昨日最後に入ってきたニュース、北朝鮮戦の記事が新聞に詳しく載ってました。
対バーレーン、イラン戦の制裁措置として、FIFAは次のホーム戦の対日本戦の開催権を剥奪し、第三国で観客なしによる試合開催を決定した、というものです。
かなり厳しい制裁のようです。
安全確保を要請していた日本の関係者にとっても「予想を超えた」裁定だったようですね。
でもね、ちょっと考えてごらん。
もしもこれが実施されれば、ちょっと面白いシーンがみられるかもしれませんよ。
選手諸君には気の毒かもしれませんが、観客がひとりもいない会場での試合を、お茶の間で観戦することができるんですよ。
静寂のなかで、選手の息遣いや指示の声が聞こえるはずです。
想像すると、なんかワクワクしちゃうのは、私だけでしょうか?
初体験にドキドキ感はつきものです。
北朝鮮の関係者の皆さん、試合放棄しないでください。お願いでーす!
「悲しき恋歌」始まりました。フジテレビの午後4時からです。
正直、今期一番楽しみに待っていたドラマです。
前の「天国の階段」がかなりおもしろかったんで、同じグォン・サンウの主演作品だもんで期待大です。
例によって韓国ドラマは子役の時代から始まりますから、1回目の今日は主人公達の出会いからでした。
吹き替えだからなんともいえませんが、子役のふたりはなかなか良かったと思います。
グォン・サンウの子供時代を演じた男の子は、少年の純粋さはありました。
生活環境を体現しろという注文は、こちらの過大な要求です。
もっと屈折したところを…お坊ちゃま過ぎる…取り敢えず、上手い!ということで…
おじさんは優しーーく見守ります。
やっぱり開店休業のGoro'sでありました。