1408／０７年／米／１０４分／劇場公開
監督：ミカエル・ハフストローム
出演：ジョン・キューザック、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、メアリー・マコーマック
＜ストーリー＞
超常現象を信じないオカルト作家が、宿泊者が次々と自殺を遂げるホテルの一室に泊まり、謎を解明しようとする。
＜感想＞
ぶっちゃけ、これは何ちゃって一人ディザスター映画ですね。
神も幽霊も悪霊も信じない作家マイクが、ホテルの一室で窓に指を挟まれたり、ホテルの壁にぶら下がったり、寒さに凍えたりと、強引に強気で入室した割には猛烈に後悔してパニックに陥っていく様を描いている‘だけ’で、余りのヘタレ具合に只苦笑するのみですわ。
夢オチなのかと思えばそうでもない。
結局何だったのかさっぱり分からないラストにも失笑。
キング原作の映画には当たり外れが激しいが、これはちょっと酷い。
でもラストでのマイクのセリフがアホ過ぎて笑ったので、評価ちょっと高めで。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価：★★
０９／０３／２０ＤＶＤ鑑賞
サスペンス・ホラー ジョン・キューザック サミュエル・Ｌ・ジャクソン スティーヴン・キング 「一四〇八号室」 ＤＶＤ新作
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監督：ミカエル・ハフストローム
出演：ジョン・キューザック、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、メアリー・マコーマック
＜ストーリー＞
超常現象を信じないオカルト作家が、宿泊者が次々と自殺を遂げるホテルの一室に泊まり、謎を解明しようとする。
＜感想＞
ぶっちゃけ、これは何ちゃって一人ディザスター映画ですね。
神も幽霊も悪霊も信じない作家マイクが、ホテルの一室で窓に指を挟まれたり、ホテルの壁にぶら下がったり、寒さに凍えたりと、強引に強気で入室した割には猛烈に後悔してパニックに陥っていく様を描いている‘だけ’で、余りのヘタレ具合に只苦笑するのみですわ。
夢オチなのかと思えばそうでもない。
結局何だったのかさっぱり分からないラストにも失笑。
キング原作の映画には当たり外れが激しいが、これはちょっと酷い。
でもラストでのマイクのセリフがアホ過ぎて笑ったので、評価ちょっと高めで。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価：★★
０９／０３／２０ＤＶＤ鑑賞
サスペンス・ホラー ジョン・キューザック サミュエル・Ｌ・ジャクソン スティーヴン・キング 「一四〇八号室」 ＤＶＤ新作
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私はキューザックの表情を見ているだけでも面白かったので、まあそこそこ楽しめたのですが。笑
ただ、あの部屋の謎をもっと知りたかったなあーって。
凄い秘密でもあるのかと思っていたので・・・
サミュエル兄貴も何か知っている感じもしたけど、そうでも無いような～・・・
ちょっと消化不良ではありましたね、、
でも結局、あの部屋には何の秘密があるのか有耶無耶な感じで終わっちゃいましたし。
続編があるという前提でのストーリーならまだ許せますが、これっきりでしょ？？
こういう中途半端な終わり方をされるのが、イチ映画好きとしては一番腹立つんですよね
最後の最後で物凄く裏切られた感じがします・・・
あまり面白くないのかな？と思っていたんですが、私は意外とそこそこ楽しめました＾＾
ホラーと考えると うーん？という感じですが
スリラーだと考えるとどうでしょう？
個人的には、隣室に行こうとしたら窓がなくて半泣き、戻ったら窓自体もないという場面と
電話での会話部分が好きですね
ストーリー的な部分に関しては、脳内自己変換ってやつで解決してるんでいいんですが、
ただ、主人公マイクは助かりましたが、
他の犠牲になった人たちの死に方や怪我の仕方が相当凄惨なんですよね…
あの部屋自体は「悪意」であり、例えば直接モンスターだったりするものではないことを考えると、その悲惨死した人々がその部屋で見て抉り出された心の中というのがとても気になりますよねー
キューザックのヘタレ具合も可笑しかったですし。
ヨヨさんのおっしゃる通り、ホラーというよりはサスペンス・スリラーと捉えればいいのかもしれませんね。
けど、どうしても有耶無耶に終わってしまった事に納得いかんのです。
せめて支配人が何を知っていたのかだけでも、解明させて欲しかったですね。
確かにね～、何１つ謎は解けないまま
エンドで(笑)
あの部屋には何が居たのか、ハガキの差出人は
ダレなのか・・・サッパリ説明無しでしたね
なんですが、結構私はイケマシタよ
何だろう、分からないなりにも過程が面白かったと言うか、逆に分からない方が良かったと
言うか・・・なんか微妙な表現ですんません
(^_^)v
全く、肝心の部分の説明が無いまま終わっちゃいましたね。
そこが、ちょっと私的にはどうかと・・・。
そうそう確かに過程は面白かったですよね。
ストーリー的には私も嫌いじゃないんですよ。
只やはり、サミュエルが何を知っているのか、それだけでも明かして欲しかったんですが。
う～ん・・・。
＆ 寒中お見舞い申し上げます。
やっと仕事気分になってきたと思ったら、3連休でまたお休みモードに突入している私です(^_^;)
で、この映画、
ヒロ之さんが怖くなかったっていうの、わかります。
私は充分怖かったけど、部屋の怖さというよりも、ジョンキューがあの窓から
不用意に身を乗り出すシーンが一番怖かったです(^_^;)
もう窓しめたら～？って思ったし、頼むからそれ止めて・・と何度思ったことか。
ラスト、もっと知りたかったことがたくさんあったので、ちょっと残念でした。
それにあの葉書は結局誰がだしたのか？
よく分からないところだらけでした。
私もキング作品での一番は「ミザリー」というのに一票！(笑）
とにかくあの映画は凄かった!!!
こんなに怖がりなのに、あの映画は3回くらい見てるかも(^^ゞ
なんだかまた見たくなりました。
未だに年末に引いた風邪が治りません。
水に入る仕事なので、それで長引いているのかもしれません。
私は、どうも恐怖さが薄かったように感じました。
どっちかというと、一人あたふたしている主人公に失笑しちゃったというか・・・。
面白くない訳ではないのですが、怖さを期待していた分、少し残念でしたねぇ。
やっぱりキング原作作品では『ミザリー』ですよね～。
あの作品は本当に
怖い！！
最初観た時は、かなり心臓バクバクしていましたよ～。
あれは傑作です。