大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

シネマ歌舞伎「廓文章吉田屋」

2024-01-14 19:55:03 | 文化

12月10日、友人3人で城端座へシネマ歌舞伎「廓文章吉田屋」を見に行きました。

まず道の駅砺波で、ランチ。もつうどんを食べました。

キャベツがどっさり。シイタケ、しょうが、ねぎなどのトッピングもあり、スープがとてもおいしかったです。

城端座名物の昆布餅やコーヒー、ミカンなどを食べ、いよいよ映画開始。

仁左衛門の軽妙な芸に魅了されました。

最後の最後になって玉三郎の登場です。

スクリーン一杯に玉三郎の美しさがあふれ、圧巻でした。ため息が出ました。

華やかで美しく幸福感あふれる名舞台を堪能できました。

東京まで行かなくても、この富山の地で、日本の伝統文化の歌舞伎に触れえるのはとても幸せなことです。

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