フランスへは、
今まで3度行きました~
昨年4度めだったはずの計画は、
事情によりキャンセルしたので、
できるだけ早い時期に、
4度めの旅に出る機会を見つけたいなと思ったりしています~
・・・そんな事で、フランス関連の情報に出会う機会があると、
興味深く拝見しております~
定期的にお届けして下さる、
MEIJI UNIVERSITY NEWSを読むと、
いつも学生さん達の活躍、明るい未来に向けた素晴らしい企画や関わる方々のご尽力が感じられ、
皆で築き上げて行く、日本の未来を、前向きに考えさせていただけく機会をいただいています~
6月号には、表紙の大部分を、
”日仏交流160周年イベント「フランスデー」を開催”と言う見出しで、
2018年5月25日に行われた、そのイベントについて、
仏大使館関係者をお出迎えなさった学長さんやめいじろう、ルセック公使のほぼ満員となった講演会の様子等、
イベントの様子が伺える3枚の写真もありで、
掲載されていました~
1858年の日仏修好通商条約締結から、
160年にあたる2018年を、節目として、
文化・経済・社会等さまざまな角度から、
フランスへの理解を深める事が目的だったとの事。
学長さんのご挨拶の中では、
大学前身の明治法律学校を創立された、岸本辰雄氏、宮城浩蔵氏、矢代操氏のうち、
岸本氏、宮城氏が、フランス留学し、フランス法を学ぶ明治法律学校として誕生した経緯等に触れ、
「明治大学は、始まりも今もフランス。
これを出発点としてさらにフランスとの関係を強めていきたい。」
と、開催の意義をお伝えになられたそうです~
メインイベントは、在日フランス大使館、ルセック公使による、
「フランス、ヨーロッパから南太平洋への架け橋」をテーマの講演だったようです~
ほぼ満員の講演には、
フランス語専攻の学生さん他、
国際コミュニケーションに関心のある方々等々、
フランスにご興味ある方々は、
多く参加されたのではないかな〜。
ルセック公使は、仏関係について、
「特別なパートナーシップのもと、
協力的かつ有効的な関係が築けている」
「これこそ国際的な平和に向けた姿勢だ」
とおっしゃっていたようです~
他にも、盛りだくさんで、
在日フランス商工会議所、ロクシタン、ピエール・エルメ・パリによる、
フランス企業講演会やフランス映画の上映会等々、
私自身が興味深いなと感じる内容で、
公開講座でこのようなイベント等今後あれば、
ぜひ参加してみたいなと、思ったりします〜。
これに参加した方々は、
盛り沢山の日仏交流に、大満足した事と思いました~
これからの未来も、ずっと日仏の友好関係が良好である事を願うと同時に、
さらなる素晴らしい歴史を、皆で作って行くと言う気持ちにさせられたのではないでしょうか~
それぞれの国と国との良好な関係が、
世界全体の平和につながって行くと良いなと、
感じさせられます~
最後に、日仏とは関係ないのですが、
近日行われる予定の、
米朝首脳会談も、抱える問題が、少しでも良い方向に進展するきっかけとなると良いなと思います~