*今回は、崎陽軒のパイナップルケーキと、「おいしい旅(初めて編)」より、短編「情熱のパイナップルケーキ」を楽しんだ珈琲時間のお話です〜
前半は、縄跳びも〜
皆さん〜、今晩は〜
昨日(土曜)は、曇りがちなお天気でしたが、少し暑さが、緩和して、その点では、良かったです・・・
昨日の縄跳びは、午前に家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜
ストレッチポールやラジオ体操も、いつものように〜
300回では、少し物足りない感じも・・・、600回跳ぶと、かなり運動した感あります〜💪
運動不足にならないように、日々の積み重ねをしっかりと・・・と思います〜(^-^)q
ゆっくりめの午後〜、デイジーとお買い物に行った際、カフェで、ちょっと読書しました〜
私は、引き続き・・・、「おいしい旅(初めて編)」の中から、
「情熱のパイナップルケーキ」を、読みました〜
お茶時間に、あっと言う間に、読み終える事ができました〜
デイジーも、外国語関連のテキストを、サクサクと〜
「情熱のパイナップルケーキ」は、
物語のメインの舞台は、台湾でした〜
私は、まだ、台湾へは行った事ないのですが、読みながら〜、
台湾旅した気分で・・・、楽しみました〜
パイナップルケーキと言うと・・・、
先日、崎陽軒の、「横濱パイナップルケーキ 黒糖」を、お茶時間に〜
沖縄が、本土復帰50年を迎える2022年〜、NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の中で、横浜市鶴見区が、
舞台の1つになった事をきっかけに、「ちむどんどん 横浜鶴見プロジェクト」を立ち上げ、
そのプロジェクト参加の一員である、崎陽軒から、こちらのパイナップルケーキが登場したそう〜
沖縄県産のパイナップル果汁、黒糖等、使われているようです〜
沖縄をイメージしたパッケージが、爽やかな印象でした〜
↑↑(崎陽軒公式サイトから、お借りしました〜)
黒糖やバターを、練り込んだ生地の中には、↑↑ このように、パインジャムが、沢山詰まっています〜
このパイナップルケーキは、崎陽軒オリジナルですね〜
崎陽軒の、公式サイトを見ますと、「ちむどんどん」の意味が、簡単に、書かれていました〜
ちむどんどん:(ちむ=肝・気持ち・心)が高鳴る様子を表す、沖縄の方言。
「情熱のパイナップルケーキ」では、
パイナップルケーキの有名店〜「季製餅家」や、
ホテルオークラやサニーヒルズの、パイナップルケーキが、会話に登場したりしまして、
実在のお店等のワードが、登場するので、想像力が働いて、
作家さん(著者)は、それぞれ別の方ですが・・・、「糸島の塩」と同じく、サクサクと読み進める事が、できました〜
「糸島の塩」の時は、物語の中で、おむすび(おにぎり)が、キーワードになっていましたが、
「情熱のパイナップルケーキ」では、タイトルの通り、台湾のパイナップルケーキが、キーワードに〜
台湾には、行った事ないですが、
物語の中で、気候や、台湾の街の印象等、登場人物の会話から、伺えて、
特に、
↓↓
新旧入り混じった(だいたいは古いのだが)建物と、たくさんの車、もっとたくさんのバイク。
↑↑
これは、今まで、旅した事ある、アジアの国々で、このような光景を見た事ありまして、景色は違えど・・・、何となく、感じ取れそうな気がしました〜
また、
「たまには休みをとって旅行でも・・・などと言っていた矢先に、そんなことも言えない世の中になってしまった」や、
「Googleマップによると」等は、
まさに、”今”の世を、感じさせられるフレーズでした〜
最後は、「糸島の塩」と同じく、ほっこりした気分になりました〜
「おいしい旅(初めて編)」を読み、旅した気分になって、ちむどんどん〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、
そして、
ちょっと早いですが、
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