ネットの功罪はいろいろだろう。
ちょっと前までは、特に中国や朝鮮半島の歴史や現代の状況については、ほとんどホンワカとしたイメージだった。
これがかなり生々しく具体的になってきている。
学校では中国や朝鮮半島に不都合なことは一切教えてはくれないことが、明々白日になってしまった。
それを考えると、学校の歴史教育などは、半分以上がウソとは言わないが、触れない、あるいは偏向なことがよく理解できる。
日本でこのありさまなら、韓国や中国の捏造教育などは、当然すぎるほどだろう。
秘密保護法って、よく分からない。
法律がなくたって、これまでにもヤタラ隠していただろうに。例は、いくらでもあるだろう。
隠すわけだから、何を隠してきたのか、分からないから、わざわざ法律などはつくる必要はないだろう。
原発事故の時、菅政権は犯罪的に隠しに隠したし、聞いても理解できない説明ばかりしていた。
秘密開示法ならよ~~く分かる。
こっちを先にやって欲しい。
それにしても、増税を決め、電気代をあげ、今度は秘密保護法とくれば、
なんだか、おかしいなあと感じてしまう。
結局、猪瀬知事の5000万円と似ている。秘密といっても、この程度のことで、本来なら開示しなければならないことを秘密にしてしまうことのほうが、はるかに問題だろう。