12月10日、友人3人で城端座へシネマ歌舞伎「廓文章吉田屋」を見に行きました。
まず道の駅砺波で、ランチ。もつうどんを食べました。
キャベツがどっさり。シイタケ、しょうが、ねぎなどのトッピングもあり、スープがとてもおいしかったです。
城端座名物の昆布餅やコーヒー、ミカンなどを食べ、いよいよ映画開始。
仁左衛門の軽妙な芸に魅了されました。
最後の最後になって玉三郎の登場です。
スクリーン一杯に玉三郎の美しさがあふれ、圧巻でした。ため息が出ました。
華やかで美しく幸福感あふれる名舞台を堪能できました。
東京まで行かなくても、この富山の地で、日本の伝統文化の歌舞伎に触れえるのはとても幸せなことです。