本日のロト6の抽選結果は、
09 17 26 30 34 40 ボ33
でしたが、「ギャンブル宝典」「宝典SP」ともに主要予想で直接当選に結びつく予想情報はありませんでした。袋とじ(開放版)で2個まで、「ごくせん」なども5等に届かずじまいという惨憺たる内容でした。キャリーがかかった抽選回だっただけに残念であります。大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m 気を取り直してまた来週であります。
【ひとくち解説】前回からの連続出現は無し。「09」が20回ぶりの久々登場を果たしたほか、「17」も15回ぶり、「26」も13回ぶりと、第1~第3数字が並んでご無沙汰ナンバーで固められた。「34」と「40」は仲良く中1回飛びでの出現。「宝典SP」の既報で特集した「隣のヒットナンバー」理論(直前回の隣の数字)では、「17」「33」(ボーナス)「40」の3個がハマッた。1等賞金(該当6口)の1億円割れは8月20日以来のことだが、一桁、10番台~40番台すべてが比較的均等に出揃ったナンバー構成においては妥当な結果といえよう。
本日のミニロトの抽選結果は、
05 10 21 27 28 ボ18
でしたが、「ギャンブル宝典」「宝典SP」ともに直接当選につながる予想情報はありませんでした。大変失礼いたしました。「宝典」11月号の「袋とじ大予言」(開放版)でボーナス含む4数字がヒットしていましたが、ポジション一致は1個にとどまりさえない内容でした。気を取り直してまた来週であります。
【ひとくち解説】前回からの連続出現は「21」「27」の2個。「28」は15回ぶりの久々登場、ボーナス「18」も9回ぶりだが、残りの「05」「10」は仲良く中1回での出現と、総じて頻発系で固められたナンバー構成だった。「流れ」を重視した予想において「頻発系」が連打すると難易度は高くなりがちだが、20番台3個ながら比較的バランスの取れた配置となり、1等賞金は8月18日以来の1千万円割れに。きょうは日のカバラ聖数が「5」、日の九星も「五黄土星」で、これに素直に反応して「05」が出たのも印象的だった。
一方、ナンバーズ3の抽選結果は、
493
でしたが、「ギャンブル宝典SP」11月号の「ごくせん」の「九星予想」に、
493
があり、見事にストレートを的中させました。といっても、この「493」の組合せは10月6日(=943)、10月8日(=493)に続く今月3回目の登場で、「九星予想」の「493」はボックス→ストレート→ストレートと、一粒で3度おいしい成績を残したかっこうであります。その他のナンバーズ予想は今月ノーヒットで、この一粒で3度おいしい予想にエネルギーを奪われている模様です。
本日19日(月)、「ギャンブル宝典」11月号が発売となります。
今号のメインはやはり競馬。いよいよ秋G1の頂上決戦「菊花賞」「天皇賞」「エリザベス女王杯」3レースの予想大特集です。10月4日の「スプリンターズS」そして18日の「秋華賞」と、連続して本誌予想ならびに監修・小野十傳氏の「大予言」は絶好調。上記の3戦についても、レース特有の強運暗示の含めて、本誌予想陣の◎○▲印や大予言はとにかく要チェックといえましょう。
さらに今号では、中綴じセンターに特別付録として「騎手の連鎖で当てるJカード」を収録。これは中央競馬所属の主要ジョッキー100名を対象に、3着までに入った騎手のメンバーが確定した段階で、次のレースでの1~3着になる有力ジョッキー候補がわかるという便利なカード。例えば武豊の次に連に絡むジョッキーは誰か、田中勝春の次に絡むジョッキーは誰か、という[連鎖]のデータを徹底調査しカードにまとめたもの。本誌初の試みで、騎手の誕生日や成績なども掲載されており、ちょっとしたジョッキー名鑑としても使えるJカード、この秋競馬シーズンに必ずやお役に立つものと存じます。ぜひご活用くださいませ。
他に、ロト6「2億円が近づく超消去法」、ミニロト「出現インターバル攻略法」、11~12月に騰がる推奨銘柄BEST10、「スプリンターズS」を見事に的中させた綱本将也氏の大好評連載「憂駿」などなど今号も盛りだくさんであります。
「ギャンブル宝典」11月号は全国の書店・コンビニでお求め下さい(特別定価780円・税込)。地方では発売が2-3日遅れる場合があります。
本日の開催された競馬G1「秋華賞」(京都競馬場)の競争成績は、1着⑤レッドディザイア(2番人気)、2着⑫ブロードストリート(3番人気)、3着③ブエナビスタ(1番人気=2位降着)でしたが、本誌が推奨してきたカバラ・イニシャル馬券術の今年の年間強運イニシャル「R」を頭文字にもったレッドディザイアが見事に優勝を果たしました。先々週のスプリンターズSを勝ったローレルゲレイロに続き、イニシャル「R」の強さを連続して証明する結果となりました。
これにともない、「想定出馬表」の予想でも、わたしく岡田がディザイア◎ブロードストリート△ブエナビスタ○で、本誌予想も◎△△、本誌・森も△◎△といずれも3連複レベルで的中したほか、ゲスト予想陣の藤川京子ちゃんも▲△◎で3連複を的中させました。
加えて、スプリンターズSで「運命を背負っているのはローレルゲレイロ」との予言を的中させた監修・小野十傳氏の「G1大予言」でも、ディザイア・ブエナビスタ両頭を取り上げつつも、最後のフレーズで「だが、先の2頭のうち、一頭、レッドディザイアだけは赤い二重丸をつけて正解なのである」との表記があり、微妙な勝敗の行方を見事に予言そして的中させました。
もっとも、2番3番1番人気というダントツ人気3頭での決着でしたから、配当的な旨みはまったくなく、「的中的中」と騒ぐような内容ではありませんが、年間強運イニシャル「R」の底力を見せてくれた点、そして本誌予想記事の中で「秋華賞・特注暗示」として重視していた音数「4」をダブルでもっていたレッドディザイアがブエナビスタに競り勝った点(結果的にブエナは降着となりましたが…)が、なかなかに感慨深いものでありました。また、スプリンターズに続いて今回もイニシャル「R対B」(ローレルゲレイロ対ビービーガルダン、レッドディザイア対ブエナビスタ<ブロードストリート>)という図式になったところも興味深いところです。
さて、わたくしめですが、ご想像の通り、3連複は仕留めたものの超ド安目で決着したために見事なまでのマイナス収支となりました。まあ、「R」が勝ったってことで良しとしますかね…。