義両親から送られてきたさつま芋で、久しぶりにスイートポテトを作ってみた。
いくつか娘のお友達にも、ハロウィン柄のクリアバックに入れておすそわけしたら、とっても喜んでくれた。
一口サイズなら20グラムで丸めると食べやすいみたい。
お菓子作りは体力勝負、さつま芋二本分の裏ごし作業は汗だくになるから、台所が暑苦しくなって、途中風を浴びに居間へ避難する。
休憩をはさまないと、裏ごし器を支える手がガチガチになってしまう、昨年はそれで指の筋を痛めて整形外科へ行ったもの。
だから、上出来に焼き上がったときは喜びひとしお、これは味わって食べていただきたい・・が、その晩のうちに家族みんなパクパク、ペロリと食べきっちゃった。
ハロウィンというイベントは、長女が小学校に上がる頃に知ったから、もう15年くらい経っているのに、私にはやっぱり今一つピンとこない。
特別騒がずとも、自分がお化けになりきらずとも、実はそこここに居たりするもの(笑)。
いまの新居はないけれど、以前住んでいたアパートは、いきなり洗濯機をガゴン!と蹴飛ばしたり、台所をうろうろされたり、近所のお祭りがあって行こうとなると、小さな子が後ろでキャッキャと騒いでいたり、まあ何か色々騒々しかった。
娘と合作のカボチャクッキー。