暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2日

2017-01-02 15:10:46 | 神奈川(箱根・横浜中華街・小田原)の旅
元旦から、東京へ。


元旦の夕方17時ころ、車で立川へ向かうが、あちこちで発生した交通事故のため、立川到着は、22時前となった。

元旦だから道路が空いてると考えたのが甘かった。

22時頃からおせちをいただいた。





2日は、川崎大師へ。



南武線の駅前からの直行バスで、ノンストップで、参道入り口へ。




帰りに買うつもりの名物久寿餅のお店を調べながら、山門へ向かう。


高木屋さんでは、甘酒を飲む。





100円と良心的値段。

初めての参道は、歩くのも楽しい。


と、コーナーを曲がった途端、人が溢れてる。

参拝者に溢れ、警察による入場整理をしている。








1時間くらいかかっただろうか、ようやく山門に近づく。

境内に入っても、入場整理され、







しっかりと新年のお願いをした。

後ろを見ると、

人が溢れてる。





参拝後に、

御朱印をいただいた。



帰りは、参道のお店を見ながら、




住吉屋総本店で、

うどんと、久寿餅、麩まんじゅうをいただいた。



肝心の久寿餅と麩まんじゅうは、写真を撮り忘れた(汗)

サンプル品↓



久寿餅というのは、くずもちという名前から、いわゆる葛粉から作られた『葛餅』を連想するけど、葛とは、別物。

久寿餅は、小麦粉から精製したでんぷんを乳酸菌で発酵させたものらしい。

餅自体は、あまり味がなく、食感もイマイチ。

食べて見た感想は、
きな粉と黒蜜をかけていただくことで、調和のとれた味となる感じがした。

麩まんじゅうも、京都の麩まんじゅうをイメージして食べると、これもまた、違う食感。

餅かやや固いのだ。

それでも、名物をいただいて、大満足。

お土産も買った。




2日間保つとのこと。


揚げまんじゅうは、違うお店で、買って、店前でいただいた。





15時を過ぎたが、

まだ時間があるので、ここまで来たなら、今年も元町中華街まで、京急アンドみなとみらい線で、向かおう。




いつもの、

翠香園で、




チャーシュー、月餅など購入。

ブラブラ散策。

山椒の入った醬を買ったりしたあと、立川への帰り路を急いだ。


ところで、


春節カウントダウンは、1月27日(金)24時から。



2017年の春節は、1月28日(土)から。

採青 さいちんは1月28日(土)16時から。

爆竹、太鼓が鳴り響く中、獅子舞採青が中華街を練り歩く。






さあ、

旧暦の正月 春節のお祝いに横浜中華街へ行こう!