暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

銀座 とり銀 本店 土曜の夜

2018-12-15 20:10:33 | 東京
日比谷ミッドタウンは、さしてお店もないけれど、なんとなく居心地良い。

そのあと、銀座をまわる。


夜は、とり銀本店へ。




路地裏にあるが、地下に降りれば、お店は満員。


釜飯を待つ間、焼き鳥と酒をいただく。





お通しは、大根おろしにしらす、キャベツの漬物、加えて漬物も頼んで、ビールで一杯。

うーん、美味。


焼き鳥もうまい!




追加の焼きもだされる。

銀杏、うずらの卵、アスパラ、砂肝





酒も熱燗で。

澤乃井。




そこへ、待ってました、釜飯。




とりのスープも合わせて。




が、たくさん焼き鳥食べた後には、釜飯は、食べきれない量。

飲むなら、釜飯は2人で1つで十分。


銀座に来たら、とり銀本店に立ち寄るのもいい。



ホテルオークラ

2018-12-13 22:38:02 | 東京
紀尾井町に来たなら、ホテルオークラにも立ち寄りたい。


なにせここの庭は、素晴らしい。








桜の花が、陽気を勘違いか、間違えて咲いてる。






なんとか紅葉も楽しめた。






紀尾井町に来たら、ホテルオークラに立ち寄るのがオススメだ。

ホテルは、レトロで、いい雰囲気。





紀尾井町は、赤坂見附駅からすぐ近く。



紀尾井テラスも楽しめる。

オーバカナル紀尾井町🇫🇷

2018-12-13 22:37:47 | 東京
土曜日、

のんびりしすぎて、午後におでかけ。

紀尾井町のオーバカナルでお茶。



あいにく目の前の公園が見えるはずが、工事中。

今日は、景色悪いが、ここのテラス席でのケーキ&コーヒーは、少しパリ気分。

東京にいながらフランス🇫🇷






スズメも憩ってる。




いい午後だ。

何気ない土曜の午後に、

頭の中を、ルーリードのパーフェクトデー♪が流れる。





夜も訪れたい店だ。

二子玉川 つばめグリル

2018-12-13 07:56:40 | 東京
金曜から東京へ。

夜は、二子玉川で、いつものつばめ。







毎度の3品で、ビールが進む。

写真撮り忘れたが、

ロールキャベツも食べる。

デザートは、焼きりんご

丸ごと一つやかれてる

りんごの焼き具合が美味






コーヒーでしめる。



食後、

高島屋もイルミネーション



蔦屋家電へ向かうと


イルミネーション




街はクリスマスムード🎄

犬山城 しげ吉 コーヒーカジタ 岐阜2日目

2018-12-11 23:03:17 | 岐阜の旅
岐阜 2日目。

リソル岐阜で朝食。







和食で攻めた。


岐阜の特産もちょっぴり楽しむ。


食後、身支度して、チェックアウト。


車で、さらっと懐かしい街をドライブした後、犬山城へ。





1537年に建てられた国宝。



美し。




犬山城からの景色はこれまた絶景を


















晩秋の犬山城。




こんなゆるキャラも。




せっかくここまで来たなら、関市でうなぎをいただきたい。

色々調べたが、やはり前回行ったところと同じ、しげ吉が1番かな。

いくつか途中うなぎやに立ち寄るもあまり人がいないので、最初に思ったしげ吉へ。

到着すると、さすが、しげ吉。

めちゃ混み。



駐車場も混んでる。

↓写真は、食べ終わってから。





30分ほどで席についた。

1330には、もうのれんをしまってた。



うなぎ丼上を注文。



が、これがまた量が多い。

ご飯も多いが、ご飯の中にもうなぎ。



この値段で、、この量。

うなぎは、ふんわりした関東のうなぎではなく、しっかり焼いて香ばしい。

これはこれで凄く美味しい。

人気のほどがうかがえる。

関市に来たら、ぜひとも寄りたいうなぎ屋さんだ。


お腹満たされ、名古屋へ向かう。


コーヒーカジタへ。





高速を使わなかったので、ローカルな雰囲気を楽しみながら名古屋へ。


コーヒーカジタについて、ここの奥さんの美味しいケーキとともにコーヒーをいただきたかったが、全て売り切れ。


電話で予約しておけばよかったと後悔。


カウンター席のコーヒーだけをいただいた。


カジタさんのコーヒーの淹れ方にしばし見とれ、美味しくいただいた。


帰りは高速でビューンと自宅へ。


夜は、

新酒の恵那山



川上屋の
柿の美きんとん





すやの栗きんとん






栗納豆






秋の美味しいものをいただいて、満足。


岐阜の旅を終えた。




蕎麦屋のくるまやのマッチと





すやのマッチをパチリ。




ギャルリももぐさ 経由 岐阜市泊 岐阜の旅 1日目③

2018-12-10 21:43:19 | 岐阜の旅
中津川から、高速で、多治見へ。

多治見には、ギャルリももぐさがある。


ここへ来るのも今回の目的。

ここしばらくきてなかったので楽しみだ。




カフェスペースも健在だ。



入り口はここ。



