にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

NHK朝ドラ「わろてんか」を観て、「心はいつもラムネ色」を・・・

2018-01-26 13:33:52 | 映画  テレビ
NHK朝ドラ「わろてんか」をずっと観ていますが、

今日の放送で、しゃべくり漫才が披露されます。

キースとアサリの二人が、背広姿で「僕」「君」と呼び合い、

しかも、キースにはちょび髭が・・・

なんとなくエンタツ アチャコを思わせるような演出で

万丈目はんは、しゃべくり漫才の台本を書き、万丈目先生と呼ばれるように。



これを見て、ずーっと以前の朝ドラ「心はいつもラムネ色」を思い出しました。

「心はいつもラムネ色」は、1984年(昭和59年)10月1日から1985年(昭和60年)3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第33作。

NHK大阪放送局制作。

私的には、結婚して、娘を宿していて、心がちょっと不安定になっていたときでした。

新藤栄作さんの文平と、藤谷美和子さんの賀津の夫婦が、助け合い励ましあって、しゃべくり漫才

の台本を書きあげるという筋書きに、心がほのぼのとしたものです。

もうずいぶんと昔のことですが。



「心はいつもラムネ色」にも、「わろてんか」のヒロイン「てん」と同一人物なる者が出てきます。

眞野あずささん演じる、役名は「福本桁乃」

「てん」も「福本桁乃」も、、吉本興業創業者であり、芸能プロモーターの吉本 せいさんが

モデルとなっています。


眞野あずささんは大人っぽく、「てん」演じる葵 わかなさんは笑顔がたえないかわいい人と、

キャラクターは正反対ですが。



今日の「わろてんか」を観て、33年も前の朝ドラ「心はいつもラムネ色」を鮮明に思い出したのでした。



人気ブログランキングへ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする