こもり系の私にとって、カメラを手に表に出て行くことはいいことかも知れない。
ここ何日かぶらぶらしてみて、季節を肌で感じることが出来ることに、小さな感動をおぼえる自分を発見しました。
いかにテレビの情報に委ねていたか、反省です。
昼間の時間が随分長くなりました。
北原謙二の訃報を見て思い出したことがあります。
子供の頃大声で歌ったこともあるのですが、その事ではありません。
NadjaのY男さんのことです。
酔っ払って気分のいい時に、よく歌ってました、「若い二人」。
♪きみにはきみの~~ ゆめがあ~り~~
調子ッぱずれの酒焼けした声が耳に蘇りました。
確かに音楽には個人的な思い出がくっついてたりしますよね。
♪いつでもいつでも~~ きみだけを~~
彼のもうひとつの持ち歌、西郷輝彦の「君だけを」です。
打って変わって暖かい日でした。
久し振りに代々木公園に行って来ました。
やっぱりいいですね。
東京オリンピックの選手村があったんでしょう?
その後に公園になったんだよね。
40年近くになるってことだよね。
樹木も立派に育って、東京の真中にこんなオアシスが出来あがったんだと考えると、時の流れの優しさを思います。
時間が解決してくれることは多々あるんだよね。我が身に振りかえっても思い当たること、いくつかあります。
時間がゆっくり流れます。2時間があっという間に過ぎました。慌てて家に帰り、店に向かいました。
なんか、充実感?単純な人間です、ハイ!