東京あきる野市の竹林にギャラリーがあるマキテキスタイルの展示だった。

2階には安藤さんの器が並ぶ。

どれも魅力的だ。

カフェでコーヒーとケーキをいただく。


コーヒーは、カジタコーヒーの豆。


午後のひととき、心満たされる。

さて、岐阜市へ向かおう。

今回は、高速を使わず、岐阜市へ。

今夜は、岐阜駅近くのホテルリソル岐阜へ。



リーズナブルで、部屋も広くていいとおもったら、掃除があまり行き届いていなくて、残念だった。

夜は、飲み屋街へ。

で、結局選んだのは、岐阜に来て、大阪のお店。

串カツ田中



お店がたくさんあるのに、ここだけ特別混んでたものだから、大阪の串カツ懐かしくて入っちゃった。

軽い一杯のつもりが結構飲んで食べた。



すっかり満足。

締めに、少し歩いたが、味噌煮込みの山本屋本店へ。


ほんとはここで、牛もつなへの予定だったが、そのメニューは、無くなってた。

焼酎のお茶割り、
定番の味噌煮込みを頼む。

漬物がサービスについて嬉しい。




焼き鳥もいただく。



ここは、人気店で、ひっきりなしにお客さんが来てた。

硬めのうどんと八丁味噌味は、名古屋や岐阜に来たら、ぜひ味わいたい一品だ。

ちょっと寂しい昭和の雰囲気の商店街の通りを歩いて帰る。

景気付けにカラオケを楽しむ♪

そしてホテルへ戻る。



苗木城 天空の城 岐阜の旅 1日目②

2018-12-10 21:10:18 | 岐阜の旅
岐阜への1泊旅行。

岐阜へは、今までもなんども来ているが、泊りの旅は、久しぶりだ。

秋になると栗菓子が食べたくなり、中津川へ向かう。

さて、昼飯の後、蕎麦屋でも写真が飾られ、川上屋本店では、菓子の名前に城の名前がつけられているほどとなると、今回は、どうしても苗木城へ行かなくちゃ。

何度も行ってるのに、この城のこと今まで気に留めたことなかったなぁ。


さて、苗木城は、天空の城のようだ。

以前竹田城にもいったが、あそこも素晴らしかった。

苗木城はどうか?


蕎麦屋くるまやからは、車で20分ほどで、苗木城の駐車場に到着。

平日だから空いてる。


駐車場を少し上がると、


突然、見えた。


おぉ、





こんなに小高い山の上にお城があるとは、思わなかった。

16世紀くらいに遠山氏によって建てられた城のようだ。

江戸時代くらいまで続いていたのかな。





さて、登ってみよう。



風吹門あたり、まだ紅葉が残っている。










かなり高い。





さらに上がり、





流れているのは木曽川




さらに巨石の上まで階段を上がり、





巨石の上がてっぺん。






ここは景色最高。





とにかく360度景色を楽しめる。





巨石があちこちにある。



天空の城、苗木城を楽しんだ。



駐車場で、

川上屋で買った

苗木城伝説の菓子をいただく。



満足。

中津川の栗とともに、苗木城観光はおすすめだ。

栗しるこ 栗きんとん すや 岐阜の旅 1日目①

2018-12-03 23:15:28 | 岐阜の旅
金曜日、中津川へ。

秋になると、栗しるこ、栗きんとんがどうしても食べたくなる。


新東名が延長されているので、中津川は、少し近づいた。


7時半頃家を出て、10時半には中津川のすや西木に併設されている榧に到着。








この時期でも、栗しるこあり。

栗しるこ求めて激混みかと思ったら、なんと自分たちだけだった。


拍子抜け。


注文は、栗しるこ一択。



程なく、栗しるこが運ばれる。





栗しるこには餅が入っていて、

箸休めには、野沢菜漬けという絶妙な取り合わせ。

一口、しるこを口に含むと、秋の香りと味がひろがる,

もう美味しすぎて、あぁ、日本人に生まれてよかったって思っちゃう瞬間。

中津川に栗あり。

秋になったら、

栗を食べに行ったらいい。

栗きんとんを食べるだけでも、お店ありすぎ。


まずは、川上屋本店へ。



ここも栗菓子の名店だ。

今回ここでのお目当ては、柿の美きんとん。





干し柿の中に、栗きんとんが入ってるという、秋の香りが詰まったお菓子。

そのほか、お店の前にも飾られた

苗木城伝説も買う。

苗木城は、天空の城として売り出し中。

あとで行ってみよ。



さて、
お店の前は旧中山道。



近くには酒蔵のはざま酒造もある。





お店は、歴史を感じる。









恵那山しぼりたて新酒を買った。



川上屋の次は、なんといっても栗きんとんの老舗、すや本店へ。

歴史ある建物だ。

ここが、江戸の時代から続いて山栗を使った飯を旅人に提供していたらしい。












ここでは、
栗きんとんは、もちろんだが、

栗きんとん羊羹や、栗きんつば、栗甘納豆と、なにやらいくつも栗菓子を買ってみる。


栗づくし🌰


お昼時間となり、そばをいただきに、

くるまやへ。






とろろかけ蕎麦をいただく。




いつもと違う味でこれまた美味。

家内は、もりそば。





いかにも田舎風の素朴なそばが美味しい。

満足して店を出る。

さて、次は、

苗木城を目指そう。