虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

恥ずかしいを失うと・・・

2019年11月24日 | Weblog

恥ずかしいと感じるのは、人によって異なるだろうが、

人前で歌うのは恥ずかしい、この程度なら可愛いものだ。

嫉妬心丸出しで、批判するのは、あるいは間違った情報を主張するのは、

かなり恥ずかしい行為だろうと思うが、

まったく、羞恥心を感じない人々もいる。

こまったことに、頭脳明晰、知識人が多い。

 

 

安倍政権の最長に、

「なにもレガシーがない」

と評した野党議員がいたが、

敵方とはいえ、素直に喜びというか、業績というか、称賛する言辞を言えなのは、人間として残念な一面をもっている。

 

 

戦争か平和か、といえばだれもが平和を選択する。

昔、追い詰められたとき、人間は「闘争」か「逃走」するという、漫画があった。

両者ともダメなら、諦める。

日本が戦争にはいったのは、

平和か戦争、あるいは平和か侵略かではなく、

戦争するのか、白人の「植民地になる」かだった、ということを武田先生が動画で話していた。成る程、と思う。

日本人なら、植民地になるくらいなら、敵わぬまでも、一矢報いるだろうと思う。

日本は、民族性で、他国を侵略し、搾取し、なんて道は選択しないだろうと思う。おそらく、こんな民族性を持った国は世界にはそれほど存在しないだろう。

左翼の頭脳明晰な知識人が日本の侵略を主張するが、こんなことは、まるで説得力がない。

大学の教授とか、あるいは東大の先生だとか、知識人だとか、それでだけで権威を感じたが、

今時は、そうはならない。逆にうさん臭さを感じる。

 

ペルーから持ってきたアヒーの種を植えた。

日本の唐辛子の先祖になる。

まだ、緑色だが、これから赤く色づいてくる。

これが、辛くてびっくりするが、出稼ぎのペルー人に訊くと、辛さがかなり落ちるとのこと。

アヒーを、オリーブオイルに漬けて、調味料にすると、パスタや肉料理に合う。

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