロー魂」の誇りと良心をもって、質の良いガイドになりましょう。 (^_^)/    

●こんにちは。動画、拝見いたしました。
このような闇ガイドを横行させてはいけないと、先生も仰っていましたね。しかし、未だに改善の兆しが見られないのは非常に残念です。中国に限らず、色んな国から日本に来て下さったのですから、
やはり存分に楽しんで頂いて、「また日本に行きたい!」と思って頂きたいものです。その思いが、闇ガイドによって壊されてしまっていることに憤りを感じます。

●TBSのNスタを見ました。
中国人が中国人をだましているというのは、ひどい話ですね。中国では騙されるほうが悪いということのようですが、日本でそういうことをさせないように、きちんと取り締まりをするべきでしょう。官庁や民間の会社に良心を期待してもダメだと思うので、政治家が法律を作って厳格に取り締まるべきと思います。
中国では当たり前のことをしているだけなのかもしれませんが、無資格ガイドを取り締まる法律を強化し、現行犯逮捕、高額な罰金、再犯したら実刑、ガイドが観光ビザで来ていたら国外退去ぐらいにしないとダメですね。
海外に行くと、名所のガイドは必ず現地の資格を持ったガイドが行っていますし、無資格のガイドは取り締まりの対象と添乗員さんも言ってました。
中国人観光客にも実態をPRすることも重要ですね。高い買い物をさせられるのであれば、ガイドに支払われる料金が問題になるとは思えません。1日3万としても、10人のグループなら1人3千円です。
TBSはこれからもフこの件をォローしていくようですが、規制が必要なことは明らかですね。

●メルマガでお知らせをいただいていましたが、家事をしていたため前半見逃してしまいましたが、you tubeに挙げていただいていたので、全編見ることができました。
観光を主要産業の一つにする、観光立国を目指す日本なのに、このような状態を改められないということを大変嘆かわしいと思いました。
通訳案内試験のセミナー中の先生のお話しで何度か闇ガイドについてはうかがっていましたが、こういうことなのだと生々しい映像を見て思い知りました。
闇ガイドの方々の出身地は同じ東アジアで隣国ではありますが、価値観の違いがあるのは知っています。(「人を騙す人より騙される方が悪い」というものの考え方をする人が多いとも聞きました。すべての人に当てはまるわけではないでしょうけれど・・・)同じようなものの考え方をする人々ならば、彼らの国内でこのようなことが起こるのは仕方ないの
かもしれませんが、場所を日本にかえて行われることはとても都合が悪いと思いました。すでに国益を損ねかねているのではと思います。
日本が製造業だけではなく、観光でも外貨を稼いでいく産業構造を本気で目指しているのならば、通訳案内士は日本の資産になります。その質を保ち、よいサービスを提供できるレベルを保つことは、国の早務なのではないでしょうか。

●首都圏以外ではこのコーナーを見ることができませんでしたので動画を公開してくださり、有難うございました。
ひどい実態を知って憤慨しています。国も観光立国を目指すからには積極的に取り締まって欲しいものです。パリ観光の際について下さったガイドさんはさすがプロという説明ぶりでした。ヤミガイドにそこまでは求められないですよね。

●TBSの闇ガイドの実態特集を見ました。
自分のバックマージンを得るためだけに口から出まかせを言って観光客に大量に怪しい商品を買わせる闇ガイドの姿にとても腹が立ちました。
また、日本人通訳案内士の方が、「闇ガイドは日本のことを勉強して伝えようという気持ちはさらさらない。」と言っていることを聞き、とても残念な気持ちになりました。
私は中国の大学院に通う日本人留学生です。長期休暇を除いて基本的に中国で生活をしているので、中華圏の文化や国民性をある程度理解しているつもりです。ビジネスに関していえば彼らは儲かれば何でもいい、自分の利益のために何でもやるようなところがあります。(もちろん良識ある方々も多いですが。)
こうしたガイドがせっかく日本に来ている観光客に対してひどい事をしている実態にとても腹が立ちます。また、なぜこうしたガイドが日本で堂々と仕事をしているのだろうと疑問に思ってしまいました。
ブログを拝見させていただきましたが、旅行会社と官公庁の癒着などが関係しているのですね。インバウンド後進国としての現状を非常に残念に思います。
貴校の学院長はこうした私腹を肥やす闇ガイドの撲滅にご尽力されているようで、応援しております。これからもこのふざけた実態を公に伝えていってほしいと思います。
日本に来てよかった、と思ってもらえる観光立国への道を進んでほしいと強く願っています。

