【シュンラン・春蘭】ラン科シュンラン属
蕾はすでに2回ほど紹介してきました。
こちらの画像は17日に撮影したものですが、花の数が少ない状況だったので、もう少し待つことにしました。
愛しのスプリングエフェメラルですのでね、存分に愛でたいと思いましてね。
日本を代表する野生蘭の1種で、北海道から九州までの日本各地や、中国、朝鮮半島にも自生する、常緑の多年草です。
「春に咲く蘭」が、名前の由来です。
別名の「ジジババ・爺婆」は花の形から、「ホクロ・黒子」は花びらの斑点からきています。
27日に再撮してきました。
可愛い花は数あれど、おじさんにはシュンランの存在は特別です。
数ある特別な花たちの中のひとつだと、断りを入れておきましょう。
そうじゃないと焼きもちを焼くどなたさんが、
あっちにもこっちにもいらっしゃいますのでね。
3年前にこの場所でシュンランを見つけたとき、ヤッター!って大声あげちゃいましたよ。
是非とも見てみたいと思い続けていましたからね。
自然教育園で見かけた以外では、今でもマイ花マップ登録はここだけです。
同じこの株を、昨年、一昨年と続けて紹介しました。
今回で4年連続になります。
贔屓しまくりの1品です。
おじさんにとっては、ある種、魔法の花です。
落ち込んでいても、この花を見ているとこころ穏やかになってきます。
幼き日の思い出のシーンに、この小さな花が導いてくれたりするんですよ。
30分近くお付き合いいただき、ありがとうございました。
今年もまた、たくさんのパワーをいただきました。
これからも、よろしくお願いいたします。
わが家のシュンランも今満開です。
今年は花が多く、2月が暖かかったのでいつもの年より、花が伸びて豪華です。
これも食べられるのですか。
どんな味がするのかな。
でもちょっと、食べるのにはかわいそうな気がします。
そうですか、30分もシュンランの傍にいらしたんですね。
すっかりシュンランの魔法が効いて穏やか~なお顔になられ
まったりしたお気持ちでこの場所を後にされたことでしょう。
私が30分対峙し続ける花といったら何になるかしら??
いつもクックや夫が一緒だったり、どこかへ行く途中だったりなので、
そそくさと撮ってそそくさと立ち去ることばかりです。
僕にも自然教育園と長谷寺だけの存在です。
20日に長谷寺で撮りました♪
シュンランの花、お好きでしたか、ロッキーママさんも。
私も大好きなんです。
花姿がなんとも愛しくて、可愛いですよね。
ロッキーママさんのシュンラン、花数も多くて満開ですか。
自分が褒められているようで、嬉しくなりました~~(笑)。
そうなんですよ、野草料理の本にも載っています。
茹でて酢漬けにするらしいんですけどね。
とてもじゃありませんがこんな可愛い花、食べる気になりません。
興味は、無くはないんですけどね(笑)。
★ポージィさん
はい、思い入れたっぷりのシュンラン、今年も咲いてくれました。
比較的穏やかな日でしたのでね、30分ほど傍にいてシュンランを愛でてきました。
幼友達のことなど、いろいろ回想して遊んでましたよ。
青山墓地の花見客がほとんど足を延ばさないところにありますのでね、不審者扱いはされていないと思います(笑)。
ポージィさんのお出かけは家族がご一緒ですので、自分の思い通りともいかないでしょうね。
私もひとつの花に30分向き合うことは、滅多にありません。
今回は条件が整いましたので、堪能させていただきました。
★noodlesさん
シュンランは私にとって、花の可憐さだけじゃなく、花に纏わる想い出がなお一層の魅力を与えるという、典型的な花です。
もう見つけてきているんですね~~