秋になって、日ノ出が遅くなってきたので、横から朝日が射し込むと、白内障のせいで眩しくて目を開けていられなくなってきた。
眼球内の水晶体が濁って、光の屈折がおかしくなるため、お日様が低い秋冬春は、朝や夕方がとても眩しくて、視界は白く霞む。
五年以上前、に車の運転をしなくなって、免許証はすっかり身分証としてしか活用していないけれど、徒歩や自転車、公共の交通網を駆使するのを当たり前にするようになったから、今となってはそれで良かったんだと思う。
半年に一度の定期検査に通っているが、いまのところ進行はゆっくりなのでそれほど心配なし。
最近、切り戻しして再び満開に咲いた白のペチュニア。
私の見ている色と実際の色はきっと少しだけ違うんだろうな。。