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JTBグループと国交省に責任がある!
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JTBグループは、訪日外国人向けガイドを一番多く使う会社ですが、長年に渡り、ヤミガイド(無資格ガイド)を恒常的に使ってきているので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。
JTBグループは、ガイドに掛かる経費を安くするという唯一の目的のために、多数のヤミガイドを使ってきているのですが、観光庁(国交省)は、これを放置、黙認し、JTBグループの法律違反を幇助してきました。これは、JTBグループが過去に多数の官僚の天下りを引き受けてきたというJTBグループと国交省の癒着関係によるものです。
このことが、中国、台湾、香港、韓国からの旅行者(合計893万人/2014年度)の多くをぼったくり土産物屋に連れてゆくなどして、旅行者を食い物にするヤミガイド(約5,000人いると言われている)が日本に蔓延、跋扈する素地を提供することになり、「日本に二度と行きたくない外国人旅行者」を拡大再生産してきました。この意味で、JTBグループと国交省の罪は極めて重いと言わざるを得ません。

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、当方にご提供ください。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

件名:ヤミガイド110番
宛先:info@hello.ac
内容:下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社(支店)名(電話番号)、担当者名(携帯番号)
(2)ツアーの内容:催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●関連サイト
・「中国のメディアが暴く訪日旅行ぼったくりの内幕」
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e35267b6e7ee220933c53b8c4a205c3f

・JTBと観光庁の癒着が諸悪の根源です!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/fef58c34ecf3662eb47d1e88b225752f

・不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f62d7cf79c8322a385cba2f17e30c6c5

・通訳案内士試験 <特区通訳案内士、特例通訳案内士の現状レポート>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a3df2eb01e26380aea633b041183291c

・<通訳案内士の歴史、現状、課題>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/beba7163adcfcf513fafa9d77b89946f

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●「日本的事象英文説明300選」をご希望の方は下記よりお申込みください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●最新受験情報は下記をご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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<無資格通訳案内士の認定、育成の最近の動き>

2016年06月13日 10時06分09秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

<無資格通訳案内士の認定、育成の最近の動き>

JTBは、通訳ガイドを安く使うために、長年に渡り、多数の無資格ガイド=ヤミガイドを違法に使ってきましたので、業界では<ヤミの御三家>と呼ばれていることは、つとに有名な事実です。

通訳ガイドを安く使いたいJTBとJTBと癒着関係にある観光庁は、従来の通訳案内士制度を形骸化させるために、この数年間、色々な法律を制定、改悪するために狂奔してまいりました。

その柱となる法律は、沖縄振興特別措置法と総合特別区域法の二つですが、これらの法律に基づいて、2012年以来、各地で、「無資格通訳案内士」=「インチキ通訳案内士」の認定および育成が始まっております。
二つの法律と各地で具体的にどのような動きがあるのかについて、下記にて、その概略をご理解いただきたいと存じます。

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(1)沖縄振興特別措置法通訳案内士
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沖縄県が策定した沖縄特例通訳案内士育成等事業計画が、2013年3月14日に内閣総理大臣から認定を受けたので、2013年度より沖縄特例通訳案内士育成研修を実施することになりました。
●沖縄特例通訳案内士育成研修が始まります。(英語、中国語、韓国語)
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/somu/interpretation/documents/ref.pdf

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(2)総合特別区域法に基づく特区通訳案内士
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そもそも総合特別区域(総合特区)とは何か?
<総合特別区域推進本部>
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/sogotoc/index.html
<総合特区の制度概要>
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/sogotoc/siryou/gaiyou.pdf

●地域活性化総合特区(地方公共団体)
2013年4月19日現在では、下記の4特区にて実施されつつあります。
(1)札幌コンテンツ特区(北海道札幌市)
http://www.city.sapporo.jp/keizai/tokku/documents/contents-nintei.pdf
(2)国際医療交流の拠点づくり「りんくうタウン・泉佐野市域」地域活性化総合特区(大阪府等)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/42/tokkuguideyoukou.pdf
(3)和歌山県「高野・熊野」文化・地域振興総合特区(和歌山県)
http://www.city.masuda.lg.jp/uploaded/life/14221_32931_misc.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/sogotoc/nintei/keikaku/24wakayama.pdf
(4)「森里海連環 高津川流域ふるさと構想」特区(島根県益田地区広域市町村圏事務組合)
http://www.city.masuda.lg.jp/uploaded/life/14221_33034_misc.doc

