苦情

今日も暑かった！カートを集めて、入り口の置き場に戻していたのだが、６０歳代位の男性に呼び止められた。
「はい、如何されましたか？」とお伺いすると、「この蒸し暑さは客を迎え入れる〇〇スーパーのおもてなしかい！」だって。

実は、入り口のドアと内側のドアの間にカート置き場があり、奥にはトイレや喫煙室がある。そして、エアコンも換気も「切」だったのだ。
お昼すぎともなると、さすがにその空間は蒸し暑い、それにトイレや喫煙の匂いもしないでもない。困った。

おまけに、節電とか協力をお客さんに求めるポスターすらない。

責任者を呼ぼうか考えたが、ちょうど昼食時間だ・・・

仕方なくおいらは、「申し訳ありません。決してお客様を無視してこのような不愉快をおかけしているのではございません。ただ、私どもも蒸し暑いのでございますが、エネルギー節約が叫ばれる昨今、その実践の意思表示としまして、あえてこの空間を意識付けする意味をこめてこの様な取り扱いをしております、真夏になれば、どうなのかは、私の立場ではお答えできませんが、ご協力をお願いします。」と並べた。

男性は「下手な講釈こいても、暑いものは暑いんじゃ！」と申されて入店された。

はぁ・・・その通り！暑いんだから、エアコンいれろよ。