銀幕大帝α

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ブラッド・セル -血塗られた携帯電話-

2011年01月14日 20時24分43秒 | 洋画ホラー
Blood Cell/08年/米/70分/サスペンス・ホラー/劇場未公開
監督:エドゥアルド・ロドリゲス
出演:ジェシカ・ローズ、サラ・アンダーソン

<ストーリー>
午前3時30分、ジュリアは携帯電話の呼び出し音で目覚める。届いたビデオメールに映し出されたのは、痛々しく唇を切り、死を覚悟したかのような怯え顔のスーザン。だが彼女が携帯電話の電源を切らないよう言い残すと、画面に突然不気味な男が現れる。
<感想>
なんやねん、これ。

いや、ほんま、なんやねんこれ、な映画なんですよ。

友達が誘拐されて動画メールで助けを求めてくるんだけれど、それを受け取った主人公はなんでか自分で解決しようとして、最後は捕まってしまいthe・ENDという意味不明な内容。

顔を削られた写真、携帯電話、終盤で出てくるタバコをふかしたおっさんと、何かしらキーとなるものが出てくるのに、丸で展開に関わっていないという謎だらけさだけが残ります。

特に監禁されていた場所での、彼女の驚いた反応には「何が?」というもやもやだけを与えるし、そもそも犯人は何故スーツにガスマスクなのかが分からんし、結局、誰が何の目的でこのような事件を起こしたのかというのも説明しきれていないんだよね。

だから、主人公が別の友人にメールで助けを求めて終わった瞬間

なんやねん!

と、呟いてしまったのでした。
訳が分からん。

評価:★☆
11/01/14DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2010-04-02
メーカー:エイベックス

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4 コメント

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Unknown (茶栗鼠)
2011-01-15 01:08:06
ヒロ之さん、こんばんわです。
これは・・・・・、なんというか、BeeTVというブランドが明らかに低予算+女子高生向け+アルバトロス式パッケージ詐欺の可能性をどことなく否定できなかったのでスルーしました。
ヒロ之さんは、勇気がおありなようで・・・。
やっぱりわけわからなかったですか。
お疲れさまでした。
返信する
>茶栗鼠さんへ (ヒロ之)
2011-01-15 22:15:30
こんばんは~^^

あ、そういやパッケージにハチのマークみたいなものが貼ってありましたが、BeeTVなるブランドものがあるんですか?
これ、何故か邦画のコーナーにあったんですが、それも何か関係あるのかなぁ。

そんな深くも考えず、パッケージに釣られて借りたのですが、いや~訳の分からない映画でした。
TVドラマでももっとしっかりした作品ありますよ。
返信する
騙されたりピロたん (にいな)
2011-01-15 22:22:02
まあしゃあないよね。パッケージ見ただけでわかるわけやないし、実際に見ないとね。

返信する
>にいなぁんへ (ヒロ之)
2011-01-16 23:44:36
そうやねん。
実際未公開作って観ないと分からんもんなぁ。
前情報とかも余りないしさ。
ある意味賭けだよ
返信する

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