虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

誰の意図なのか

2024年04月13日 | Weblog
橋本首相がペルーに来た時に、

日本からの進出企業の責任者との懇談をしたことがあった。

懇談といっても全員と話すわけではなく、あいさつ程度のもので、首相はみんなのすぐそばを通り過ぎただけの、

なんというかきわめておかしな印象だった。

首相の顔はテレビで見るような普通の顔ではなく、なんか虚勢というか、見下しというか、

自分の全く知らない世界を感じた。

日本の総理大臣のすぐそばで見たのは、後にも先にもこの時だけで、

想像を絶する仕事なんだろうなと、思った。



安倍総理銃撃事件の裁判はまだ始まらないのは、素人には不思議で、

あんなに人目のある場所で、多くの人が目撃した事件で、犯人も特定できているのに、

証拠もたくさんあって、

いまだに、始まらない、始めないのは、裁判所の意図というか、国の考えなのか、

ずいぶんと長引いている。

いつ始まるんだろうか。

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