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ヤミガイド、「ぼったくり土産物屋」の実態が次々と暴露されてきました!
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最近、NHK総合テレビ、毎日放送テレビ、フジテレビ、週刊文春などで、ヤミガイド、「ぼったくり土産物屋」の実態が次々と暴露されてきました!

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中国の上海新聞のホームページでも紹介!
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中国の上海新聞のホームページでも紹介されて、中国でも大反響を巻き起こしています。
http://www.sh.chinanews.com/pageurl/20128241032353.html

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<週刊文春>でも告発記事が!
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2013年3月7日号の<週刊文春>に「中国人が中国人をボッタクリ!”日本観光”の醜悪現場」と題して、ヤミガイドによる「ボッタクリツアー」の詳細が書かれています。
http://hello.ac/guide/bunshun2013.pdf

私も取材を受けましたので、この問題は、そもそも、ヤミガイドを安く使いたいJTBが国交省と癒着して「ヤミガイドを放置、黙認」させていることが一番の原因、理由であることを資料を明示して説明したのですが、この部分については全く記載がなく、少々残念でしたが、「ボッタクリツアーの酷い現場がメジャーな週刊誌で明らかにされた意義は非常に大きいと思っています。

100年に渡って日本のインバウンド業界を支配してきたJTBに頭が上がらない観光庁は、年間100億円もの予算を取りながら、この問題については、無為無策で何もしません。

●<お役所の掟>=前例主義
JTBにご厄介になってきた先輩官僚を裏切ると、国交省の中で生きてゆけなくなるので、歴代の通訳案内士(試験)担当者は、いかに個人的に良心的な人でも、あえて、「ヤミガイドを放置する」という前例主義の行動を取ります。かくして、今日も、何千人、何万人の中国人がボッタクられて、「もう、二度と日本には行きたくない」人を増産しています。「観光立国」が聞いてあきれる哀しい現実です!(涙、涙;)

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法律違反
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ヤミガイドと「ぼったくり土産物屋」は、下記のような法律違反を日常的に犯していますが、国交省(観光庁)は、ヤミガイドを使うJTBを守るために、あえてこのような法律違反を黙認しています。
いわば、国の庇護のもとに、ヤミガイド、「ぼったくり土産物屋」の隆盛があるというわけです。
このシステムは自民党政権下で作られてきたのですが、この程度の官業の癒着は別に珍しい話でもありませんが。。。

●ヤミガイドの法律違反
・入国管理法違反:ほとんどのヤミガイドは、観光ビザで日本にやって来て不法就労をしています。法務省入国管理局は、速やかに、違反者を摘発していただきたいと思います。

・所得税法違反:「ぼったくり土産物屋」からのキックバック(バックマージン)は、通常、証拠を残さないために、現金で支給されていますが、これは、表に出せないお金ですから、当然、所得税を払っていません。腕のいいヤミガイドは、1週間で、300万円~700万円の収入があるといいます。しかも無税です。私の試算では、年約500億円の脱税になります。本来ならば、国税庁が厳しく取り締まらなければいないことですが、「霞が関ムラ」の互助制度(国交省への配慮)のためなのか、これを黙認しています。

●「ぼったくり土産物屋」の法律違反
・薬事法違反:インチキ健康食品を売る店員は、白衣を着て、いかにも、もっともらしく「高血圧が治る」「糖尿病が治る」「病気が治る」などと宣伝しているが、これは、明らかに薬事法違反です。「知能指数が高くなる」などと言って「DHCなる商品なども売っているが、正に、「食わせ物」です。

・源泉徴収義務違反(所得税法違反):ヤミガイドに対するキックバック(バックマージン)の源泉徴収税を納めていない。(法律違反を見逃してもらうために、元国交省の役人などを顧問として迎える。)

