夏休みの読書感想文は、活字嫌いの子供たちが苦戦する課題だろう。
私自身も、いまはよく本を読むけれど、小中学生のころは読書が大嫌いで、週刊マーガレットが大好き、漫画が大好きだったものだ。
次女も、動画は大好きだが活字は嫌いときて、今年の読書感想文は、既に前の学校で感想文を提出したことのある、家にある絵本で済まそうとしていたようだ。
次女は同年代の子供たちよりやや幼く、成長もゆっくりなので、読み書きは人の倍辛いと感じてしまって、実際運動したわけじゃないのに、くたくたに疲れてしまうこともある。
夏休みに入る頃、担任と話す機会があった折に、読書感想文は課題の中で多分一番苦戦すると思います、と相談したら、詩はいかがですか、感情込めて読むのはきっと得意だと思いますよ、と目から鱗のアドバイスを頂いた。
劇や踊りが大好きな次女なので、谷川俊太郎さんやまどみちおさんの詩集なら、きっと親しみやすいだろうな、それを次女にも話すと、いいねぇ!と快諾。
さっそく近郊にある大きな本屋へ、行けば絶対何かいい本に出合うと期待して娘と出掛けた。
取り扱いがない事はないという位に、児童書コーナーがものすごく充実していて、たくさんの親子が、やはり夏休みの図書を探しにきていた。
店員さんに児童向けの詩集はどのコーナーにあるか聞くと、児童向けには出ていないが、大人向けの詩や俳句のコーナーにあるとのこと。
店員さんに案内してもらっている最中、難しそうな布張りの本だったら、見た目で怖じ気ずつかな、とか、活字が堅苦しい書体だと親しめないかしら、などと色々心配したが、そんなことは全くなかった。
娘がパラパラと中身をみて、これにする!と決めたのが、この詩集。
文庫本くらいのサイズで、あそびうたとあるように、リズミカルに読む詩もちりばめられていて楽しそう。
うんこ、という題の詩も収録されていて、読んでいて五味太郎さんに似ているなぁと感じた。
一緒にこの詩集も購入。
ことばや、いのち、こころ、いろんな詩がバラエティにとんでいて、詩ってこんなに面白かったんだ!って大発見した気分。
私自身も、いまはよく本を読むけれど、小中学生のころは読書が大嫌いで、週刊マーガレットが大好き、漫画が大好きだったものだ。
次女も、動画は大好きだが活字は嫌いときて、今年の読書感想文は、既に前の学校で感想文を提出したことのある、家にある絵本で済まそうとしていたようだ。
次女は同年代の子供たちよりやや幼く、成長もゆっくりなので、読み書きは人の倍辛いと感じてしまって、実際運動したわけじゃないのに、くたくたに疲れてしまうこともある。
夏休みに入る頃、担任と話す機会があった折に、読書感想文は課題の中で多分一番苦戦すると思います、と相談したら、詩はいかがですか、感情込めて読むのはきっと得意だと思いますよ、と目から鱗のアドバイスを頂いた。
劇や踊りが大好きな次女なので、谷川俊太郎さんやまどみちおさんの詩集なら、きっと親しみやすいだろうな、それを次女にも話すと、いいねぇ!と快諾。
さっそく近郊にある大きな本屋へ、行けば絶対何かいい本に出合うと期待して娘と出掛けた。
取り扱いがない事はないという位に、児童書コーナーがものすごく充実していて、たくさんの親子が、やはり夏休みの図書を探しにきていた。
店員さんに児童向けの詩集はどのコーナーにあるか聞くと、児童向けには出ていないが、大人向けの詩や俳句のコーナーにあるとのこと。
店員さんに案内してもらっている最中、難しそうな布張りの本だったら、見た目で怖じ気ずつかな、とか、活字が堅苦しい書体だと親しめないかしら、などと色々心配したが、そんなことは全くなかった。
娘がパラパラと中身をみて、これにする!と決めたのが、この詩集。
文庫本くらいのサイズで、あそびうたとあるように、リズミカルに読む詩もちりばめられていて楽しそう。
うんこ、という題の詩も収録されていて、読んでいて五味太郎さんに似ているなぁと感じた。
一緒にこの詩集も購入。
ことばや、いのち、こころ、いろんな詩がバラエティにとんでいて、詩ってこんなに面白かったんだ!って大発見した気分。