「世界フィギュアスケート選手権」 アンナ・ポゴリラヤ 選手 FS演技

2014年埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された「世界フィギュアスケート選手権」

ロシア代表-アンナ・ポゴリラヤ 選手　フリースケーティング演技の動画です。

（動画主様お借りします。いつもありがとうございます。）

世界選手権も既に終わっていますが、記憶に残る選手の演技を振り返りたいと思います。




2014年3月29日
曲名：ハンス・ジマー　映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』より「ホワイトキャップ湾の人魚」　


技術点：67.19
構成点：64.05
合計：131.24


女子シングル・FS得点詳細


女子シングル・FSジャッジスコア


女子シングル・総合結果












ＳＰもノーミスでＦSはＴＥＳがトップの選手なんですね。

それでもメダルに届かないんですね。

リプニツカヤと同じ１５歳なんですが、大人っぽいので、ロシアは、これから体型変化に苦しむであろう１０代の選手が多い中で

彼女は、ほぼ体型は大人女性に近いので、あとは体重が増えないように注意すれば

激戦のロシア女子の中で残っていくのではないでしょうか。

今回の点数に、ご本人は不満そうな表情をしていた映像が映っていたのですが、私も本当に気の毒になりました。



羽生選手が昨年末のグランプリファイナルで、FSの点数を見て、

「点数が高すぎる・・・以前はもっと出てもいいのにと思ったこともあるのに

点数が出ないときもあった。今回は高すぎる。（今後の）期待点ということで受け止めるしかない。」

とインタビューで言っていましたが、

現在のフィギュアの採点方法は、本当に不透明で、・・・・



人気ブログランキングへ