●旅行会社の法律違反
・通訳案内士法違反:旅行会社が、ヤミガイド(無資格ガイド)を使うことは、通訳案内士法違反です。本法律が施行されてから60年が経過しますが、この法律によって、摘発、罰金を受けた会社、個人は、全くゼロという「完全なザル法」となっています。多数のヤミガイドは「日本政府は何の規制もしないので、甘いものだ」と言ってバカにしているのが現状です。
(ご参考)第36条「通訳案内士でない者は、報酬を得て、通訳案内を業として行つてはならない。」第40条「これに該当する者は五十万円以下の罰金に処する。」 

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「ぼったくり土産物屋」がはびこる背景
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●JTBと国交省の癒着が諸悪の根源です!
業界最大手の旅行会社であるJTBは、長年に渡り(値段が安い)「ヤミガイド(無資格ガイド)」を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。

<JTBによるヤミガイド募集例>
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

JTBは、国交省の役人にとっては将来お世話になりたい「魅力的な天下り先」なので、JTBの意向にそって、国交省は「ヤミガイド」を放置、庇護してきました。本来、東京電力を規制する立場の経済産業省原子力安全・保安院などが、いつしか東京電力の<規制の虜>になってしまった同じ構図が、JTBと国交省(観光庁)の間でも見られるのです。

私は約40年間に渡りこの業界にいますが、通訳案内士に関わることついては、JTBが主導権をもって国交省(観光庁)を動かしているのが実態です。
JTBが、「ヤミガイド(無資格ガイド)」をオープンに使えるようにするために、「通訳案内士法」を骨抜き=改悪しようとしたり(2009年~2010年)、それが、内閣法制局で一蹴される(2010年秋)や、今度は、総合特区制度の中で「ヤミガイド」を使えるように画策したり(2012年)、一方、通訳案内士試験の運営をJTBの関連会社(株式会社ICSコンベンションデザイン)で受注したりとやりたい放題です。

(平成24年度の場合:55,650,000円)
http://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/contracts_bids/bid_result/bid_results_2012.html

<ヤミガイドを認める総合特区制度>
http://www.mlit.go.jp/common/000133687.pdf

東南アジアからの外国人旅行者のうち団体観光旅行で来る人は年間約200万人いますが、これらの旅行客を「ぼったくり土産物屋」へ連れて行く「無資格ガイド」は約5千人もいます。
そして、多くの東南アジアからの旅行者は「ぼったくり土産物屋」でインチキ商品を買わされ「もう、二度と日本には行きたくない」と嘆いています。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/126c5d8c311a16b76dad7aec007a7a1a

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JTBが悲願を達成?
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2013年2月23日の新聞報道によりますと、九州観光推進機構は、「九州アジア観光アイランド総合特区」の指定を受け、「通訳案内士の国家試験を受けなくても機構による研修を受講すれば通訳案内士になれる通訳案内士法の特例措置導入や、週28時間までしか認められていない留学生の就労規制の緩和を目指す。」とあります。

日本経済新聞(2月23日)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO51768480V10C13A2LX0000/

正規の国家試験に合格していない無資格ガイド(ヤミガイド)を合法的に使うことができるようになり、ガイド(何と留学生)を安く使いたい「JTBの悲願」の一端がここに実現してしまいました。(号泣;)中国からの留学生に大宰府の何が説明できるというのでしょうか。

JTBに対して尻尾を振って「無資格ガイド」を野放しにする国交省(観光庁)とは、一体何なんでしょうか?

私が、今でも、この業界に残っているのは、JTBと国交省によって汚された日本のインバウンド業界を浄化したいと思っている一念からなのです。

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<ヤミガイド110番>
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旅行業界におられる方で、旅行会社のヤミガイド(無資格ガイド)雇用の事例をご存知
の方は、至急、ご連絡ください!
●通報していただきたい事項
(1)ヤミガイドを雇用した会社名、担当者名、電話番号
(2)雇用した月日
(3)訪問場所
(4)ヤミガイドの氏名、電話番号
(5)ヤミガイドが連れて行った<ぼったくり土産物屋>の店名、場所
(6)ヤミガイドを募集、雇用するための証拠文書があれば、是非、お送りください。
●<ヤミガイド110番>のメールアドレス
info@hello.ac
●皆の力で、通訳案内士の敵=ヤミガイドを撲滅しましょう!