100 BLOODY ACRES
2013年
オーストラリア
91分
ホラー/コメディ
R18+
劇場公開(2014/10/25)
監督:
コリン・ケアンズ
キャメロン・ケアンズ
脚本:
コリン・ケアンズ
キャメロン・ケアンズ
出演:
デイモン・ヘリマン
アンガス・サンプソン
アナ・マクガハン
オリヴァー・アクランド
ジェイミー・クリスティアン
ジョン・ジャラット
<ストーリー>
人体肥料工場を営む兄弟は死体をトラックで運搬する道中、ヒッチハイカーの若者たちを拾うことに。やがて真相を知った若者たちは逃げようとするが…。
-感想-
2013年
オーストラリア
91分
ホラー/コメディ
R18+
劇場公開(2014/10/25)
監督:
コリン・ケアンズ
キャメロン・ケアンズ
脚本:
コリン・ケアンズ
キャメロン・ケアンズ
出演:
デイモン・ヘリマン
アンガス・サンプソン
アナ・マクガハン
オリヴァー・アクランド
ジェイミー・クリスティアン
ジョン・ジャラット
<ストーリー>
人体肥料工場を営む兄弟は死体をトラックで運搬する道中、ヒッチハイカーの若者たちを拾うことに。やがて真相を知った若者たちは逃げようとするが…。
-感想-
兄弟監督が兄弟殺人鬼を主役キャラにして作り上げたホラー・コメディ。
ジャケ写ww色々と怪し過ぎw
おーっ。
これは予想外な展開でしたねー。
無理矢理拉致された若者3人が隙をついて逃げ出し、兄弟相手に逆襲するのかと思ってました。
まさかの仲間割れならぬ兄弟割れであります。
弟は兄の言いなりにうんざりしてたんでしょうねー。
溜まりに溜まった鬱憤を怒りと共に爆発させてました。
少し間抜けな所がある弟。
表情一つ変えず冷静に行動する兄。
一見、兄の方がマトモな様な気がしましたが、冷酷な殺人鬼の裏には変態さも併せ持っており、歳が枯れ切った叔母さんといきなりってのは・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
えーこの映画、弟が一番マシな感じでしょうか。
(弟のレジ役の俳優さん観てたらマイケル・J・フォックスの顔がふと思い浮かんだのは私だけでしょう。)
それともミンチにされかけたヒロインの彼氏?
ま、皆さん普通ではないです。
逃げ出し成功した男もドラッグでハイになっていて役立たずでしたし。
ヒロインはあんな状況で恋してますし。
純朴さに惹かれちゃったんでしょうかねぇ。
女心は分かんないなぁ(笑)。
ちょっと変わった男程、女性はときめいちゃうものなの?
狂気の中にブラックさもあり、そんな作品ですかね。
エンドロール中のワンシーンにもそういうブラックなユーモアさを漂わせていました。
荷台の死体に中々気付かない画もシュールでした(直ぐ真後ろなのにw)。
ピンチの中で芽生えた愛。
お2人ともお幸せに~。
(後に夫婦として工場を受け継ぎ経営していくのかしら、なぁんてね。
ライバル業者とも一悶着ありそうな予感。)
評価:★★★
15/02/10DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-02-04
メーカー:松竹
情報
<シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2014>(日本語)
切り株画像はこちら
脱出出来た男が斜めの先ゆくお馬鹿さんだったり、一番ぼんくらに見える弟が実はまともであったり、一番まともに見えた女子がエラいところにはまってみたり、、。
で、兄と叔母さんですよ^^; あれはどうかなー、ホントに必要だったのだろうか・・・
弟さん、確かにマイケル・J・フォックス氏と同系列のお顔ですね。私はお兄さんをどこかで見た気がして気になって調べてみたんです。すると「インシディアス」のお笑いコンビの片割れだった事がわかり、一人ほくそ笑んでいました。
コメントありがとうございます。
コメディがちとブラック過ぎでしたね。
ゲラゲラ笑えるようなコメディでは無かったです。
誰か一人でも好感の持てる人物がいれば、また印象も変わったかもしれませんね。
叔母さんとのシーンはちょっと引きました^^;
弟役の俳優さんマイケル・J・フォックスに似てましたよね(笑)
お兄さん役の俳優さんは『インシディアス』のお笑いコンビの一人でしたか!
気づきませんでした。
確かにどこかで観たことあるなぁとは私も思っていました。
情報感謝です^^
手前が兄貴で後ろが弟かと思ってたら
違いましたなー
私はこれノリノリ♪で観れました
こういうブラックさは好き!
ヒロ之さんのいうところの女性は~の部分ですけど
確かに弟には母性本能をくすぐるところがありました!
こちらにもありがとうございます。
なんか色々と怪しくないですかこのジャケ。
チェーンソーなんて出てこなかったような気が・・・(笑)
makiさんはかなり楽しんで見られたようですね^^
私もそこそこに楽しく鑑賞できました。
弟の方には母性本能をくすぐられましたか。
確かにそう思わせる部分はありましたよね~。