打擂台/GALLANTS
2010年
香港
96分
アクション/格闘技
劇場公開(2013/01/05)
監督:
デレク・クォック
クレメント・チェン
製作総指揮:アンディ・ラウ
脚本:
デレク・クォック
クレメント・チェン
出演:
ブルース・リャン
チェン・カンタイ
テディ・ロビン
チャーリー・チャン
<ストーリー>
都市開発のため、辺鄙な村に派遣された不動産会社の社員・チョンは、ふたりの武術家が経営する喫茶店から立ち退き承諾書を取って来るよう命じられていたが…。
-感想-
2010年
香港
96分
アクション/格闘技
劇場公開(2013/01/05)
監督:
デレク・クォック
クレメント・チェン
製作総指揮:アンディ・ラウ
脚本:
デレク・クォック
クレメント・チェン
出演:
ブルース・リャン
チェン・カンタイ
テディ・ロビン
チャーリー・チャン
<ストーリー>
都市開発のため、辺鄙な村に派遣された不動産会社の社員・チョンは、ふたりの武術家が経営する喫茶店から立ち退き承諾書を取って来るよう命じられていたが…。
-感想-
邦題に反して余り燃えなかったじじぃカンフー映画。
ストーリーが陳腐過ぎる。
武術大会がどうたらこうたらと言ってたので、それをメインに話を進めるのかと過度の期待を寄せてたんだが、なんでぇい!じじぃ参加しないまま大会終わってるじゃんかよ。
じじぃ版『ベスト・キッド』みたいなのがクライマックスとして用意されているんじゃないのね。
寂れた道場でのタイマン勝負がクライマックスかぁ。
ちょっと盛り上がり的には乏しい演出だったなぁ。
それでもあの年齢であの体系であそこまで華麗に動ける事は素晴らしいし、正直カッコ良いと思ったよ。
手捌き・足捌きのキレ具合には「まだまだ若造には負けんぞ」という往年のクンフースターとしての貫禄があって目を奪われました。
ただ戦いの終わり方がイマイチなんだよね。
何が可笑しかったのか自分にはさっぱり。
じじぃになれば分かるらしいのだが、ほんまか?
ちゅう事で、特に熱くなれる訳でもなく、感動に浸れる訳でもなくで、クンフー作品としては中程度の内容でした。
師匠の最期もあっさり過ぎ。
そもそも師匠がようやっと繰り出した技って太極拳なのか?
私には北斗神拳の闘気演舞もどきにしか見えなかったのですが。
今作の美女図鑑
クェイ役のジア・シャオチェンさん。
彼女も相当の格闘家なんだけど、殆どその腕前を見れなかったのは残念だった。
師匠を看病していた婆さんの顎、歪な形やねぇ。
評価:★★★
13/08/24DVD鑑賞(新作)
カンフーじじぃバナー粉砕
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レンタル開始日:2013-07-26
メーカー:映像文化社
対する相手も「へ?」って顔してましたし。
もっとじじいクンフーが炸裂するお話かとおもってたぶん、ちょっと肩透かしをくらったといいますか、ラストもアンディ・ラウさんだし感動的に持っていくんだろうなと思えばそうでもなく、往年スターのじじぃたちに思い入れがなければ楽しめない作品になってるのがちょっと悔しいですね
最後の笑いはどういう意味なのか私にはさっぱりわかりませんでした。
分かる人には分かるんでしょうかねぇ。
昔のカンフースターを知っていればまた違った面白さを感じたのだと思いますが、私的には殆ど知らない人ばかりだったのでそんなに心ときめくお話ではなかったです。
もう少し派手な格闘技対決と、それから生まれる感動的なものが欲しかったですねぇ。
私はまだ爺まではいかないですけど、完全におっさんの域に足を突っ込んでますよ。
どうせ年取るならカッコ良く取りたいものですよ。
レンタルDVDで、見ました。
映画を見た感想は、可もなく不可もなく、普通でしたね。
ベタな展開ながら、冴えない若者の成長物語、ユニークな師匠と弟子とのやり取りなど、古き良きカンフー映画って言う雰囲気が漂っていて、普通には楽しめましたが、後半からの展開は、盛り上がりに欠けましたね~。ラストバトルの戦いの終わり方も、中途半端で、少し、物足りなさを感じてしまいした。
ヒロ之さんの仰るとおり、武術大会に参加して、じじい達や冴えない青年が大活躍する「ベスト・キッド」的な盛り上がりを期待したのですが・・・。
冴えない青年とヒロインのロマンスも、発展しないまま終わってしまいましたね。
(しかし、あのヒロインを演じた女優さん、色白で、お肌スベスベで、とてもお綺麗な女優さんだなあ~って思いました。)
それでも、往年のカンフースター達の年齢を感じさせないキレのある足技、手技、体当たりなどのクンフーアクションは、流石だなあ~って唸らされてしまいました。
ですが、本作に出演されたカンフースターの皆さんは、あまり知らなくて、思入れがないので、感慨深いものはそれほどありませんでした。
これが、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウのビッグ3揃い踏みのカンフー映画だったら、もっと熱くなれたのになあ~って思いました。
あと、本作で見つけたそっくりさん。
●ブルース・リャンは、島田洋七さん。
●師匠役のテディ・ロビンが宮川大輔さんに激似(笑)。
●師匠の恋人役?のおばさんは、光浦靖子さん。
●不動産会社に勤める、冴えない青年は、渡部豪太さん、栗原類さん、鈴之助さん。
●ヒロインは、忽那汐里さん、常盤貴子さん、広末涼子さん。
●ラストバトルの相手は、波岡一喜さん。
●首にコルセットをつけた男性が品川裕さん。
「イップ・マン 誕生」同様に、そっくりさんが多くて、ソックリさん探しに夢中になっていました^^
それでは、失礼致します。
コメント有難うございます。
私も普通でした。
コメディ部分もそんなに笑えるものじゃなかっですし。
どっちかというとちょっと寒かったかも^^;
もう少し規模の大きいカンフーバトルが見れるのかと思っていましたが、最後まで小規模でした。
ラスト位は見せ場として大会出場位はして欲しかったです。
ヒロインの女優さん、凄く綺麗な方でしが、彼女もまた見せ場が殆ど無かったってのも残念です。
それなりの武術スキルがありそうだったので、彼女にも大きな活躍の場を設けて欲しかったですね。
大阪ひろきさんが挙げられた3人だったらもう感涙ものの作品になっていたことでしょう。
将来的にはこの3人を競演させた作品を作って欲しいものです。
今回の人たちは私も余り知らない俳優さんだったので、そこまで興奮するような事もなかったです。
知っている人ならもう凄く楽しかったのでしょうね。
そっくりさん、凄く見つけられましたね!
いわれてみれば、なるほど!と思うそっくり具合です。
特に光浦さんには吹き出してしまいましたよ(笑)
大阪ひろきさんのような楽しみ方もまた良いものですね!