銀幕大帝α

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アナベル 死霊人形の誕生

2018年02月23日 14時16分38秒 | 洋画ホラー
ANNABELLE: CREATION
2017年
アメリカ
110分
ホラー
PG12
劇場公開(2017/10/13)




監督:
デヴィッド・F・サンドバーグ
『ライト/オフ』
製作:
ジェームズ・ワン
出演:
ステファニー・シグマンシスター・シャーロット
タリタ・ベイトマンジャニス
ルールー・ウィルソンリンダ
フィリッパ・クルサードナンシー
グレイス・フルトンキャロル
ルールー・サフランティアニー
テイラー・バックケイト
サマラ・リービー
アンソニー・ラパリアサミュエル・マリンズ
ミランダ・オットーエスター・マリンズ



<ストーリー>
12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に、孤児の少女6人とシスターがやって来る。脚の不自由なジャニスは、閉ざされたはずの部屋で人形を発見し…。

死ヌマデ、離レナイ。

―感想―

初めの1時間はちょっと我慢か。
残りの50分間は怒涛の恐怖演出で攻めてきていてかなり面白い。
まさか両親まで殺してしまうとは思わなかった。

このシーン、めっちゃ好きだわ。
指の逆向き折れ具合、音の響き方、完璧。
アナベルがハイハイで襲ってくる所よりもここが一番背筋ゾクッとしたなあ。

それにしても人形師はなんであんな人形を作っちゃったのか。
もっと可愛いのを作れよ、センス無さすぎ。
まあチャッキーもそうだけど、可愛い人形に取り憑いて襲ってきてもコメディ的にしかならないからね、見た目が不気味な方が雰囲気的にも盛り上がるし、設定上仕方なしかもねぇ。

今作の可愛い子役図鑑(二日連続)
あれ、この子、昨日観た映画の子役じゃねぇのか?と半信半疑でいたが、観終えた直後に調べてみたらやっぱり同じ子役ちゃんでした。
二日続けて出会ってしまうとはこれはもう運命としか。

という訳で前日記事UPした『ヴェンジェンス』に引き続いてのタリタ・ベイトマンちゃん。
脚に障害がある為、引きずっての歩行ですけど、そういうのを含めて演技が上手い。

この子のチャームポイントは髪型だと思うの。
片方は耳に掛けて、もう片方はさらっと垂れ流している髪型が実に良く似合う。
『ヴェンジェンス』とは対照的な役柄だったけど、目が自然と引き寄せられる魅力が備わっている子役ちゃんですな。
個人的にはリンダを演じていた子役ちゃんも好き。

評価:★★★☆
18/02/23DVD鑑賞(新作)
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メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『アナベル 死霊館の人形(2014)』(第1作)
『アナベル 死霊人形の誕生(2017)』(第2作)
『アナベル 死霊博物館(2019)』(第3作)

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